覚え書き日記『デコポンの名は?。』(2017・03/01)
早いねぇ…もう、3月になっちゃった。今日は多くの公立高校などで卒業式があったようですね。高校卒業ってなんか一つの大きな区切りになりますよね。
ここから進学する人や就職する人、色んな進路に分かれて行くと思うんですけど、高校生時代よりは自由になる分、自分の行動が重要になってくると思いますので、高校を卒業した皆さん、頑張ってくださいね。
あと、卒業したからって次までの空白時間、羽目を外しすぎるのには注意ッスよ。
と、なんか大人っぽいことを呟きつつ、本日3月1日の日記を始めたいと思います。
名前 2:37
最近の話題で元モーニング娘の加護ちゃんこと加護亜依さんの第一子の名前が話題になっています。
『義継』とてもいい名前ですね。元気にスクスクと成長してほしいものです。
最近はどうもちょっと古い感じの名前に注目が集まっているいるようで、これを『一周まわって』とか『原点回帰』などとでも言うのでしょうか?
私、個人的にはいい傾向だなぁ……と思っております。
まぁ、それはさておき……。
私が言いたいのはそこではありません。
お気づきになった方も見えるかもしれませんが……。
シワシワネームってなんやねん!!(激怒)
絶対に流行らせないからな、その呼び方、絶対にだ!!
いま、よく言われている『キラキラネーム』の対義語の様に当たり前に使いやがって!
言うに事欠いて『シワシワ』とか何やねん!
そもそもキラキラネームだって元は『DQNネーム』とか言われてたやつですよね?
それがメディアに取り上げられる際になんか『キラキラネーム』とか言う呼称に変わったんですよ。
で、その対義語が『シワシワネーム』ってどんな嫌がらせ?
もうちょっと良い呼び方が無かったんかい?無いのかい?あるのかい?ってそんな『ドリルすんのかい?せんのかい?せんのかい』っていう新喜劇のネタを思い出してしまうやないかい!
もっと、こう……あるでしょうに…『かっちりネーム』とか…『きっちりネーム』とか…
なんで『シワシワ』やねん!
DQNからキラキラに変わったときのような配慮はないんかーーーい?
すいません…取り乱しました。でも、絶対に流行らせないぞ絶対にだ!
ファイナルファンタジーの略称『ふぁいふぁん』くらいに阻止するぞ。
ちなみに私は別段古い名前という訳では無くて、TOKIOのリーダーと同じ名前です。
フルネームが漢字二文字なので、若い頃は良くビデオレンタル店のカードを作る時の書類を書くと『すいません、フルネームでお願いします』とか『外国の方ですか?』とか言われて軽くイラッとしてたけど、すっかりそれも慣れてしまいました。
先日も一度ありましたがニッコリ笑って「もしかして源平藤橘(げん・ぺい・とう・きつ)とかご存知無いですか?古来からの日本の四大姓ですよ?」と切り替えしましたよ。
実はこれも言いたくないんですよね……源氏、平氏、藤原氏に対して今ひとつ弱いんですよインパクトが…。
NINTENDO SWITCHへの期待と不安 1:12
さて、3月3日にとうとう発売する任天堂の今後を占う新ハード『NINTENDO SWITCH』
皆さんは買いますか?それとも様子見?もしくはOUT OF 眼中?
ちなみに私は『欲しいんだけど、お金がないから仕方なく様子見派』です。
今回のNINTENDO SWITCH(以下:SWITCH)ですが、それこそどの様にこのハードを捉えるかによって評価が変わって来るハードのように思えます。
ただ、私自身のライフスタイルと照らし合わせてみると、意外にしっくり来るハードでもあります。
その一つの根拠として、私が最近遊んでいる『Minecraft』があります。
このゲーム。私はPS4とPSVitaで所有しているのですが、最初こそPS4で遊ぶことが多かったが、最近ではすっかり自室で寝転んでPSVita版でプレイすることが多くなってきました。
手軽なのです。
携帯ゲームはその手軽さが最大の武器になるのです。
そうやって考え、SWITCHを携帯ゲームと捉えると、なるほど使い勝手が良い。
一定の場所に赴きプレイするのでは無く、自分の生活環境にあわせてプレイできる。
でも、まてよ?これを携帯ゲームと捉えるとすると、ちょっと割高じゃんじゃないか?と思えます。
ひと家庭で何台も所有するものでもないので、兄弟がいる家庭などは大変かもしれないなぁ…などとも考えてしまう。
そう考えると、今回のSWITCHのプロモーションに『ファミリー』の匂いがしないのもうなずけます。
それから今回のSWITCH、ブラウザなどの機能が無いと聞き及びます。
これは今までのテレビ周りの主役としての万能性を捨てて、共生を選んだのでは?と思えて来ますね。確かにそれは現実的な考え方だと思います。
そういった行動がどの様に作用するのかはわかりませんが、期待のできるハードだと思います。
しかし、その一方で不安もかなり感じさせるハードであります。
発売前のプロモーションにおいては一定の好評を博した状態になっていますが、発売後にその評価が一転しまう様な…そんな予感もしているのです。
まず月並みですが
ロンチが少ない。
発売日に合わせて発売されるソフトがイマイチ弱い気がします。目玉は『ゼルダの伝説』ですが、それだけでSWITCHの評価を暫く支えていなないといけません。
勿論、SWITCHの魅力をアピールするために作られたソフト『1・2SWITCH』も発売されますが、どうもイマイチ乗り切れない自分がいます。
プロモーションを見る限り1・2SWITCHの魅力は『対戦』だからでしょうか?
これは相手がいないととても寂しいソフトになってしまうような気がしてならない。
私はボードゲームが好きでモノポリーもバックギャモンも持っていますが、一緒に遊ぶ相手がいないために、結局ホコリを被っています。
そして、それを補填するためにCPU対戦の出来るアプリなどで細々と遊んでいます。
そのあたり、どうなるんでしょうかね?
あと、発売後に実際に触ったユーザーの評価も気になります。ネットの評価では良い評価よりもネガティブな評価の方が強くイメージに植え付けられやすいので、初回時の品不足、ロンチの少なさ、ジョイコンの小ささなどがやり玉に上げられて変なイメージがついてしまうと言う可能性も無きにしもあらず。
最近ではあれだけ期待されていた『マリオラン』の事例もあることですし、そういう評価に踊らされてしまう一般ユーザーも多いですからね。そこで尻すぼみにならなければ良いのですが…。それを払拭するであろうスプラトゥーン2は夏の発売ですから、そこまでは我慢のしどころなのかもしれません。(間にマリオカートが出るが…そろそろあのタイトルも強い牽引力にはなり切れない気がするのです。)
まぁ、それでも……ですね。それらを差し引いても魅力があるハードだとは思います。
私の感じている不安というのも蓋を開てみなければわからないものであるので、この先の話題の方向がどの様に進んで行くのかは興味深いですね。
LINEでの相談事は…… 22:03
『LINEでの相談事は8割方もう相手の答えは決まってる』
そんな感じがしませんか?
私、スボラな男ですので、LINEが来ても未読のまま放置してる事があるんですよ。
流石に3ヶ月放置した時は悪かったなぁ…と思いましたけどね。
先日、友人からLINEでパソコンの事で友人に相談を受けたんですよ。
なるほど、新しいパソコンを買いたいので…と言うことらしい。
それならばと色々と話しを聞いてみる。
まぁ、私も参考程度にアドバイスなどをしてみるのですが、それが……。
なんだかんだでLINE3時間ですよ。女子高生かと思いましたよ…自分。
勿論、私はブログの作業とかありますからね…メッセージが来たら返信という感じでやってたんですけど……
私『うん、そんなにスペックいらないんじゃない?』
友『いや…そういうわけには行かない』
そんな感じの繰り返し。あれ?俺に相談じゃなかったの?
私の意見はどこ行く風で、スペックを語り始める友人。
そんなやり取りが数日おきに続いたわけですよ。
で、自作パソコンが完成したらしく、その画像を送ってくる友人。
その時、流石に気がついたね。
『ああ、相談じゃないんだ、自慢ね』
別にそんなことはなんでも良かったんだけどね。私もあれですよ…
羨ましいんですよ!
それなのに延々と聞かされる自慢に辟易としていたのです。
そして今日はキーボードの話題でLINEが来ました。
私の意見は
『スペックうんぬんよりも普段手にする入力装置が如何に手に馴染むか?が大切だからそこにはキッチリお金かけたほうが良いよ』と言うものなんですが…
聞いちゃいねぇ…。
外観とか光り方とかそんな話が続くので、『ああ、もう自分の中では決まってるんだな…』と思って、私の自論を10個くらいに分けて一気に送って差し上げた。
『まぁ、スペックなんてのは基本的にゲームとかしなければそんなにいらんもんだから、そこはどの様に自分が使うかを考えながら決めるのが1番じゃない?』
とか
『私ならミドルスペックのワーク用のPCを1台少し予算を抑えて買って、余ったお金で簡単なノートブックを1台買うかな?』
とか
『いっそ、それこそジャンク品でいいので安く組んでオーバークロックしたりして遊ぶのはどうよ?5000円位で出来るよ?』
とかいうと
『仕事用ではそんな確実じゃないものなんて使えない』とか言い出すものだから、
『いやね…仕事用は仕事用で遊び用は遊び用に分けるのよ』
そう言うと『それは不効率だ、そもそも少し良いもの買えたら、そんな安いジャンクをオーバークロックする必要なんて無いんじゃないか?』と言ってくる。
いやでもね…こちらも『オーバークロックする技術があるなら、この先、そのパソコンが古くなった時に活用できて、延命可能』と言い出す。
そうしたら、『そもそもオーバークロックとかするほど俺は暇じゃない』とか言い出す。
もう会話がお互い矛盾してるからもうね…面倒くさい。そもそも、そんなヒマじゃないやつが1時間以上もLINEしてるってどうよ?
だからトドメの一言を優しく打ち込んで差し上げた。
『そんなの趣味と自己満足だからね(^^)それ以外になにかあるのかい?』……と。
そう、1番最初に余りあるスペックを提示してきた時点で全ては趣味と自己満足の世界である。
どうせそんなの使いこなせないのである。
使い勝手が良ければそれで良しだと思う。
……と、いう訳で、彼が何の目的でLINEを飛ばしてきたが良くわからないけど
こういうことだ…。
『LINEでの相談事は8割答えが決まってる』
もう、自分ズボラマンでいいや(笑)
3月1日はデコポンの日 19:56
平成3年の3月1日に熊本県からはじめて『デコポン』が出荷された日と言うことで本日は『デコポンの日』と言う事らしいです。
デコポン……今から26年前なんですね。確かに私の小さい頃には無かったですからね。
あの系統の果実と言えば私の小さい頃は『はっさく』とか『ポンカン』とかでしたから。
そうなんですねデコポンの親はポンカンと言うことで『ポン』の名前が受け継がれているのですね。
さて、このデコポンという名前…なんて可愛いなんでしょうね。
\デコポン/★!!
うん、なんか可愛い。
しかしこのデコポンと言う名前は熊本県果実農業協同組合連合会が登録した商標らしいです。
世間に出るための『芸名』みたいなものらしいですね。
では本当の品種名、いわゆる本名は?という事になりますが、このデコポン本名は
不知火(シラヌイ)と言うらしいです。
不知火
いきなり渋い感じになりますね。
つのだ★ひろさんの本名が角田博民というくらいに…おすぎとピーコさんの本名が杉浦孝昭・克昭というくらいにギャップを感じますね。
『ボク!デコポン!よろしくね!!!』
そんなデコポンも一皮剥けば……
『おいど名前ば不知火だけん!!』
と、なるわけですね。