さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『100円なのに…恐ろしい子!!』(2017・2/25)

今日の競馬、アーリントン記念を観戦してからすっかり脱力する。

『なんでウチの本命、いつも3着になってしまうん?』

と、どこかで聞いたような溜息をもらして、ただ脱力。

そんな脱力系ブログの日記ですよ。

2月25日の日記、始めます。

LINELIVE5回目の配信終了! 4:08

なんだかんだで1週間に5回。LINELIVEでの生配信をしました。

最初の一回目から考えると少しだけ慣れてきて、今日は配信終了のタイミングもバッチリ決まった。

コメントはなかなかまだ少ないので1時間必死に1人で喋りまくりですが、これもアレです。

修行のようなものです。まず余裕を持った配信を出来るようにならないと、なかなかテンパって思うことも話せない気がするので、まずはそういった余裕を持つことが大事かと…思ったりしています。

基本、イケメンでもイケボでも無いタダのおっさんが、どこまで行けるか!

心に小さな野望を持ちつつ頑張っております。

これでカメラ慣れしてきたら次は…とうとうアレですよ。

YouTuberデビューっすよ。

結構、個性を出す動画の構想はあるので、それが形になるためには素材がしっかりしてないと行けないので、そこら辺をしっかり鍛えていきたいと思っています。

風車を怪物と言いながら突進してゆくドンキホーテのようですが、私はそれも面白い人生だと思ってますよ。

よろしかったら冷やかしで結構ですので観に来ていただけるとうれしいです。

live.line.me

 

中山記念&阪急杯 予想するよ  2:07

明日は軍資金が無いんだよねぇ……。だから馬券が買えないかもしれないけど、予想だけはしますよ。

逆に肩の力が抜けて良い感じになるかもしれない。

・中山記念

今回、結構メンバーが揃ってしまった中山記念、なかなかの豪華さですね。

それでもちょっと面白い馬券が組める可能性がありますよ。

狙いたい本命ですが、ここはミルコ…M・デムーロ騎乗の1枠1番ネオリアリズムで行きたいですね。なんと言ってもデムーロ…調子が良すぎます。

ここも何か来ちゃそうな予感がしますよ。

対抗は7枠8番のツクバアズマオー、このメンバーに入ると若干弱い気がしないでも無いけど、上り調子なのは間違いないのでここは2番手に推したいと思います。

続いて単穴。

ここで現在一番人気の6枠7番アンビシャス。やはり成績的にも無視は出来ない存在です。

ヒモ穴として血統的にマイルで終わらないと思っている7枠9番のロゴタイプ。

1800米なら充分勝機ありかと思います。

後はやっぱり4枠4番リアルスティールも押さえたい気がしますね。

それではさっくりとまとめて見たいと思います。

印 枠/馬 馬名

◎ 1/1 ネオリアリズム

◯ 7/8 ツクバアズマオー

▲ 6/7 アンビシャス

△ 7/9 ロゴタイプ

△ 4/4 リアルスティール

三連複 1-7-8を1点。

馬単 1-8/1-7/1-9/1-4/8-1

3連単 1-8-7/1-8-9/1-8-4

こんな感じでしょうか?

 

・阪急杯

高松宮記念の前哨戦になるのかな?短距離路線の中では意外と重要なレースですね。

今回は抗わない予想になると思います。

本命は現在も一番人気の6枠7番のシュウジ。これは抗えない。

この馬中心に組み立てたいと思います。

対抗は大崩れが無い2枠2番のトーキングドラム。このメンバーであれば可能性は充分にありますね。

単穴は大外8枠12番、なんと12番人気のナガラオリオン。少しハードルが高いような気がしないでも無いが、相手なりに走る可能性を秘めているので、ここは一回推してみたい。

但し。大外枠と言うこともあり、少し難しいかもしれない。

そしてヒモ穴は5枠5番のロサギガンティアに。

そんな感じでまとめてみますと…。

印 枠/馬 馬名

◎ 6/7  シュウジ

◯ 2/2  トーキングドラム

▲ 8/12   ナガラオリオン

△  5/5  ロサギガンティア

馬券は6から馬単で

7ー2/7-12/7-5

この3点で如何なもんでしょうか?

 

 

携帯枕……恐ろしい子…   1:39

私はベッドに限らず、部屋の至る所で寝てしまう。ギリギリまで起きていて、ガクッと意識が飛ぶ様な眠り方が多いためなのだ。

その為に出来るだけ部屋着は厚着にしてる。しかし、起きると身体のアチコチが痛い。

時に首周りは痛い。

そこで先日、100円SHOPでこいつを買ってきた。

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携帯枕、空気で膨らますものです。

こういうのは直ぐにダメになるけど、まぁ100円ならOKですよね。

と、言うことで首周りに装着してテストのつもりで横になったのが実は…0:00。

そして現在1:50である…。

そう、テストのつもりで横になったのだが、いつの間にか1時間くらい、気持ち良くて一瞬で寝てしまった。携帯枕(108円・税込み)………

恐ろしい子!!!

もうね…何なのこの破壊力。

もうちょっとで朝まで寝ちゃうところでしたよ。

 

明日はどこから生まれてくるの? 22:43

嫁さんには嫁さん専用の本棚がある。そこにいろいろ漫画が収納されているのだが、サラッとタイトルだけを読み上げると『最遊記』『純情ロマンチカ』『世界一初恋』『学園ヘブン』『今日からマ王』…などなど、なかなかの強者ぶりを見せている本棚になっている。

そんな本棚の目立たない所にそっと並べられてる漫画に目が行った。

『キャンディキャンディ』全9巻

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まさしく我々の世代の少女漫画のバイブル的な存在である。

原作と作画でいろいろと揉めて残念な事に映像化や再販などはなかなか実現しないが、この漫画に育てられた40代女性は多いと思います。

(全2巻の愛蔵本と全6巻の文庫本にはなった記憶がありますが…)

 

私は小さい頃、完全に少年漫画派だったのですが、それでもこの作品は知っていますからね。

画像の一番上、たしか4巻だったと思いますが、いとこの姉ちゃんがこの4巻を私に見せながら、いかにこの作品が素晴らしいかを延々と語られたことがありました。

この4巻だけちょっと厚みがあるんですよね。

いとこの姉ちゃんはアンソニー派だったのですが、テリーの登場とともにあっさりテリー派に鞍替えしたのを覚えています。

キャンディとテリーの別れについては、ほんとコレでもかと言うくらいに語られた思い出があります。

ちなみに嫁さんもなかなかの五月蝿さで、よく聞くとどうやらやはりテリー派だったのでは?と思わされます。

私はキャンディの幼馴染の女の子が好きでした(名前は忘れましたが…)

しかし少女漫画って色々変わったと聞かされますが、その源流は何にも変わってないなぁ…と思いますよ。『1人のヒロインにイケメンがいっぱい』ですからね。

ただ、この漫画は漫画史に残る名作だと思いますよ。

ちなみにこの項目のタイトルはアニメのEDの歌い出し部分ですね。

何となく女の子の話題について行きたくて観てた記憶があります。

結構このEDは好きで、1番くらいなら今でも歌詞を見ずに歌える気がしますよ。

若い時の記憶力って凄いなぁ…と思います。

 

そんな話を嫁としていたのですが、そうしたら嫁が更に奥から『ベルサイユのばら』を出してきた。

うん、それは私も大好きだ。OPは全力で歌えるぞ。

でも、それはまた別の話っすね。

 

 演芸グランドスラムという番組を観ている  22:27

日記の更新が遅くなった理由の一つに、現在フジ系列で放送している『演芸グランドスラム』と言う番組を観ていた…という物がある。

この所、M-1とかなんやら、『何かと争う』という感じのものに少々食傷気味だったので、結構楽しく観ることが出来た。

本来、お笑いと言うものは誰かと争うのでは無く演者自身の中での闘いだと思っている。

勿論、賞レースなどを勝ち向いてきた芸人さん達のステージなのだが、やはり芸と言うものは自分の求めるものの行先を求めて極めるものだと常々感じているので、こういった番組は大好きだ。

どこか正月恒例の『爆笑ヒットパレード』を思い出させてくれる所もあり、

何となく視聴環境に正月の空気を流れ込ませてくれる。

取り敢えず吉本の選抜チームは面白かったなぁ…。

あとジャングルポケットのコントも普段見ないので、ちょっと印象に残る面白さだった。

あと、ロバートのコントもちょっと『スポーツ選手のCMあるある』な感じで面白かった。

喋りのデンポが良いので耳障りが良くなるのか、流石に芸人さん達の喋りは巧い。

普段、ひな壇とか、ワイドショーなどでしか見ていない芸人さん達の本業。

楽しませて頂きました。

そう言えば昔、『花王名人劇場』という番組があったなぁ。

昔はなぁ…小学生の頃は旬な芸人さんとか人気者が登場しないとちょっと退屈だったけど、

それこそ最近はその内容に注目してしまうので、ああいった番組はまた復活して欲しいなぁ…と感じました。