覚え書き日記『悩ましいぞ!New 2DS LL』(2017・05/01)
はい、連休中で殆ど気が付かなかったけど、今日から5月ですね、ホント1年て早いです。
そんな私、昨日の夜中に突然の胃痛が襲って来まして、これがちょっと尋常な痛さではなく、横にならないとどうもにならない状態。
なんか昨日の天皇賞・春ネタを書いている時に突然痛みが…チクチクからズキズキ……そしてズドンズドンと痛みがドンドン増して言って、『こりゃ如何』と横になったらそのまま意識が飛んでしまって、朝まで目が覚めなかったと言う感じ。(逆に朝に目が覚めてよかったレベル)
で、結局昼過ぎまで痛みが続いて、やっと落ち着いたと思ったら晩飯はまさかの油こってりのメンチカツですので、更に追い打ち(笑)
確かに痛いとしか言って無かったが……脂っこいのはちょっと避けたかったのだが…。それでも用意してくれたので1個は食べる、そこで限界。
再び、ズキズキが止まらなくなる。
そんな胃の痛みを抱えながらも今日もがんばりますよ。では、5月1日の日記スタートします。
もしかしたら…これが究極かも?ー2DSLL発売へー(3:09)
私がボケていたのか4月27日に任天堂から新商品のアナウンスがあった。
現在発売されているNEWニンテンドー3DS LLから3D機能を無くしたバージョンが7月13日に発売される。価格は14980円(税抜)である。
しかし…このモヤモヤ感…各機種ごとに『いつも何かが足りない感』なんだろう最近の任天堂さん。
この足りない感を文字に起こしてみよう。
NEWニンテンドー3DS LL →着せ替えが足りない
NEWニンテンドー3DS →画面サイズが足りない
ニンテンドー2DS →携帯性とCスティックとZR/LRボタンと3D機能が足りない
それ以前の3DS(LL…含む)→もうなんか色々足りない。
今まではNEWニンテンドー3DSが足りないと言うことに関しては1番マシだったと思う。『きせかえプレート』が無いだけだからね…。それさえ我慢すればなんとかなった。
故にメインでCMに出てくるもの、任天堂が一番推してるのも『NEWニンテンドー3DS LL』だったが…。
ここに来て2DSに大画面、新スティック&ZR/ZLボタン、NFCリーダーをつけて来ました。
もうユーザーの『3D要らなくね?』の要望に応える様な、それでいて廉価版のDSが登場。
しかし…もう1個要らないでしょうね…『2DS』と言うダサいネーミング。
これはもう『NEWニンテンドーDS LL』で良いんじゃないの?
なんだろう…『NEWニンテンドー3DS』を所持してる人にはもう関係ないニュースなんだろうけど、それ以外のDSを持ってる人には『買い替えの時が来たよ~』って感じがビンビンしてくる。SWITCHもあんな感じだし、『3Dに今後はあまり注力しないよー』と言うメッセージかも知れない。
また…これを…ドラクエⅪの発売に併せてくるとか……
買っちゃうじゃないか!!思わず物欲メーターが振り切れてしまうじゃないか!
現在我が家には前のバージョンの3DSが一台あるだけで、その1台は完全に嫁さんの『どうぶつの森』専用機になっている。
だから欲しくなっちゃうじゃないか!もう!!でも今後の任天堂の携帯機がどう位置づけられるか分からないから、悩んじゃうじゃないか!SWITCHなんてほぼ立ち位置は携帯ゲームみたいなものだし…。
悩ましい…悩ましいぞ任天堂。
そろそろTシャツが…気になる (1:59)
桜の季節も終わり、そろそろ青葉の季節です。これから夏に向かってそろそろ気になりませんか?Tシャツ。
ちょっと面白げなTシャツを見つけましたので、そこから色々と書いてみようと思います。
ユニクロのTシャツブランド『UT』そのデザインコンテストの題材は任天堂。
16000点にも及ぶ世界中からの応募からこの度、GRAND PRIXが決定しました。
そしてその中から商品化が決定。5月15日に発売予定ということです。
大賞のマリオTシャツはなるほど、ドット絵のマリオの全面デザインでゲームキャラでありながらTシャツのデザインと言う枠を外さず、私の様なオッサンでもちょっと着たくなるようなものですね。
UTはキャラクターTシャツ1つとってもちゃんとTシャツとしてのデザインを兼ね備えていて、ただのマニアが着ているシャツと言うイメージをあまり感じさせないものが多いです。
他のUTのシリーズも発売されているので一度ご確認してみてはいかがですか?
コラボTシャツといえば…。
ロックマンは今年で29周年、『29(ニク)』ですね。という事で、肉といえばこのキャラ、『キン肉マン』とのコラボTシャツが発売決定らしいです。
ロックマンの様なドット絵のキン肉マンが胸元にあしらわれています。
キン肉マンの他にバッファローマン、ウォーズマン、キン肉マンソルジャーなどのキャラがあり、サイズも各種取りそろえられています。
どう考えても今年だけのコラボなので、ロックマンが好きでキン肉マンが好きな人にはオススメです。
あと、コラボTシャツで頻繁に話題を提供しているのが…『ファッションセンターしまむら』さん。
特徴としてはあまり大体的な宣伝はしないのにユーザーサイドから話題が伝わってくるんですよね。
店舗によって在庫・販売時期がマチマチと言うところもあるのでしょうかね?
制作は他社、しまむらはあくまで販売店と言う立ち位置で営業してるからでしょうかね?
夏が楽しみになりそうなTシャツまだまだ沢山あると思いますよ。
いっそ本気のオリジナルを作るのなら…
自分で作っちゃうのもアリだと思います。
レゴランドで思い出す『愛・地球博』(22:52)
開業から1ヶ月、レゴランドが予想通りの苦戦中である。
良く話題にされている『入場料が高い』『持ち込みが出来ない』と言う問題が原因で…と言う話もよく聞くが、私はもうちょっと違う所が気になる。
・テーマパークとしての絶対的なシンボルキャラが存在しない。
ディスニーならミッキー、USJなら有名映画キャラなど、シンボルになるキャラが『LEGO』のみである…。LEGOってコレって言うキャラが思い浮かばないので、CMの時のインパクトがどうしても足りない。
・東にディスニー、西にはUSJ…この2つに挟まれて…。
東京の人は多分ディスニーを選ぶし、大阪ならUSJが近くにあるのに、そこから名古屋のレゴランドに向かうと言うのは、提供されているコンテンツがディスニーやUSJより魅力的でないといけないと思います。そこで『LEGO』……。どうしても弱い気がするのは私だけじゃないはと思う。
・ネガティブが先行してしまった。
オープンからネットのニュースでは持ち込みが出来ないけどハンバーガーは高い。飲み物も高い。ほらガラガラじゃん…と言うネットニュースが多すぎた。ガラガラは裏を返せば待ち時間が無いとか、良い面もあるのだが、ネガティブが先行してしまうとどうにも慎重にならざる得ない。
さあ、どうしようか…。
とりあえず…『クーポン付きの完全ガイドブック』を公式で発売するといいかもね。
ザッと今アマゾンで見てみるとレゴランドジャパンの専門ガイドブックは2誌のみ。
もっと地元のコンビニを中心にレゴランドの専門ガイドをおいてもらうようにすればいいよね。いっそレゴランドジャパンが公式で出せば良い。『一冊で最大10000円分のクーポンがついてくる』なんて感じのガイドブックを名古屋駅周辺からおおなみ線までの導線にかかる売店などで発売すれば、買うでしょ。1000円で売っても家族4人までの500円OFFクーポンつけるとかすれば、買いますよね。
そうやってお得感を出しながら事前の下調べに有効なアイテムを使ってそれぞれのワクワク感を刺激すれば良いのになぁ…と思ったりする。
クーポン利用でお食事の割引も…なんて事があれば、『メシバカ高い』のイメージも徐々に払拭されていくと思う。
で、タイトルに書いたとおり、この現状何かに似ている…と感じる愛知県民は少なく無い。
そう2005年の愛・地球博である。開幕当初は『入場料が高い』などネガティブなイメージ連発でGWにおいても想定を下回る入場者。当然、愛知県ではもう全力でタイアップされていたが、これが東京に行くとやってる事も、モリゾーもキッコロも知らないと言う人が沢山いると言うテレビ番組が流れていていたり、毎回国際博覧会のSPがあったサザエさん一家にもスルーされ、これは一体どうなることやら…と心配していたのだが、初夏を越えて突然火がついた。
当時、記憶に残っているイメージでは愛子さんが幼少の頃に雅子さまに読んでもらっていた絵本がモリゾーとキッコロのもので、そこで火がついたイメージ。
モリゾーとキッコロはアニメ化もされているのでそれも影響があったのかもしれない。
夏は開幕当時の倍の入場者になっていましたからね。
あと、となりのトトロの『サツキとメイの家』が周知されて来てその辺りも一役買ったと思います。
名古屋はなんていうか…独自文化的というか…外に向けての発信力がとにかく弱い。
ムーブメントに乗っかる事は多いのだが、ムーブメントを作り出す力がちょっと弱いのだ。
もっと観光を重視するなら行政が独自の広報力で名古屋を盛り上げないといけないと私はちょっとだけ思ったりします。
愛・地球博なんて言う好例があるのに…もっとこうそこからのスピードが欲しいなぁ…と。
なんか勿体無いなぁ…と思ったりするのです。