覚え書き日記『競馬…当たらないかなぁ…』(2017・3/10)
はい、こんばんは。今日も慌ただしい1日でございます。
さて、今日は土曜日の競馬の馬柱が出てますので、そちらの方の予想もして行きたいと思います。
取り敢えず最初は昨日Amazonでちょっと気になった商品があるのでそちらの紹介をしてみますね。
はい、それでは今日の日記をスタートさせたいと思います。
また今日もアイツが駄々をこね出した 5:08
アイツ……私のPCの事である。もうかれこれ10年くらい使っているのにOSはWindows10と最新のOSを入れている。
思えば付き合いがやたら長い分、思い出も多い。
ある日、うんともスンとも言わなくなって、焦らされた…。あの時は全部パーツを外して掃除をして再び組み直して、SATAの指す位置とか替えてみたら動いたんだっけ?
前面ファンが異音を出して夜中にとんでもなく五月蝿い状態になった時は、一晩中対策を考えたけど、結局治らなくて、ファンを変えようとしたら、ネジ山を潰してしまって、いまだそのファンをこねくり回して使ってるとか…。
必死にブログを書いてる途中に突然『フッと』電源が落ちたこともあったっけ…。
なんかボロボロの車を直しながら使ってる気分にさせられて、ちょっと逆に愛着が湧く。
買った当時はスペックも特上では無いもののソコソコは頑張ってくれていたので、満足していた。
でも、やっぱり流石にこの所、ガタが目立つようになり、そろそろなのかぁ…と思う。
しかしながら私には現在PCを買い換える余裕なんてのは無いので、少し困り物。
中古のPCで何かいい出物を探している…といった現状。
今日もHDDが少しの動作で悲鳴をあげている。
とか買って、ストレージだけちょっと弄って使うか…
それとも最近の激安系ノートを買うか…。
ちょっと悩んでいる。
ああ…競馬さえ当たればね…でっかくさ…ドカーンと…。
リンゴのマーク付き最新型のMacBook Proとか買ってブイブイ言わせられるのになぁ…。
などと、実にもならないことを考えてしまう。
夏までにはなんとか対策を練ろう…そう心に誓う私なのでした。
3月11日を考える 3:14
今から6年前、2011年3月11日14時46分。東北地方を中心とした地域を日本の観測史上最大の地震が襲いました。東北地方太平洋沖地震、そう『東日本大震災』です。
この地震では地震による津波で多くの方が被害に遭い、未だに見つかっていない行方不明の方が2000人を超えると言われております。
私は名古屋に住んでいて、その頃はタクシーの運転手などをやっていまして、丁度その日は徹夜明けで昼過ぎまでベットで寝ていたのですが、その名古屋も地震があり、その地震で目が醒めたと言う記憶があります。
『うお…なんだなんだ?』と一瞬たじろぐような揺れがありましたが、それもやがて収まり、結構揺れたなぁ…と思うのものの、その程度の地震には慣れていて、『まだ静岡辺りが……』と思っていたのですが、テレビをつけて一瞬、目を疑いました。
『東北?』
この名古屋は阪神淡路大地震の時もそこそこ揺れて、その揺れに近いものあったのですが、その震源が東北と知り、あんなに遠いのにここでこんな揺れたら…現地はどうなるんだ?と思い震度を確認すると…『7』?『7ってなんだ?』そんな見たことが無いような震度が表示されている。えっとマグニチュードは?『9.0…8.4』なに…これ。
丁度この少し前になるが2009年に『東京マグニチュード8.0』とアニメを覚えていいた自分は、その8.0を凌ぐマグニチュードに驚いた。
その後のテレビはとにかく地獄しか映し出されていなかったが、それを固唾を飲んでみたいた記憶がある。
その後は色々と日本国中に影響がありました。
遠い地ではあるが、名古屋で働いていた私にもそれはありました。
震災から10日くらいが過ぎた頃でしょうか?
夜中、客待ちのタクシー。街中はくらいのでただでさえ夜の早い名古屋は静まり返っていて、
それこそお客さんなんて望めない状況のなか、1日の最後に乗せたお客さんの行き先は『横浜』。もう少し待ってれば新幹線が動きますよ?と言ったのだが、『ここも酷い空気だからすぐに離れたい』との一点張り。
夜中の4時から急遽タクシーで名古屋から横浜に向かう。
その車中でただひたすら『政府の陰謀論』とか『地震装置』とかの話を私にしてくる。
なかなかファンタジックな話題で眠気と戦う私はちょっと助かった記憶がある。
帰り道、燃料はカラカラ…どこかで給油したいので取り敢えず会社に連絡して『給油しても良いか?』と聞くと『使う分だけ入れていい』と言われる。
タクシーはガソリンで何リッターとかの話じゃなく、天然ガス(LP)なのでそんな細かい指示はなかなか難しいのに…とんでもないブラック会社だな…と憤慨。
それでも唯一LPガスが入れることが出来た足柄PAで燃料を充填。
物凄く不思議(嫌な)顔をされたのを今でも覚えている。
(ふぇぇぇ…富士山でかいわ…とか言ってる場合じゃなかった。)
それでも浜松辺りで燃料メータが真下になり、このまま名古屋に帰れるだろうか?と少し泣きそうになる。PA毎にリザーブタンクを確認しながらエコドライブに集中。
名古屋についた時は本当に力が抜けた…。
ふとそんな事を思い出しました。
まぁ…そんな私の事よりも
東日本震災で被害にあわれた方々、そして今も癒えない傷を抱えてしまった皆様に本当にお見舞い申し上げます。
土曜日の重賞を予想するよ 22:23
明日、土曜日の重賞競走は中京で行われる芝2000米の『金鯱賞(G2)』おや?金鯱賞って年末も…やってなかったか?そもそも年末っても…私の中では謎だったんだが…
と言うことで『金鯱賞』についておさらい。
もともとこのレースは2011年までは宝塚記念の前哨戦として夏前に行われていたのが2012年に有馬記念の前哨戦として年末に移動。
そして今年、2017年からは新設されたG1大阪杯の前哨戦としてこの春先に移動したレースなんですね。ですので、なかなか過去の勝ち馬データを見て…というのが難しいレースです。
距離適性、競馬場の適正、中京ですので左回り適正、そのあたりでしょうかね。
そしてちょっとおもしろい馬を見つけたので今回はそちらを本命にします。
ー 金鯱賞 ー
印/枠・馬番/馬名
◎5/10 サトノノブレス この馬はちょっと面白い
◯3/6 ヤマカツエース 4ヶ月前の金鯱賞の覇者で有馬4着
▲5/9 ステファノス 実績はこの馬、現在一番人気
△1/2 プロディガルサン 距離に壁があるのか?この距離なら強い
☓1/1 ルージュバック 距離?パート2
☓6/11 ヒットザターゲット 夢…みたいじゃん。
本命に推した5枠10番サトノノブレス。この馬、面白いわ…本番に弱いのに前哨戦には結構強い。有馬記念は13着だったけど、前走の金鯱賞では3着。そんな感じで天皇賞・秋は10着だったけどその前のオールカマーは2着。宝塚記念は8着だったけど、前走の中日新聞杯は1着、
とにかく前哨戦に強い。昨年は前哨戦だけなら複勝圏内100%ですからね。ちょっと笑っちゃいますよ。前走成績を重視する人なんて何度も裏切られてるんじゃないですか?
で、今回は前哨戦(笑)。なんとなくネタ的に本命に推しても良いんじゃないですか?
対抗は4ヶ月前に金鯱賞を勝ったヤマカツエース。その後は有馬は4着の好成績で、近走重視ならこの上無いくらいの安定力。
そしてその下3頭は有力馬ですね。ステファノスは当然無視できませんし、ブロディガルサンは距離適性的に2000までなら…という気持ちになります、あとはルージュバックと夢がみたいじゃん、一応重賞獲ってる馬なんだぜヒットザターゲット。
こんな感じで攻めていきたいと思います。
買い目としてはそこまで欲張らずに
2-6-9-10の三連複BOX。
そして馬連で10を軸に1・2・6・9・11で行けたら良いですね。
あと馬単で10ー6・10-9・10-11の三点が欲しい。10-11は10275倍(笑)ですからね。
これはね……もうね…宝くじですよ…。
でも仮に来たら来たで『しもた!!三連単で!』とか頭抱えるんだろうな。
凄いぞ4Dパズル! 21:17
昨日、ぼんやりAmazonを眺めていたら面白げな商品を見つけた。
青島文化教材社から発売されてる4DVISION 動物解剖モデルシリーズの『馬解剖モデル』
4D?Four Dimension?4次元?なんの事だろうと思ったら対象の体内まで見えてしまうと言う立体模型パズル。
コチラ側から見ると普通の馬の模型ですが……。
これが反対側から見ると……
こんな感じ。透けてますね…もう丸見えじゃないですか!!
足元をよく見て下さい。
実に細いですね、そしてとても脆そうな骨の細さ。
約500kgの体重を4本のこの細い芯(骨)で支えながら競走馬は競馬をしているんだ…と言うことが再認識できます。
そしてこの商品…何処がパズルかと言いますと…。
こんな感じで内部がバラバラになります。これを組み立てることによって、馬の身体の臓器の位置などを学習できるということです。文化教材社の社名に偽りなし…と言ったところでしょうか?
こんな感じで動物の普段見ることが出来ない臓器などの部分も確認することが出来るという点は中々に興味深い。
この動物解剖モデル、他にも色々な動物の物があるみたいなので、そちらを紹介します。
スカイネット 立体パズル 4D VISION 動物解剖 No.05 カエル解剖モデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2008/08/25
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カエル。
物凄く昔は学校の授業でカエルの解剖なんてのもあったらしいですけどね。
アレはいつ頃からなくなったでしょうね?
ちなみに私の子どもの頃にはもうありませんでしたよ(40代後半)
まぁ、私も名古屋育ちで、ちょっと都市部ですからその辺りもあったかもしれませんね。
私はカエルが大の苦手でしたから、ホントそんな授業があったらどうしようと思っていました。
当時の私がそんな感じだったので、今の子どもはこのモデルでもちょっと逃げ出すかもしれませんね。
スカイネット 立体パズル 4D VISION 動物解剖 No.02 ホホジロ鮫解剖モデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2008/05/29
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スカイネット 立体パズル 4D VISION 動物解剖 No.17 クロコダイル解剖モデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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スカイネット 立体パズル 4D VISION 動物解剖 No.16 スコーピオン解剖モデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ざっと3点登場しましたが『ちょっと近寄れない動物シリーズ(笑)』
この辺りの動物にはちょっと遭遇するのもはばかられる。
ホオジロザメは喰われるし、ワニは追いかけられて、骨を砕かれるし、スコーピオンは刺されちゃう。
そんな解剖モデルもあるみたいです。
そしてこちら…こちらはもう極めつけ過ぎて品切れ中みたいです。
スカイネット 立体パズル 4D VISION 動物解剖 No.11 ティラノサウルス解剖モデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社
- 発売日: 2009/01/08
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ティラノザウルス!
近年毛が生えていたとか、実は皮膚の色が定説で言われて物と違うとか、色々言われている『恐竜の王様』ですね。
その内部までも模型化されている。これはなかなか楽しい。空想込みで楽しめる商品ですか、Amazonには在庫がないみたいです。
他にも牛、豚、キリン、マンモス?、タランチュラ、ヘラクレスオオカブト、ニワトリ、イルカ、カタツムリ、犬などなど、種類は抱負なようです。
揃えると、ちょっとした博物館気分を味わえるかもしれませんよ。