さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『夜中にお腹が空いて…脳裏にうどんが…』(2017・04/18)

今日は午後からやる事が無く、最近やたらと忙しかったのにのんびりとした午後を過ごしてしまいました。おかげで眠い眠い…眠いことこの上なし、春の睡魔が『こっちこいよ』を手招きしているのがハッキリわかりましたよ。

でも、いつまでも春だ春だと浮かれているわけには行きません。

もう季節は初夏です。群馬の高崎では午後1時頃に30.6℃を記録したそうじゃないですか?

もうね、夏がそこまで来ているのですよ。私にとって、そして皆さんにとっての『ひと夏の経験』は直ぐソコなんですよ。

…ということで、変なテンションで暴走する前に今日、4月18日の日記をスタートさせます。

 

俺のソウルフード2   3:24

 私にとってソウルフードといえば、私がよく話す「スガキヤ」だが、実はもう一つある。

セルフうどんの店『どんどん庵』である。

うどんのサガミチェーンの系列店で東海地方で展開されているセルフうどんの店である。

www.sagami.co.jp

今からウン十年前、私が中学生、高校生の頃に大変お世話になっていて、今でもお気に入りのメニューがあるために時々、無性に食べたくなるのである。

私が高校生の頃は並のうどんが一玉100円で財布に優しすぎた為にトッピングでやたらお金を使ってしまっていた、そんな思い出がある。(現在は並280円である)

素うどんでもネギと天かすは無料だったので、お金が無いときには素うどんに天かすを山盛りにして食べた思い出がある。

なにせ麺を温めるところからスタートし、そこにオプションで具材をトッピングしていくので、息子が小さい頃はよく家族でも出かけた思い出がある。

www.sagami.co.jp

そういう自分で作る感覚ってのが楽しい気持ちは私もよく分かる。

私は時にイモ天が大好き…というか安価で腹持ちが良いトッピングだったので必ずうどんの上に乗っけていた。それと、磯辺揚げの天ぷらを乗っけるのが私の定番。つゆは『薄口』と『濃口』から選べて、私はひねくれ者だから薄口6:濃口4の割合でブレンドしていた。

 

しかしそんなどんどん庵のメニューに3・4年前くらいに衝撃的なメニューが追加された。

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みそうどんである。(価格は2017年4月現在)

このみそうどんは作るタイプでは無く、注文するタイプ。

最初は『そんなんどんどん庵じゃねぇ!』と敬遠していたが、たまたま食べたみそうどんにハマった。

正確にはこの、みそうどんに『あるもの』をトッピングして食べるのにハマったのだ。

その『あるもの』とは……串かつである。

 

みそうどんと串かつを2本購入して、うどんがやってきたら串かつの串を外してうどんの上にトッピングする。

 

こうして『みそかつうどん』が私の中で完成した。

この味噌スープに浸したカツはとてもまろやかになり、スープと良く絡んでなかなかの味わいを出す。

少々油が拡がるが、それもまたいい感じ。

最初は気まぐれで、たまたま買った串かつに『これ…浸して食べるとどうなんだろう…』と思ってやってみただけなのだが、コレが意外や意外にハマった。

以来この組み合わせが私にとってのマストメニューになった。

なんて書いていると…ほんとしばらく行ってないから、また行きたくなるなぁ。

セルフうどんと言えば、有名どころとして『はなまるうどん』などもあり、そちらもそちらで良いんですけど、やっぱり長い付き合いって大切だなぁ…と思います。

 

この『どんどん庵』、最近では店舗によってではありますが、夜になると『どん呑み』と言うチョイ飲み屋になる店舗もあったり、あんかけスパやを併設させたりと、色々な挑戦をしているみたいで、まだまだ頑張って欲しいと思います。

 

 

名古屋城のサービスで是非お願いしたい事 1:54

木造化とか金シャチ横丁だとか、大掛かりのサービスの提供を考えてる名古屋市。

そこはわかるが市民レベルの小さな提言にも少し耳を傾ける様にして欲しいと思ったりします。

今回、私がふと思いついたのが『周回バスの運行』

交通機関のバスとかそういう意味では無い。

ただ名古屋城の周りを一周するバスの存在である

イメージはこんな感じ。

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1はお堀側から見た名古屋城が楽しめます。

2は名古屋城の正門付近ですね。少し歩くと加藤清正像がありまして、そこからまっすぐ名古屋城を臨んだ景色がすごく好きです。

3は地下鉄の市役所駅の入り口がある場所です。東門から入場する人はこの駅の出入口からいらっしゃいますね。

 

特に多くの観光客の皆さんはこの1から眺めた名古屋城の素晴らしさを殆ど知らないと思うのです。

1は広場にもなってますので、そこにお茶処の様な休憩所があったりすると良いと思いますよ。北側には名城公園も広がっていますからね。

 

一周大体10分位だと思うので、この3つの場所で乗り降りできるようにすれば、一度下車して風景などを楽しんだあとに再び乗車して元の場所に戻ることが出来ますし、正門から最寄り駅ってそこそこ歩くんですよね。高齢の方にも嬉しいサービスだと思うんですけどね。

なんていうか…景色を楽しめる様な特別車を用意して、バスで名古屋城を一周するってのもいいと思いますけどね。

当日のチケットの半券があれば乗り放題とかね…。

そういうところにお金を使ってほしいですね。

 

名古屋城って観光客にとってまだまだ見せてない部分が沢山あるように思えるんですよね。

木造復元も金シャチ横丁も良いとは思いますけど、そういったかゆい所に手がとどくようなサービスがあっても私は良いと思います。

お堀なんか眺めてると時間を忘れますよ…。

 こたつ・小型G・冷蔵庫そして…  22:07

さっきから『もう夏だね!♪』と言ってますけど、我が家ではまだコタツがバリバリの現役で稼働中。

もうそろそろシーズンも終わりだと思うのです。だからこたつ布団は掛けてあるのですがこたつのスイッチは入れない状態でいたのですが…。

それはそれで淋しい。なんだろうか…あの足先に感じるぬくもりが無いとどうにも淋しい。

だからついスイッチを入れてしまう。

で、ヌクヌクになってると睡魔が襲って来て、ウトウトしてしまう…。

横になって肩肘ついてウトウト………ああ、こりゃ寝るわ…と思った瞬間、緊急事態発生。

私の目の前を通り過ぎる黒い物体……。

一気に目が醒める!『ヤツだ…どこかにヤツがいる』

ええ、私の目の前を横切ったのは『ヤツ』だったネット界隈では『G』とも呼ばれる生物だ。

この場所に引っ越して来てから5年……二度目の遭遇である。

目の前を過ぎていったのはまだ標準サイズには遠く及ばない幼体のものだった…が、しかし幼体がいるという事はどこかに……その親が……そしてこの幼体を放おっておいたらこの夏、我が家は地獄と化してしまう!

そう思って我が家では緊急対策会議が行われた。

しかし腑に落ちない点がある。

発生源が不明なのである。

一体どこから?

そんな話になったので、それはやっぱり食料関係では?と答えると我が家の台所担当の嫁上等兵から『我が家は残飯が出るほど裕福ではありません!』と言う意外な報告が…。

確かに…我が家の食生活、そして備蓄を考えてもそこにヤツらが発生すると言う要素はないのだ。

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見よ!この野沢菜のわさび漬けとコーラと昨日の残りの白米しか無いこの冷蔵庫を!

ちゃんとした4人家族なのに!ここには悲しみしか詰まっていないぞ!

勿論、残飯も殆ど出ない…。では一体なぜ?

完全に『壁が壊れた形跡が無いのに巨人が湧いてくる』謎の状態である。

しかし奴らは絶対潜伏しているはずである。

ではどこに?

そして私はネットで衝撃的な記事を目にした。

gigazine.net

PS4だと…?

良くソニーをこよなく愛しすぎて他のモノを特に任天堂に対して敵意を露わにする人たちの事をネット界隈ではそう読んで揶揄する事はあると聞くが……これはまさしくリアルな巣になってる……だと?

確かにゲーム機は温かいし環境的にはバッチリだ…でも、まさか…ふと居間に設置してあるPS4に視線を落とす。

『そういえば…最近、ファンの音が以前より大きくなったような…』……と、これは恐らく気のせいであると思うが…こんなニュースを見たら疑わずにはいられない。

この夏はもしかしたら『ヤツら』との凄惨な戦いが待っているのかも?

そんな予感に戦慄してしまう、今日この頃でした。