さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『今日はぜんぜん駄目な1日』(2017・04/10)

名古屋の桜も散り始めです。実は頃合いがいちばん好きです。

花びらが舞って、桜吹雪の中を歩くのって気持ちよくないですか?

さて、桜と言えば、今年は少し桜の開花が遅かったという事らしく、私の実家の近くの公園では桜をバックにチューリップが満開になっている…というニュースを夕方のニュースで観ました。なんだが少しウズウズしてしまい、現地に飛んで行こうかな?と思ったですが、その後も用事があって断念。うーん、明日以降に行っても見れるのかな?

と、言うことで4月10日月曜日の日記をスタートします。

『駄目な日』の過ごし方   4:18

今日はかなり粘って色々考えたのだが、ちょっと『駄目な1日』だった気がする。

出先からでも、スマホでなんかネタは無いだろうか?と思って探していて、気になるニュースはEvernoteに放り込んであとからもう一度精査するという感じの作業もやっているのだが、

 

今日保存したネタが

『籠池氏「儲けてるやろ」と値引き要求、建設業者が2千万円返金』とか言う、はっきり言って私のブログで扱うと考えたら正直、どうでもいいネタ。

基本、政治ネタとかはあんまり深く考えないので、一行で終わってしまうし、書いていても全然面白くないので積極的に書かないようにしてる。

(まぁ、籠池さんに関して言うなら、ナニワ金融道でドツボにハマる典型的な大阪のおっちゃんと考えるとしっくりくる……その程度の感想)

 

あとは

『業績不振のブックオフ、社長交代で立て直し図る』

いつも思うけど、内部人事で社長が変わっても意味なくね?これが外部からの斬新な立て直し案を持った様な人が抜本的に改革をすると言うのなら解らないでもない。

 

とか、今日のように、なんとなくどうでもいいニュースを保存していたりする時は最悪である。

で、そのような時に限って自分関連の事も特筆することが無かったりする。

 

……あ、そうだ。

徒歩企画の日程を4月29日にしよう…と考えてる。

ゴールデンウィークに合わせようと、思ってその辺りので調整中。

これは名古屋から岐阜までまず電車で出かけて、そこから徒歩で家に向かおうと言う、

運動不足の私にはちょっとだけ無謀な企画。

直線距離で35kmくらいだが、あくまで直線距離なのでもう少し歩く事になるだろうと思っている。

翌日以降、動けなくなっても良いようにゴールデンウィーク中に設定してみようと思う。

歩いてる途中で心が折れる可能性もあるし…。

 

 

まぁ…そんな事を考えながらなんだかんだでもうすぐ午前5時である。

今日がラッキーなことに休みなので、こんな夜更かしも可能なんだろうと思います。

どうせ明日は名古屋も雨の予報なのでちょっとのんびり過ごすかな…。

時々、気分を入れ替えないと……。

今日は駄目な1日ですわ…。

 

ファンディーナは本当に強いのか?  1:35

先週の競馬が牝馬が集う桜花賞なら、今週は牡馬達が集う皐月賞・

さて、そんな牡……あれ?ちょっと今年の皐月賞は様子が違うぞ。

今年は牝馬のファンディーナが皐月賞に登録している。前走はフラワーカップ。

1頭だけ明らかに違うレースをして圧勝した馬である。

もちろん、桜花賞に……と思っていたが、まさかの皐月賞出走。

追加登録料200万を払って皐月賞に乗り込んできました。

ジョッキーは恐らく岩田康誠。

新馬戦を9馬身差で圧勝、続く2戦目つばき賞では逃げるタガノアスワドを見ながらの競馬、直線で難なくタガノアスワドを交わしての勝利。1着と2着の着差は1馬身と3/4だったが直線で並ぶ間もなく一瞬で抜き去っている。ちなみに2着と3着の着差は7馬身なのでこれも圧勝と言って良い。

そして迎えたフラワーカップ。私はまだ未知数過ぎるだろう、今までは相手関係もあったと思うのそこまで信用しないぞ!と言っていたのだが、その日のブログでこう書いている。

 

今日のフラワーカップ。 なにあれ?12番のファンディーナ。めっちゃ強いじゃん。 フラワーカップから出てくる馬はちょっと毎回期待が薄い傾向に個人的にはあったのだが、あれは強い。1頭だけ軽めに流しているのに脚が違う感じ。 ホント、未知とか言ってる場合じゃなかったわ。 未知というより、私の無知をさらけ出してしまった気がする。 ちょっと恥ずかしいレベル

覚え書き日記『新企画ひとり会議』(2017・03/20) - さんじゅうろうの覚え書き 

 

結果は5馬身差の圧勝。何馬身とか、そういう問題じゃない、全く危なげの無いレースっぷりなのだ。そこに往年の名馬たちの風格すら既に漂っている

あまりに強い競馬を見せつけられてしまって、思わず反省の弁を書いた程である。

あそこまで悠々とした競馬で勝たれると、流石に認めざる得ない。

なんと言っても馬格が立派。512kgの馬体重は伊達じゃない。

『今年の桜花賞は無敗VS無敗対決だなぁ…』なんて勝手に想像していたのだが、まさかの皐月書出走である。

しかしファンディーナ、たしかに強いんですけど、まだ懸念は残っている。

経験不足である

確かに強いが、前走フラワーカップのメンバーも案外小粒。前の2走にしても相手関係が恵まれていただけなのでは?

あまりに楽勝すぎて、まだ馬群で揉まれる様な競馬を経験してないと言う点、

その経験不足が少々引っかかるのだ。

 

今回の皐月賞、牡馬勢は結構実力伯仲である。抜けた馬が…という印象はない。だからと言ってレベルが低いとも思わない。

まずは恐らく相手筆頭のスワーブリチャード、ちょうど同じくらいの位置での競馬になると思われる。その他も有力馬もほぼ似たような位置に固まってくる。

決して楽な競馬にはならないだろうと思います

そこをクリアして抜けたと思った所を後方からカデナのような上がりに勢いがある馬に足をすくわれると言うことも十分に考えられる。

これも十分に考える事が出来ます。

そんな牡馬の一線級たちと戦って果たしてどこまでやれるのか?勝てば69年ぶりの牝馬による勝利となるわけだが、もし勝つことが出来たなら、今年の競馬が面白くなりそう。

そして気にあるのがもう1頭の無敗馬レイデオロ。トライアルには出走せずにぶっつけの皐月賞になるが、まだ底を見せていない1頭である。

このあたりも虎視眈々と皐月賞を狙っていると思うと……なかなか今年の皐月賞も面白いことになりそうである。

まぁ、まだ一週間あることですし、ゆっくり考えてみたいと思います。

 

 

実はなんにも用意ができてない  22:37

今日は22時に帰宅したので全くと良いほど『何の用意もしていない』。

実は冒頭の文章も22:37から書いているのでもう、てんやわんやです。

これ、実は結構、自分にとっては緊急事態。

 

このように何か書く時は簡単ではあるが何を書くかを決めて何らかの用意をするのだが、何と言ってもあと1時間30分で今日が終わってしまう。

日付が変わると今まで守って来た、連続投稿も途絶えてしまう。

だけど、適当に冒頭の挨拶文だけ書いて更新するのも、あまりに未完成。

いくら今まで課してきた『縛り』を外したからと言ってグダグダにするつもりはありません。

(まぁ、そこまでカッチリしたブログでも無いのですけど・笑)

これは自己満足の範疇で、自分がある程度納得しないと…やっぱり次に書く気分に馴れないじゃないですか?

そういった自分のモチベーションを保つために今。かなり即興の文章を書いています。

完全に思考が追いついていません(笑)

 

しかし、こういう文章を書く時は本当に勢いが必要です。

なぜなら、ある程度書いたところで急に『これ…面白いか?』と思って急に覚めてしまうことがあるからです。

なぜなら即興文なので、ほぼ何も考えずに喋ってるのと同じ状況なのです。

それでも文章が巧い人なら、それも上手にこなせるのかもしれませんが、私にはなかなかのハードルです。

書いている途中で急に醒めちゃうと、そこまで書いてきた事を全消去する…なんて事もしばしばあったりします。

急に恥ずかしくなるのです。(笑)

散々今までこの場を借りて、恥を晒し続けた私でも恥ずかしくなる事がね。

 

ほら、即興で書くと色々と話が飛んじゃうんですよね(笑)