さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『違う違うそうじゃない…桜花賞』(2017・04/09)

さて、ちょっと天候がイマイチの日曜日ですね。桜の一番いい季節なのに残念です。

昨晩は桜花賞の予想でアレヤコレヤ…コレやアレやのてんやわんや。

予想を出してからも『いいのか?それでいいのか?』と自問自答。

さて、どういう結果になったのか?

最初はそこからちょっと書いてみたいと思います。

それでは4月9日・日曜日の日記をスタートさせたいと思います。

まいくら(笑)   1:37

『そうえいば、最近マインクラフトの話題に触れないけど、もしかして飽きた?』

なんて思ってる人がいるとかいないとか…。(想像)

実は飽きるどころか…完全にPSVitaはマインクラフト専用機になっています。

もう…やり始めたら数時間止まりません。

とりあえず、充電がやばくなる所まではやり続けてます。

寝る前に起動して、仰向けにずっとプレイしていたら、途中で寝落ちして頭にVitaが降ってきた事もあります。

ただ、ワールドは最初からやり直したりしています。

 

掘って掘って掘って掘りまくり地下迷宮化してしまい、まるで名古屋駅の地下街の様になってしまった私の前ワールド。

名古屋駅も再開発に忙しいので、私もここはもう少し利便性を加えてみたいと思って、新たに作り直しをしてみました。

 

もう少し迷わない様な構造にしようと、以前は好き勝手に掘っていた物を今回はもう少し迷わない感じに…と作り直し…。

もっと地上開発に力を入れたいところなんですが、穴を見つけるとすぐに潜ってしまいたくなるのは、もう既に私の習性なんでしょうか?

 

今回は、大きな山に直線の洞穴を掘り貫通させるという試みや、良い頃合いの草原を見つけては、そこに村を作ろうと思って建物をザクザクと作り始めたり……。

途中でマインクラフトじゃなくてシムシティをやってるような気分になっていたりします。

勿論、作り直しですから素材集めも最初からなんですけど、なんだかんだで2回目、3回目ですからね、勝手知ったるものですよ。

 

まぁ、自由度が高すぎるゲームですので、ある程度進めると、一瞬だけ自分が何をやったら良いか分からなくなる時がありますけど、それでもやっぱりあの自由度のある世界は楽しいですね。

そろそろスキンパックが欲しくなって来ましたよ。

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世間の話題からチョットチョイス 22:09

ザッとWebのニュースを斜め読みして個人的で勝手な感想を書いてみますね。

 

headlines.yahoo.co.jp

新年度が始まって新入社員としての新たなスタートは始まってすぐに、既に仕事が嫌と言う人が出てきてるというニュースだが、これは私が新社会人になった時にもあることで、単純に環境の変化に対応できてないだけなのでは無いだろうか?

昔から言いますよね『学生気分が抜けない』と言うやつですよ。

分からないでも無いですよ。『これから自分はずっとこの環境下で繰り返しの人生を歩むのか?』とか考えると、憂鬱になりますからね。

これは中学に進学した時、高校に進学した時、大学に進学した時とはちょっと違う感覚。

学校ならばそこに向かう劇『卒業』というゴールがあるじゃないですか?

それが、社会に入るとそのゴールが見えづらくなる。

そこに不安があるのは当然ですよね。

あと、あまりにも世間がブラックという言葉に反応しすぎるのも、不安を植え付ける要因。

見えてない部分が働き始めると徐々に見えてくる。それを正しく受け取れなかったりすると

自分の判断…というか自分の中になる知識だけで勝手に理解してしまう。それが結構落とし穴だったりするのです。

でも、意外とそれって最初だけなんですよ。

『俺は会社に左右されない、俺は今まで通り気楽に生きる』なんて言ってた奴も1年もしたらもう会社と仕事の話しかしなくなる。

そんな人を私もたくさん見てきました。

まずは固定概念を捨てて現場に適応する心構え、それが仕事の第一歩だと思います。

それを理解してから疑問を持ったほうが良いですよね。

 

headlines.yahoo.co.jp

これ、普通の事だと思ってたんですけど……現役時代。

良く『政治の話と宗教の話と野球の話はするな』と言わましたが、実際のところ運転手から話を振るとかしなかったなぁ…。

不機嫌な返答が返ってきたら、それこそ密室の空気を悪くするものですからね。

そうそうコチラから爆弾を投げかけるなんて出来ませんよ。

ただ、お客さんから話を振られた時は別ですね。

知ってることは出来るだけお話させていただいて、場の空気を和ませた方が緊張感をもって運転出来るのです。

それにお客さんが思っている以上に運転手は話しかけたく無いんですよ。

あんまりフレンドリーに対応した結果、酔ってるお客さんが運転してるハンドルに手をかけるなんて恐ろしことも起こりますからね。

助手席に乗るお客さんは基本、太鼓持ちが多いですから、仕事の酒の移動なんかは調子に乗っちゃうんですよ。

酷いとマジで羽交い締めにされますからね。

だから出来るだけ運転手はお客さんと関わりたくない。

でも、関わらなきゃイケない事は案外その思いと裏腹にあったりするのです。

 

news.livedoor.com

うん、ここは海外からの参入が増えそうな案件ですね。

日本国内にあるジェネリック家電の企業はある意味チャンスですよね。

自社を引き上げるチャンスですからね。

でも、ジェネリック家電メーカーの評判も大概ですからね。

『サポートが悪い』と言う話も度々耳に入って来ます。

海外でも国内でも家電を扱うのにいちばん大切なのは『サポート』だと思います。

このサポートの部分が充実してさえいれば海外でも国内でも個人的には全然関係ない。

逆に1回でもサポートで嫌な思いをすると二度と使いたく無くなるのも事実です。

やっぱり、それなりのお金がかかる買い物が家電では多いですからね。

しかも壊れたら、そうそう買い換えるなんて出来ないものをあるし、何と言っても購買者レベルでその家電の構造を理解してない。

そうなると、やっぱり安心したサポートは必要になるわけです。

 

 崖っぷち競馬 -桜花賞・完結編(ポロリもあるよ)-   20:00

さて、今週も競馬、終わりましたね。桜花賞を買った皆さんどうでしたか?

阪神競馬場の馬場状態はお昼から稍重(ややおも)の発表がありましたが、言っても『極めて重に近い稍重』です。

稍重以上の馬場で桜花賞が開催されたのは今から20年前、1997年の不良馬場での稍重桜花賞以来。

あの時はキョウエイマーチが一番人気で勝利したんでしたよね

良いんですよね?『1番人気信じても…』

そこから2年前、1995年に稍重馬場で行われた桜花賞で笠松の女傑ライデンリーダーと笠松のジョッキー安藤勝己(アンカツ)が中央競馬に乗り込んで来て堂々の1番人気になった時は4着に破れてますが…

良いんですよね?『1番人気を信じても…』(不安)

今、テレビの前でオシャレな眼鏡をかけてちょっとインテリっぽく「ソウルスターリングは90%来ますね」とか言ってる安藤勝己さん、良いんですよね???

 

という事で、今回の桜花賞の私の予想を振り返ってみましょう。

印は無しで

7枠14番ソウルスターリング

7枠15番アドマイヤミヤビ

6枠12番アエロリット

この3頭の3連複で1点。

そして、この道悪が影響してソウルスターリングが負ける様な事があるかも?と想定した

15-14-12の3連単を1点。

コレで勝負しました。

 

なんかテレビではアエロリットの評判がやたら良いぞ、うん、たしかにパドックでもかなりの存在感だ。これはまさか…行けるのか?当たっちゃうのか?

そんな期待がドンドン膨らんできます。

なんたって予算は500円!!完全な崖っぷちです。

来週の皐月賞に繋げるために……来週も期待の牝馬が登場する、そんな楽しみ放っとける訳がない、もう絶対に負けられないのである。

 

そして桜花賞がスタート。

まずまずのスタートの中、外からカワキタエンカが一気に前にでる。

ソウルスターリングは先団グループの後方。アドマイヤミヤビ・アエロリットは後方から。

しかし…いつも思うのだが道中のソウルスターリングはそこまで強い馬に見えない。

どちらかと言うと線が細い感じがするのだが、それでも今までは4コーナー回って好位につけて周りの不利も受けずにサッと抜け出して1着になる。

それが出来るものも瞬時に反応できる脚を持っているからで、そこに競走馬のセンスがあるんだろうなぁ…と思っていた。

 

そして4コーナー。

あ…アドマイヤミヤビは後方から外に向けて……え?確かに外の荒れてない馬場を狙うのはセオリーでもあるのだが、この力のいる馬場である。これでもし来たら…そんなパワフルな馬なら間違いなくオークスもイケるじゃん。

外からアドマイヤ……いまいち伸びない…。まぁ…そうだろうな…負けたわ…。

結果12着)

そしてソウルスターリング。

おっと馬込みで抜け出せずにいるぞ…おいおいおいおいおいおい…。

おーい…。

ソウルスターリング3着………。

 

勝ったのはレーヌミノル。安定した成績を持っているのだが、今回の桜花賞で7戦目。

ちょっと走りすぎだなぁ…と思って切った馬である。

2着はリスグラシュー。

とうとうソウルスターリングを負かしたのに何故か前にもう1頭いてまたも2着のリスグラシューである。

そして4着は意地を見せたぞカラクレナイ!「私を捨てたジョッキー達(デムーロ・浜中)より先着するのが私の意地」そんなカラクレナイである。

そして5着がエアロリット。

実はこの馬、かなり強くね?と思ってしまった。これが今回の最大の収穫。

この馬、4コーナーでアドマイヤミヤビのちょっと前にいた。

しかも芝が荒れた外でも内でも無い中間にいた。

でも、かなりいい足で伸びてきている。ここまでパワフルだと距離が伸びて、しかも力が必要な東京競馬場の馬場で……いわゆるオークスでもしからしたら…もしかするかもしれない…と感じてしまった。

もし、オークス前に1走するなら確実に買いの1頭である。

そこでアエロリットの本当の力を確認できるかもしれない。もしオークス直行という事になっても十分買えると思ってしまった。

ちなみに詳しい結果と配当金はJRAのホームページを確認して欲しい。

JRA

ただ、3連単……10万台は間違いないと思ってたけど、そうでも無かったのは意外でした。

 

まぁ…そういう事で…。

現実に戻って振り返ってみると…。

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そんな気分である。今なら鈴木雅之さんの歌も情感あふれて歌えそうである。

どうしよう…皐月賞……。