覚え書き日記『SONYの有機ELテレビ復活でVitaが気になる』(2017・05/08)
GW…終わりましたね(以下略・毎回過ぎるので…)
そう言えば…この日記は最近タイトルの日付の所に『未確定版』とつけるようになりました。
ひと項目ごとに1ページに記事を更新してるスタイルなので、書いてる途中はまだ『未完成』なのですが、『未完成』と言うと響きも悪いので『未確定版』と表記しています。
今まではブログのタイトルが付いたら『確定』として一応の完成としていましたが、それを表記するようになったと言う形です。で、何が言いたいかと言うと…この『未確定版』と打つ時にいつも変換間違いとしてしまう。『みかくてい(変換)版(変換)』とすれば普通に『未確定版』と書けるのですが、勢い余って『みかくていばん(変換)』としてしまうと『味覚定番』といきなりグルメサイトっぽくなってしまうので、いつも注意しているので。
何の気無しで打ち込んでしまう変換ミスが私は案外多いので、そういった所を探して見るのもちょっと面白いかもしれませんね…(私としては困った話ですけど…)
それでは5月8日の日記をスタートさせたいと思います。
ちなみに銀英伝祭りは現在本伝第三期突入。この先は観るのがチョイ辛い…(精神的に…)
ボンヤリと今週の競馬を考える (1:59)
負けたレースもしっかり覚えておかないといけないのは確かだが、引きずってはダメ。
今週だ、今週!と言うことで今週は土曜日に東京競馬場で京王杯スプリングカップ(GⅡ)そして日曜日には同じく東京競馬場でヴィクトリアマイル(GⅠ)が行われる。
まだ何も考えていないのだが、特別登録馬を見ながらザッといろんな意味合いで気になる馬を挙げていこうとと思います。
京王杯スプリングカップ
ざっと登録馬をみて人気になりそうなのがレッドファルクス。1200M戦に関しては中山のスプリンターズSを制しているいわゆるGⅠ馬の1頭で8勝…人気になりそうでさる。実績的に考えるとこの馬に人気が集まるのは当然なのかもしれない。
だが…レッドファルクス1400芝の実績が3走目、未勝利戦の1回しか無い。
ダート1400mでは勝鞍があるのだが、芝のレースにおいての1400以上には不安が残る。
GⅠ馬と言う称号についつい惹かれるてしまうのだが、そこまでの過信は禁物なのかもしれない。
そうなると気になるのがキャンベルジュニア、この所成績が安定してきて、ダービー卿チャレンジトロフィーでは今回の出走馬では最先着の2着。しかし1400mのレースはまだ経験してないという事があるという事、着順は安定してるが条件戦での成績だという事が少し気になります。
レッドファルクスがデムーロ、キャンベルジュニアがルメール…なんかどっちかが来るような気はするのですが…とりあえず疑って行きましょうか…うーん。
他にはやはり上位戦で戦って来て、それなりの成績を上げているサトノアラジン。
池江厩舎という点だけで気になりますがそれくらいのシンプルさで良いかなぁ…と思ったりします。
あとダービー卿チャンレンジトロフィー3着のグランシルクも安定の成績でちょっと気になります。
なんというか…1400mのレースってスプリンターに重きを置くかマイラーに重きを置くかその判断が難しいんですよね。
ヴィクトリアマイル
うん…まぁ…ミッキクイーンかな?前年の同レースでは2着。牝馬相手のレースなら安定した成績を残している事を考えても本命はミッキークイーンになると思う。
後はレッツゴードンキ、スマートレイアー、クイーンズリング、ルージュバック、ジュールポレール、アドマイヤリードあたりがちょっと気になってます。
最終的には本命1頭とあと4頭の5頭で先週の様な馬券の買い方になると思います。
とりあえずここから一発かましてくれそうな穴馬を探しつつ、ミッキークイーンとあと4頭を選んでいきたいと思います。
なんにせよまだ全然決まってないので、ここから1週間色々とこねくり回そうと思います。
まだ妄想レベルだが、気になるあの携帯機 (23:50)
なんとなくネットをニュースをみていたら、こんなニュースにぶつかった。
SONYが有機ELに再度参入するという話である。有機ELはその発色の素晴らしさが特徴だが、低寿命、コスト高でSONYが液晶にシフトして7年らしい。
その影響は携帯機であるPSVitaにも現れており初期型には有機ELを採用されたが、二代目以降は液晶である。Vitaの発売は2011年、六年前だからあんまり意味が無いのじゃないか?とも思ったが、開発段階の時期を逆算したりするとなんとなく影響があったのでは?と言う気持ちも拭い去れないところだ。(ちなみに私は未だに初期Vitaである)
そしてそろそろ時期的にも新型のVitaが出て来るこのタイミング、もしかしたら型番3000番のVitaは「有機EL」が復活する可能性があるのでは?と思えてきた。
そうなればPSVitaの完成形となること間違い無しである。
型番1000から2000に変わった時に『コスト・寿命』を理由に有機ELから液晶になったVita。
『軽くて薄くなった』というレビューと『画面はそこまで悪くない、液晶になったことでバッテリーの持ちがよくなった気がする、確かに画質は有機ELのほうが良いのだが…』と言うレビューをよく見かけた。
いわゆる『有機ELじゃなくななったけど、とりあえず我慢は出来る出来です』という話だ。
そこに有機ELが復活すれば……と思うとちょっとだけワクワクするではないか?
『軽くて薄くて綺麗』問題はコスト面。1万円台後半で提供できれば、おそらくVitaは完成形になると思う。『1000のバッテリーの持ちが気になる』という意見もちょこちょこあるとは思うが、現行で未だ使っている私がそこまで気になっていないので、言われるほど酷いものでは無い。最近はモバイルバッテリーなどの大容量化・低価格もあって、それらと組み合わせればそこまで気になることでも無いのだ。
ただ、『SONY有機ELテレビに再参入』というニュースでそこまで妄想しまった…という話。
なんだかんだで発売から6年たってるんだなぁ…Vita。
3000番がどうのよ言うより、新機種かもしれないなぁ…なんて思ったりもする。
ちなみに最近ちょっと噂されているPS5……8K時代に合わせてくると思うので最短でも3年後だと思う。
現役なんだけど…よく考えたら最近『Minecraft』して遊んでないなぁ…と思ったりする。
実は厚みもこの初期型の方がガシッとホールドするので好きだったりすのだが……。
GWは終わった、皆さん『5月病にご注意』(22:22)
GWなどでちょっとした休みが続いた後に平常業務に戻ろうとすると、気持ちが憂鬱になったりで今ひとつ通常のペースに戻れないなんてことありませんか?
「GWなんて仕事で関係ないから」という人も、世間がGWで浮足立ってるの見て、ちょっと『黒い感情が…』なんて事ありませんか?
『GW?そっちのほうが仕事で忙しかったわぁ…』とGW中もバリバリ働いていた人もGWが終わって急に平常に戻って、ちょっと気抜けするなんて人いませんか?
何かと環境の変化が多い春。そこを狙って心の隅っこに種が撒かれ、ソレが発芽するのが5月の今頃の時期、いわゆる『5月病』でございます。
上記のリンクはそんな私も同様に思っていた『5月病』を克服するための鍵になるのでは無いかと思い貼らせてもらいました。
5月病に関わらず、『頑張らない』と言うのは結構大切なことだと思います。
一般的に『頑張らない』と言うと『ちゃんとやってない』とか『手抜き』とか言うイメージで取られる場合が多いのですが、『頑張らない』を上手に使い分けるのは人生に置いても結構重要。
『自分はここまで出来るのに、その手前で抑えてしまったらちょっと手を抜いた気分になる』と自己判断で自分自身がモヤモヤしてしまうことってありますよね。
特に自分やったことが上手く行かなかったりすると、そうやって考えがちです。
でも頑張ったの基準なんて、案外曖昧なもので、そこまでキッチリと決まってるものじゃないので、その場、その場判断になることが多い。
私もよく言われましたよ…
「自分は頑張ったと思います」と言うと「頑張ったかどうかは他人が決めることだ」とか…。
逆に
「頑張ったなぁ…」と言われても自分では納得出来なかったりすること。。
ナイーブな人ならそういった事の繰り返しで心が病んでいってしまう事があります。
だから私はそういう評価は「曖昧なものなんだ」と認識してあまり気にしないようにしています。
世の中、なんだかんだ言って「頑張らなきゃいけない時」というものはありますからね。
そういうのは何時もでは無く、肌で感じるものだったりします。
そういう時にしっかり頑張るために普段は自分を温存しておくことも大切だと思います。
そういう使い分けがキッチリ出来る人が結構上手に世の中を渡っていけたりするのです。
私は無理でした。若い時、なんか何時も「頑張ったアピール」をしないと落ち着かない…若い頃はそんな人間でしたので…まぁ、それが性分といえばそれまで何ですけど、良く父親からは「適当で良いんだぞ、適当で、ほどほどに生きるのが上手にならないと」と言われておりまして、それを悪い意味で捉えていたせいで、最後は見事な息切れを起こし、ぶっ倒れると言う無様な思いをしたことがあります。
そうなって初めて気がついたんですけどね。「自分の力量を見極めなければ…」ということを。だからといって自分を過小判断すると言う事でもなく、正確に「今やること、今できること」を見極めないといけないなぁ…と思わされたのです。
でも実際の所、そういう判断ってどういう風につけるのか?
そう考えた時に一つの答えが浮かび上がってきました。
まず1日を楽しく過ごすためにはどうすれば良いのか?という事を考えてみた。
その中で、自分がどれくらい頑張って、どれくらい元気だったら自分が1日楽しく過ごせのかを考えてみた。なんというのか…言わば「楽しむためのレシピ」みたいなものである。
料理のレシピって調味料の分量が多すぎても少なすぎても「最も良い」にはならないじゃないですか?
それと同じで、頑張る、元気になるも調味料の一つとして考えて、その最適な分量を考えてみるのです。
そうやって「楽しく」を1番において、自分で調整するようにしています。
ちょっと「5月病克服」というテーマから外れていってしまった気がしますが、
ちょっとだけ頭にその事があれば、正月ボケも5月病も克服できる気がするのです。
うん、文章がとっちらかってしまいましたが……そんな感じです。
ちなみに私には1日を楽しく過ごすための精神的な部分で使い分けは出来ますが、「お金」と「時間」言う案外大事な調味料が不足していて、これだけは…どうにもならなかったりします(笑)