さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『なんか1日ボンヤリしていました』(2017・02/09)

実は今日はオフだったので、昼間は全力で睡眠してました。

ここ暫く3時間睡眠だったので、コタツの中でウトウト…ウトウトの状態が日中続いていました(物凄く何を忘れてる気だけはしたのだが…本…本…本記…)

実は現在……寝違えて首の調子が良くないのと、何故か右腕がプルプルに震えています。

右腕に関しては変な病気では無いですよ。ちょっとLINELIVEでハートの連打をしていただけなんですけどね……。キーボード叩けるかなぁ…。

と、言うことで2月9日の日記をスタートさせたいと思います。

世の中面白い事もあるよね 2:46

今から書く事は多分、物凄くわかりづらい話です。

あんまり面白い話じゃないので、書くのを躊躇っていたのですが、一度はどうしても書きたい話だったので、こっそりここに記します。

今からかれこれ七年くらい前の事になります。今はもうやっていないのですが、当時の私はタクシーの運転手をしておりました。

1日まるっと運転して翌日は休みという隔日勤務で、1日が48時間あって一ヶ月が13日しか無いような生活を送っていました。

タクシーで1番稼ぎ時なのが金曜日の夜。翌日休みのサラリーマンたちが夜の街に繰り出す金曜日が大きなチャンス。しかし勤務形態が隔日勤務ということもありますので、私が1日、20時間ほど乗って次の日は別の人が乗る、故に必ずしも金曜日の勤務に当たるわけではなく、大体一ヶ月交代といった感じでした。

週末ならば土曜日も確かにそこそこの上がりは穫れるのですが、それでも金曜日ほどじゃない。

土曜と言えど、タイミングを逃すと食いっぱぐれて、深夜帯で頑張らなければ行けないのに空車状態が続き、精神的になかなかキツイことになってしまうこともあるわけです。

そんな時に1番心の支えになったのがラジオですね。

 

中には勤務中のラジオ禁止なんて厳しい会社もあるみたいですが、私がいたところは色んな意味でユルユルだったので、そんな事も無く、客待ちのタクシーの中でボーっと外を眺めながらラジオなどを聴いていたわけです。

 

ある土曜日の話です。その日は売上も最悪で週末の夜としてはもう八方塞がり。

丁度、震災の影響もあって、タダでさえ夜が静かな名古屋の街が更に自粛ムードでこれはダメだと思い、不貞腐れて大きな公園の脇に車を止めてシートを倒し休憩していたんです。

でも、いつまでもサボっているわけもいかなくて、休憩するのは良いが23時までには動き出さないとホントにお客さんを取り逃がしてしまうので、23時までは休憩して体を休めよう。

そんな気持ちで目をつぶって横になっていたのです。

そんな時に役立ったのがラジオです。

耳さえちゃんと機能してれば、体は全部休ますことが出来るんですからね。

時計代わりに使えるのです。

その時間はあまり知らないバンドの番組がやっていたのですが、なにせ時計の代わりですからあまり『誰?』とか気にせずに聴いていました。

そんな流し聴きだったのですが、結構面白かったので、勤務が土曜日になった時は何となくその番組を時計代わりに聴いていた気がします。

『よし、コレが終わったら飛び出すぞ』という感じです。

今考えるとそこで勢いを貰って深夜の街に突撃していたのかもしれません。

 

で、最近になって偶然その番組の詳細がわかって、ああ、コレも巡り合わせなのかなぁ…。

と、思った訳です。

ね??わかりづらいでしょ?わかりづらいんです。でもどうしても一回書きたかったですよ。

コレを知った時に世の中って面白いなぁ…と感じてしまいました。

 

 

Twitterのクセ…  1:03

はてブでもTwitterでも文字制限があるじゃないですか?

はてブは100文字。Twitterは何文字だっけ?

一時期、はてブのコメントをとにかく98~100にまとめる訓練をしていたせいか、Twitterに置いてもその癖が発揮されていることに最近気がついた。

文字制限いっぱいまで書いちゃう癖があるんですよね~。

逆にこういった文字制限の無いブログとかで書くとどうもしまらない感じになる。

勿論、こうやってダラダラ書くのも大好きなんですが、Twitterとか文字制限があるモノで考えに考えて文字を削ったり、もっと表現できる言葉を探したりするのも好き。

言葉を自在に操れる人って憧れるなぁ。

言葉って、すごく面白いじゃないですか?

上手な人が書くと、文字だけでその向こうにある表情が伺えたりしますからね。

そんな人になりたいなぁ。

義務教育時代、国語2だったから…無理かなぁ……。

 

 

子供時代の昼食事情 0:36

子供の頃、いわゆる鍵っ子だったので土曜日とか学校が午前中で終わるときには(昔は週休二日制じゃなかったのよ)食事代を貰ってスーパーで買物をするか、どこかで買い食いをしていた。

お小遣いが少なくなってくると、その食事代を浮かせるために色々と工夫をしていた想い出ががある。

その中でも1番お世話になったのが『亀田の柿の種』。

あれが一袋あればお腹がいっぱいになった。なにせ辛いものですがら、一緒に水分を取りますよね?あれでお腹が一杯になるのです。

一袋、150円くらいだったのかなぁ…取り敢えず一袋買ってきて、それでお腹を満たしていた。

そんな子供だったので、成人してからもそんな感じの食生活。

一人暮らしをしていて、極貧生活。

あれはある年の正月の事、電話は止まり、電気もガス止まり、唯一残されたのは最後のライフライン水道。

そんな時に布団に包まって、柿の種を一粒づつポリポリと食べた記憶が今でも時々蘇ってくる。あの時は一袋を3日位に分けて食べてた。

そんな命の素を食べながら、『昔の自分は贅沢モノだったなぁ…』と思ったり……。

ああ、なんか悲しくなってきたぞ。

あと、食パンにマヨネーズだけつけて食べるのも子供の頃からのクセだなぁ。

ああ…なんか悲しくなってきたぞ。

 

亀田製菓 亀田の柿の種わさび6袋詰 182g×6袋

亀田製菓 亀田の柿の種わさび6袋詰 182g×6袋

 

 そうえいば…この柿の種のわさびが出た時は『神が与えたもうた組み合わせ』と歓喜した覚えがあります。

朝からボンヤリしている 21:16

今日は朝からボンヤリしている。まるで正月のようです。

窓から見える空は曇り空で今にも雨とか雪とかが降ってきそうな感じで、大変寒そう。

今日は朝の7時に目が一度醒めて、そこで自室から隣の居間のコタツに移動。

ボーっとテレビを見ながらコタツでヌクヌクしながら、ウトウトと二度寝、三度寝を楽しんでいました。普段は寝なくても全然OKなのに一度真剣に眠り始めると歯止めが効かない位にねてしまうのです。

そこからテレビを観たり、少し腰を据えてマインクラフトをやってみたり……。

今日は家に誰もいないので1人でノンビリ過ごしました。

ただ、最近のお昼のテレビはどのチャンネルも同じような事をやってますね。

どの番組がどの番組かわからなくなりそうです。

ただ、夕方からのドラマの再放送は楽しく観ています。今、この地方では夕方に『銭の戦争』と言う草なぎ剛さん主演のドラマの再放送がやっているのですが、初見でたまたま第一回の再放送を途中から観て、面白いと思って、観れない時にも録画して観ているんですよ。

今日は第五回だったかな?

なんでしょうね?草なぎさんってそんなに縁起が上手とか思ったこと無いんですけど、ドラマは面白いんですよね。どの役柄も淡々としてるのになぁ。

そんな事を考えながら1つ気がついたのは、草なぎさんは本人なりの演技の型があって、物凄くそれがドラマっぽいんですよね。だから、ドラマとして楽しめるのかなぁ…と思ってしまいました。

うーん、上手く言えないなぁ。

例えるならミュージカル観て『役者が途中で歌いだしたら違和感アリアリだろ』という感覚と似ているのかな?

それでもミュージカルはミュージカルで面白い……そんな感覚?

うん、上手く伝えられないな。

そんなこんなで物凄くノンビリと1日を過ごしたのですが……。

多分、大事なことを忘れてると思う。今日こそチャンスだった気がします。

こういう所がダメなんですよねぇ…。