さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『もしかしたら風邪をひいたかもしれない』(2017・04/02)

新年度を迎えましたので久しぶりにこの日記の概要を紹介させていただきます。

この日記は当ブログ2本柱の1本です。

2本柱とは、時々出す『メイン記事』そしてその合間を埋める毎日更新される日記コーナーです。この『覚え書き日記』は日記サイドと言う事になります。

なんとなく思ったこと、世間の話題、ちょっとした自分語りなどがメインで、時々メイン記事の宣伝、告知、ネタバレなどをしたりもしています。

一度に書ききる日記では無く一日の中で項目に分けてちょくちょく複数回に渡って更新しています。

一日の最後にタイトルをつけて一日分が完成するという運びになっていますのでタイトルがついてない状態の時は『まだ何か追加される可能性』があります。

Twitter以上ブログのメイン記事未満の緩い感じでやっております。

 

それでは4月2日の日記をスタートさせたいと思います。

あれ?花粉?筋肉疲労?なんだろう? 0:23

今日、昼間は大分良かったのだが、夜になってから鼻水が止まらない。

加えてとんでも無い腰痛が襲ってきて、やっと座れるという感じ。

実は今日は寝落ちしていなくて、腰が痛くて起き上がれなかったのだ。

実際、今もキーボードを机から下ろして寝転がりながら書いている。

こういう時、ワイヤレスキーボードは便利だ。

但し、モニターからは離れているので、誤字率が高くて困る。

あまりにも鼻水が止まらなくて、体の節々が痛い。

倦怠感も半端ない状態だったので、先程熱を測ってみたのだが…。

あれ?37.5度もあるぞ。

あまり考えたくないが、どうやら風邪をひいているみたいだ。

そろそろ季節も春だと言うのに……なんかタイミングの悪い話である。

こういう時は寝るのが1番だと思うのだが、いかんせん体の節々が痛い。

痛くて眠れない。

今日は結構書きたい事があったのだが…。

例えば…

『名古屋の実よりも名を選ぶ体質に物申す、私なら名古屋城をこう変える』

とか

『いよいよ競馬資金が尽きたきた。虎の子の500円で来週はワンコイン競馬』

とか…

いろいろネタはあるのに、座っていると腰が痛くて堪らないし、何よりボーっとしている。

時に『名古屋の…』に関しては今のリレゴランドの評判、今後の見通し、河村市政の薄っぺらさも加えて意見する気まんまんだったので、この体調がちょっとモドカシイ。(ちなみに一切ディスるつもりはなくて、実に検察的な意見での切り口)

そして1番の懸念は『メイン記事』書きかけのメイン記事が一向に進まないのでいささか気持ちが重たい。

うーん、明日一気に書こうかな?このまま熱が上がると色々と不都合しか無い。

そこで、今日はここまでにしておこうと思います。

なんとか体調を戻して、明日一気に書こうと思いますので、申し訳ないのですがご容赦くださいませ。

 

 劇的ビフォーアフターを観る  21:30

今日は19時から競馬の結果的なモノを書こうとしてたのだが、先日この日記でも書かさていただいた、さだまさしさんの島『詩島』のリフォームを題材とした劇的ビフォーアフターのスペシャル番組がちょうどやっていたので、それを観ることにしました。

 

さださんがソロになって二枚目のシングル『雨やどり』の印税、2000万円を投じて購入した島。元は無人島だった島に生活出来る環境を整えて造った秘密基地。

そこに友人らを招いてワイワイ楽しくやろうと思っていた矢先に、映画製作で作ってしまった多額の借金。それによって島の維持に大金を費やすことが出来なくなって、施設は日に日に劣化。辛うじて雇っていた管理人夫婦も二年前に高齢を理由に引退。更に痛みに拍車がかかっていき、この先の事を考えると今しかない!と一大決心したさださんが自ら番組に依頼して実現した企画。

 

中学生の頃にさだまさしさんのファンでこの島の存在も知っていたので、その行末が気になってしょうがなかった私はこの番組の告知があった時から気になっていたのです。

ビフォーでは見事に朽ち果てていた母屋のログハウスやゲスト用バンガローなどがドンドン綺麗になっていき、仲間を呼んでワイワイやりたいという気持ちに沿って、リフォームされていく姿に少々感動してまいました。

 

島を持つ、これってマジで人生のロマンじゃないですか。

俗世を離れて、自分だけの島でノンビリ暮らす。魚を釣って調理して、ノンビリと風呂に浸かり海を見ながら時間を忘れて食事する。

素晴らしいですよね。それが出来る人生ってのも素晴らしい。

勿論、さださんは借金で大変な日々を過ごしましたが、それを完済し再び、そんな自分の生活を取り戻すと言うのは、実に中身の濃い人生を如何に送って来られたのが、コチラにも伝わる様な気がします。

生まれ変わった島の様子見てなんか感動しちゃいました。