さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『エロ本vsオムツ???何だそれ?』(2017・03/14)

昨日ギリギリまで日記を書いていたので、今日はなかなかの寝不足。

今日は少しだけ早めに睡眠をとらないと……明日はかなり忙しい1日なりそうだからなぁ。

そんな事を考えながらボンヤリと夕方を過ごしていました。

流石に今日は(酒が)入っていません。今日飲んだら、飲酒後10分で寝てしまう可能性がありますからね。流石にそれは避けたい(笑)

と、言うことで3月14日……あれ?14日…円周率の日?ん?なんかあった気がする……まぁ、いいや、3月14日の日記をスタートさせたいと思います。

エロ本を売らずにおむつを売って 1:57

最近Twitterのハッシュタグでこの様なものがあった。

その後、何気に話題になっていたので、取り敢えずリンクを参考にして欲しい。

news.livedoor.com

こちらにも書かれている事だが、この2つを混同して考えることには無理があるのだ。

電車に乗って、席が全部埋まってるから取り敢えず「お前どけ」と言うイメージで考えてしまい、それはとても乱暴な話だなぁ…と感じたからである。

確かに公衆の面前でエロ本がどーんと置かれていると今の時代には似つかわしくないものを感じる…と言えばその通りなんだけど、実際のところ小さい頃からその状況、もっと言えば昔はもっとおおっ広げにエロが存在していたので、耐性がついてしまったのか、なかなかそのあたりに鈍感なのかもしれない。

それなりに若い頃にはエロ本にお世話になった事ですし、別にだからといって性犯罪に走ることも無くスクスクと育ってきたので、そこまでの嫌悪感もないですし、そのおかげで抑圧されることも無く自由に育ってきた感じはある(だから…こんなにダメ人間なのか?)

臭いものにフタと抑圧ってのが一番怖いと思ってるので排除、排除と言うのもどうかと思う。

だからといって時代柄もあるので、なんでもかんでも堂々とおっぴろげれば良いって話でもない。

それなりの配慮は必要だと思うのだ。それこそタイトルだけ見えるようにして後は不透明のビニールで隠すとか、何らかの配慮をするべきではないかなぁ…とも思っている。

そしておむつはまた別の話である。

生活に必要なものであれば、普通に『おいて欲しい』と呼びかければ良いのだ。

そして利用者が利用する頻度によって、コンビニは拡充なりをしていけば良いと思う。

必要だと思うから取り敢えず置いてってのは無責任な話でコンビニも商売。

利用者が実際に使わなければそれこそ大物で場所を取りやすい商品なだけにコンビニとしても色々な考えがある…と言うもの理解しなくてはイケないと思う。

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で……少し思うのだが、おむつの枚数を減らした、いわゆる1日、もしくはひと晩対応のパックをメーカーさん、もしくはコンビニブランドして作ってみるのはどうだろうか?

それなら大きなスペースも取らないし、どんな形でもこのような要望にも応えられる。

単価としては少々割高になるが、それでもひと晩と言う少ない枚数で売れば良い。

翌朝にはドラッグストアなどの割安の商品を買いに行けば良い。

そんな事をふと思ったりもするのだ。

 

そうやって物事をポジティブに発想していくことのほうがネガティブに何を引き合いにするよりよっぽど建設的なアイディアが生まれてくる様な気がするのだが……。

 

そもそも赤ちゃんは性交渉で出来ますよね?性交渉の源ってやっぱ『エロ』じゃないですか?

性に鈍感で性交渉が少なくなっていって少子化なんて事になったらオムツもいらなくないですか?

『エロが先かオムツが先か?』そんな『鶏が先か玉子が先か?』みたいな議論にはなかなか終わりが無いですよ。

まぁ、2つを並べた所であんまり意味を感じませんよ。

それぞれが別の問題ですからね。

でも、このフレーズを初めて思いついた人はきっと『してやったり』と思ったことでしょうね。その時の気持ちを考えると少し微笑ましいです。

 

藤田伸二      1:12

今から2年ほど前までJRAに所属してた名ジョッキーの1人だ。2015年に引退しススキノでバーを経営している藤田伸二元騎手が、この度ホッカイドウ競馬にて騎手復帰を目指すというニュースが飛び込んできた。

以前、アウトデラックスという番組に出演した時の藤田ジョッキーは中々のチャラさを発揮している姿を観たのが最後だったのだが、やはり競馬に対する情熱は失われていなかったようだ。

若い頃からどこかヤンチャさを感じさせていた藤田ジョッキーだが、そのヤンチャぶりとは逆にファアプレー賞を何度も獲るなど、騎乗に対しての態度はストイックだった。

しかしその言動は歯に衣着せぬ物が多く、時々問題として取り上げられる事もしばしばあった。

私が強烈に彼の存在を意識し覚えているのは1994年、まだ田原成貴(元)騎手の弟分的なイメージが強かった頃にあった3冠レース『菊花賞』の前哨戦『京都新聞杯』での絶妙な騎乗。

あの日の空気は何処か違っていた。

1番人気は単勝1.0倍、その年の皐月賞、ダービーを制し3冠確実とも言われていたナリタブライアン。とにかくブライアンの勝ちはほぼ約束されたと言った感じの空気が馬券場に流れていた。

なんと言っても2番人気のエアダブリンが11・0倍なのである、いわゆる1本被りここに極まれり、そんなレース。

藤田騎手は3番人気のスターマン、単勝倍率は15.5倍である。

レースはスターマンが好位につけついでエアダブリンと来てその後にナリタブライアン。

最終コーナーでブライアンにGOがかかる。ここまでは完全に勝ちパターンのレース。

しかしスターマンは残した。上がり3ハロン(ラスト600m)がブライアンの34.5秒よりコンマ1秒速い34.4秒。クビ差でブライアンを凌いだ。

馬券場は大盛り上がり。なんたって当時は三連系の馬券も連単もない、1番の高額配当が望めるのが馬番連勝、いわゆる『馬連』の時代だ。

単勝1倍のブライアンは馬券的に全く面白くなく、それこそ破ったスターマンに大喝采なのである。

これが、競馬場で見ていれば印象も感想も違っていたかもしれないが、こちとら鉄火場と化した場外馬券場(WINS)での観戦である。

思わずこの絶妙な騎乗に溜息さえ漏らしてしまうほどであった。

そんな藤田騎手の思い出がこの復帰によって蘇ってきた。

ホッカイドウ競馬の新規免許を再び取得することになれば、いつかは再び中央の舞台に帰ってくる可能性がある。45歳になった彼が再び帰ってくる可能性に今後も目が離せない。

 

What is White Day?    22:49

今日、3月14日はホワイトデーである。バレンタインデーと違いメディアの取り上げられ方が大変弱いのですっかり忘れていた。

そもそもホワイトデーと言うものは日本だけの行事である。

世界各国におけるホワイトデーにおける行動は既にバレンタインデーの時に終わっているのだ。

そう、この国際社会の動向が重視される昨今、やはり足並みを世界各国に合わせていくことが大事なのだ!!

(まて…昨日なんか書いてたよな…俺。『郷に入らずんば郷に従え…』とかなんか言ったよな?)

 

ちなみに本来なら一ヶ月前に紹介しなければ無かったのだが、世界各国のバレンタインデーはこんな感じである。

matome.naver.jp

そう、海外では男女ともにプレゼント交換をするのが主流。

この1日に勝負をかける。なんて効率的なんだ!ビバ!ワールド!!ビバ!グローバル!

 

ちなみチョコレートを女性が贈るというおなじみのイベントをやっているのは日本と韓国だけらしい。

 

とはいえ、日本ではホワイトデーがある。『バレンタインデーのお返しをする日である』

メディアの取り上げ方は確かに弱いが、これを疎かにすると翌日から突然職場の女性たちとの距離がいきなり遠く感じたり……。

それならまだ良いが彼女持ちの男性がそれを疎かにすると最悪この後の桜を1人で眺めるなんて事にもなりかねない。

一人で見る桜は淋しいぞ…散っていく花びらしか目に入らないからね。

 

だから男性は目一杯の愛を形に変えて頑張らないといけない日なのかもしれない。

 

え?私?私はなぁ…ほら、『お返しをする日』でしょ?だからね、お返しをする人がいないのよ。

嫁にも確か貰えなかったからね。

うん…100円SHOPの一口チョコが一袋ポイッと渡された気がするが、それはあんまりバレンタインと関係ないと思うし…。

 

そう言えば…2時間ほど前に『お茶をいっぱい淹れてくれないか?』とお願いしたと思うのだが……すっかり忘れらているみたいだ。

あ…なんだ…なんか長電話をしているみたいだぞ。

 

_________________え??もしかして、そうなの?

 

 

閑話休題(これはノーカウント) 22:34

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やっちまった………

1本目はほぼ無意識…2本目の缶を開けると同時に意識が飛んで1時間くらい寝てしまう…。

1時間で良かった…。

目覚めたら波なみと缶に入った『青りんご』が……もったいないから飲むよ私は…。

 

YouTuberのなりすましに対して  20:30

YouTubeに動画を出して広告収入などを得ることを生業にしている人の事を世間一般では『YouTuber』と呼ぶ。

人気YouTuberになれば、それなりの広告収入を得ることが可能で、それで生活している人も少なくはない。

しかし、一方人気になればなったで幾つかの弊害が現れる。

その中の一つが『なりすまし』である。

誰でもチャンネルを開設することが出来る為に人気チャンネルをまるごとコピーして、その人気YouTuberになりすます事も出来てしまう。

それも中々の問題ではなるが、その偽のアカウントを利用して、本人のサイトや関連するサイトに出没し、本人と同じアイコンを使ってコメント欄を荒らしまくる……と言う暴挙に出るユーザーもいるから困り者である。

この行為は完全に業務に対する妨害にほかならない。

実際の所、偽物と本物を見分ける方法は『チャンネル登録者数』や『本人認証アカウント』であるかどうがで直ぐにわかるのだが、そういったことを知らないユーザーには一見するとまるで本人が暴言を吐いているかのように見えて、言うなればとても紛らわしいものである。

 

 

こちらに実際になりすましが登場しコピーサイトを作られた方が

そのなりすましアカウントの削除依頼に挑戦した…と言う記事があるので詳細はそちらを参考にしていただきたい。

57note.com

やはりこの記事の中にも書かれているのが、一度の通報では中々対応される事も難しいとの事で、根気よくやっていかないとイケないと言うような事も書かれている。

そしてこの記事の中にも紹介されているが、そのなりすましに対しての対応を紹介している動画あるので、こちらでも紹介しておきたい。


怒ったぞ!偽物を削除する方法

人気YouTuberの1人であるカズさんの動画である。

こちらにもなりすましの被害に対する対策などが書かれてある。

 もう一本関連した動画を見つけましたので、そちらも貼っておきます。


偽物がコメント欄で暴言吐いているみたいです。なりすましにご注意を

そして何よりも『なりすましたアカウントを使用して実際のYouTuberのチャンネルのコメントを荒らす』などの行為をしている人へ。

人気YouTuberさん達は仕事として動画を配信している場合が多いので、事によっては『威力業務妨害』という罪に該当する可能性もあるので、自分のためにも早々に辞めたほうが良いと思います。

仮になりすましてるのが学生さんとかの場合はその親御さんにも迷惑を掛けることになりかねないので、本当に気をつけたほうが良いと思う。

若いうちの過ちなんて言葉でどうにかなる問題でなくなってしまう可能性も想像の一つに入れておいて欲しいものである。