覚え書き日記『昨日の日記の補足』(2017・04/04)
桜が身頃になりました、私も明日くらいにちょっと散歩がてら近所の大きな公園にでも出かけてみたいと思います。華の身頃は短いですからね。ちょっと気を抜くともう次の季節が顔を覗かせる。ボヤボヤなんてしてられませんよね。
昔、子供の頃は花より団子で、青年期は花より酒や馬鹿騒ぎ、やっとこの歳になって静かに花を楽しめる様になったので、花盛りの桜を楽しんできたと思います。
さて、昨日ちょっと名古屋城がどうたらこうたら…と色々書かせてもらいましたが、ちょっと書き忘れた事も幾つかあるので、今日はそこから始めてみたいと思います。
では4月4日の覚え書きをスタートさせたいと思います。
BOATRACE DIARY 2017 23:48
先日我が家に『BOATRACE DIARY 2017』なるものが届いた。
これもせっせとモーターボート振興会にお布施をしている賜物だろう。
……と、実際はテレボート(競艇のネット投票)のキャンペーンで応募すればほぼ貰えるグッズらしい。
たまたま嫁がそのキャンペーンを察知してゲットしたものを、そんなキャンペーンも知らずに貰いっぱぐれた私が、涙目で譲ってもらったのである。
これがなかなかノベルティなのによく出来ている。
開催予定はこれでバッチリである。もう、ウッカリ開催日を忘れる事はなくなります。
これで更に お布施 回収が出来るというものです。
情報はとても大切ですね。
これでその他の予定もバッチリ書き込めます。でも競馬のG1の予定しか書いてありません。
よく見ると最初の週の所に✗印がみえていますね。一体何が怒ったんでしょう(すっとぼけ)。
そして22日のところに謎の『イベント!』の文字が…。これは一体何なんでしょう。
ちなみにココにも競艇のビッグレースの予定は掲載されています。
トップレーサーのプロフィールもしっかり網羅されています。ホントイケメンが多いです。
しかもまぁ…みんな揃って勝負師の目をしてらっしゃる。
ちなみに次のページは女子のトップレーサー一覧です。
競艇場の一覧表もありますよ、これを眺めていると一度で良いかから全部の競艇場を廻る『旅打ち』なんかをしてみたいと言う衝動に駆られますね。
おまけとして付箋がついています。可愛いのでちょっと使いづらいですね。
こんな可愛い付箋も汚れた大人達の手によってドンドンよく分からない数字を書き込まれていくのかと思うと胸が ワクワク 締め付けられる想いです。
ちなみに通常はこの様に収納しておけるのです。
意外とこれを挟み込んだ時の手帳の全体的な厚みが心地よかったりします。
さて、この手帳を駆使して今年も頑張って負けを回収するぞ!!!
ここから大勝ちだ!!
毎回言ってるような気がするが、『ここからだ!!』
昨日の名古屋城関連の補足 20:18
昨日、『名古屋城はこうしたら良いさ』なんて偉そうに語ってみたのですが、その件に関して少々補足がありますので、今日はここから書かせてもらいます。
・金シャチ横丁は2018年3月開業予定
その立ち上げからちょっと時間がかかってると思いますが金シャチ横丁は2018年の3月に開業予定でらしいです。
とても良くまとめてある記事を見つけましたのでリンクを貼っておきます。
この記事によると、名古屋城の東側、地下鉄市役所側の出口を降りて向かう側に出来るらしいです。ここには大相撲夏場所で有名な愛知県体育館がありますね。
金シャチ横丁は2つのゾーンに分かれていて、その2つの名前は義直ゾーンと宗春ソーン。
義直ゾーンには名古屋ゆかりの飲食店が5店舗、宗春ゾーンには若手飲食店が5店舗とありそれに物販店の1店舗を加えて構成されるらしいです。
合計で10店舗の飲食店が並ぶと言う事らしいです。規模にもよりますけど10店舗はちょっと微妙に少なく感じます。しかし、名古屋名物をここに来たら確実に堪能できると言うのなら、観光客の方々も迷わないと思います。
ちょっと私の考えるイメージとは違いますがそれもアリでしょう。
ちなみに私が考えるイメージは……。
愛知県の犬山市で現在開催されている『犬山串キング決定戦』の様な感じ。
新鋭・老舗に関わらず串物を提供して、それを食べ歩きながら散策する。
そんな感じです。
金シャチ横丁もリーズナブルな価格で食べ歩きが出来る様なものがあったら楽しいと思います。
・芝居小屋うんぬん言ってたが…
コチラもちょっとばかしイメージが違いますが、6月から中村屋の歌舞伎公演が名古屋城の二の丸の方で公演されるらしいですね。2009年に名古屋城で公演を行っているらしく今回が二回目らしいです。
約一ヶ月の公演らしいです。
名古屋市の職員の皆さんもココにヒントを得ることが出来ることをお祈りします。
まぁ、それでも歌舞伎の公演は少々お値段もはっておりまして、席によって11500円~15500円。勿論、名家・中村屋の歌舞伎ですからそれくらいは当たり前だと思います。
ただあくまで『歌舞伎観劇がてら名古屋城めぐり』となるでしょうね。
私のイメージは『名古屋城に訪れたついでに観劇』ですから似ているようで微妙に違うんですよね。
確かに芝居小屋と言えば昔は歌舞伎をする小屋という意味だったんですけどね。
私のイメージするものは『大衆演劇』
価格も安く1500円~2000円で入場料込みで、ちょっとしたアトラクション的な物のイメージ。
こういった芝居小屋、演芸場、常設で常に芝居が見れる環境が名古屋城にあればいいな…と、昨日に引き続き、しつこく思ったりしています。