さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『昨日はサンジョルディの日…だったんだよね?』(2017・4/24)

昨日、タイピング練習サイトにハマって、黙々とタイピングをやっていたおかげか?

今日はミスタイプが少ない。ちょっとストレスがない状態です(完璧ではないが…)

さて、1年間の間に色んなイベントが過ぎ去っていきますよね?

お正月…バレンタイン…花見にGWに…夏祭り、最近ではハロウィンがあってそれからクリスマス。なんともリアルが充実していれば楽しい事この上なし…(充実しれいてば…ね)

さて、今日の最初はそんなイベントのお話からです。それでは4月24日の日記をスタートします。今週も頑張ろう…。

『雑記』そんなに語れないけど、思った事を淡々と書いていく 1:27

1発目でほぼ力尽きてしまったのか、2つ目以降が書けない(笑)

……ということで、色々な『フッと思ったこと』などをまとめて書いてみみようと思います。

 

意外と好きだ『ネプリーグ』

問題が優しいので画面を観ずに音声だけを聞きながら問題にボソッと答えるのが好きです。

ちょっと難しげな難問に正解した時の私の『ドヤ顔』がうざいと嫁に言われます。

 

その後が困る

なんかどうしてもスカッとしない『スカッとジャパン』ウザい困りものを誰かがやってきて懲らしめる…うん、わかるんだけど…それでスカッとするのかな?

復讐の連鎖というか…ヒーロー待ち精神というか…上手く言えないけど『モヤっと』してしまう。出演者をキャラ化してお茶を濁してる感じがなぁ…。

 お約束のよう観たあとで全員でスカッとを押す。全員押すのがわかってるのなら、もうあの仕掛け要らないと思うなぁ。前は押さない人がいた分、マシだった気がする。

イケメンが正義みたいなところもモヤモヤします。

 

プラネット・アースⅡ

スカッと…に耐えきれずチャンネルを変えたらやってました。

最後の方だけちょっと観た。

 

カリブーの子どもがオオカミに追われていて、全力で逃げてる映像につい『頑張れ!』と釘付け。でも、ちょっと気になる事があり嫁に…

「ねぇ…カリブーってなに?」

と聞くと

「………(無言)」

絶対知らないと悟る。

「鹿みたいなやつかなぁ…」と言うと

「鹿みたいなやつじゃない」と答えられる。

絶対、こいつ知らないし、話も聞いてない……そう思ったので、次回予告で…

『プラネットアースⅡ 第5集「高山 天空の闘い」』と書いてあるのを見かけ…

「すまん、文字がよく見えない…そこなんて書いているの?(勿論見えてます)」と質問。

「ん?…たかやま???

見事に私の思った通りに間違えたので思わず…

「うぇーい♪もうねホント思ったとりのボケありがとうございます!たかやま?どうするのさるぼぼ人形でも映すの?うぇーい♪」と、ちょっとはしゃいだら……。

「人の失敗に乗じて調子に乗るやつはクズ」とスッゴイ冷たい目で見られる。

 

ええ…確かにそうですね…反省です。

 

怒られたので自室に引きこもる

ボーッとマインクラフトをプレイ。ちょっと散歩に出かけたら元いた場所を見失う。

集落のそばに家を建ててそこでのんびりしていたのだが、ちょっとした気まぐれで迷子に…。

そこから2時間近く集落を探す。まだ集落は見つからない。

マインクラフトでまさかの徘徊老人状態になってしまうとは思いもよらなかった。

ずっとのんびり遊んでいたのだが、コレで一気にサバイバル感が高まってしまう。

いっそゲームオーバーになったら…元の場所に…とも思ったのだが、なんとか自力で見つけようと現在必死に探検中。

まさかの『橘 さんじゅうろう探検隊、幻の集落を探せ!』になるとは…。

地図を3周くらいしたのだが、まだ見つからない…。

 

こういうガチの日記みたいなやつもたまには良いな…たまには…。

 

 

今年もあまり盛り上がらなったサンジョルディの日 22:03

タイトルの通りです。昨日、4月23日はサンジョルディの日。女性は親しい男性に『本を送り』、男性は親しい女性に『薔薇を贈る』というイベント。

騎士サンジョルディの伝説から記念日となったスペイン・カタルーニャ地方(サッカーで有名ですね)発祥のイベントです。

騎士サンジョルディがドラゴンに囚われたお姫様の救出した際に、一突きで倒したドラゴンの血が真っ赤に薔薇となって吹き出したと言うおとぎ話を元にサンジョルディが亡くなった4月23日を女性に薔薇を贈ると言う習慣が根付いたとされています。

そして女性から本を送るという習慣についてはこの日が『本の日』という事もあるらしいですね。有名作家である『ドン・キホーテ』の作者ミゲルセルバンテスの命日であったり、『ロミオとジュリエット』のウイリアム・シェークスピアの誕生日、そして命日という事が広く知られていて、文学的にも縁が多いという事で『本の日』になったらしいです。

 

さて、このサンジョルディの日…どうにも日本では浸透していない。日本でも『本と薔薇を贈る日』として1986年からプロモーション活動を続けているらしいのですが……。

30年経ってもその伝播力はイマイチのような気がします。

私も結構、昔から知っていて『バレンタインよりコッチのほうがええやんか』と提唱していて、いつか爆発する、いつかバレンタインのようなイベントになると信じているのですが、イマイチですね。

 

なぜ私がこの本を贈るイベントに惹かれるかというと…

女性が自分の趣味趣向で選んだ本を『私の事を知ってほしい』という気持ちと共に渡すと言うその趣向が好きなのだ。趣味を押し付けるわけでも無く、だた知ってほしいと渡す一冊の本に込められた気持ちというのが、なんとも浪漫を感じるではないか。

しかし、イマイチ流行らない、その理由を私なりに考えてみた。

 

・時期が悪い

4月と言うのは環境が変わったばかりの人も多くてそういったイベントに乗っかりにくい。

年度末のバレンタインなどはその分、体当たりも可能で仮にアタック失敗でもその傷は新年度の新しい出会いによって癒される可能性もある、でも4月…初っ端から想いを…で玉砕すると、その1年はちょっと重たい…。

恋人同士、家族間など気持ちが予め伝わっている同士ならまだしも、想いを伝える…というチャンレンジには向いていないのかもしれない。

 

・プロモーションが弱い

製菓メーカーが1大イベントしてぶち上げたバレンタインよりも業界団体のプロモーションが弱い。バレンタインデーなどをひと月前ぐらいから色めき立ち出すのに比べてこのイベントに関しては周知すらままならない感じである。せめてネット通販大手のAmazonあたりを巻き込むことができればなぁ…と思ったり、テレビ・メディアへの戦略を業界団体は押し出したほうが良いかもしれない。せめて波に乗るまで……10年頑張ればひとり歩きしてくれる様な一大イベントになると思うのでそれまでは一点集中でこの日を推したほうが良いようなきがする。

 

・バラが……かさばる

チョコと違ってバラがね…。確かに花を貰って喜ぶ女性は多いと思いますよ。でも…かさばる…保管に困るなどの現実をちょっと考えると難しいのかなぁ…職場、学校などで受け渡す事を考えたならもうちょっとチョコなど様にかさばらないものが良いですよね…。

薔薇の花束を抱えながら登校する男子学生…どこの王子様ですか(笑)

で、この代替品と考えたのですが…。

フラワーコサージュのヘアアクセとかは良いかも知れません。

 

 あと、薔薇の香りの入浴剤とかもいいですよね。

 

ノルコーポレーション 入浴剤 バスペタル ロージーブルームペタル 60g ローズの香り ピンク OB-ITG-1-3

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 翌日以降、プレゼントした女の子がほんのり薔薇の香りをさせていたら、男性としてはちょっと萌えますからね。

 

 ・本に義理が効きづらい

…バレンタインデーですと、義理チョコ、お世話になってますチョコなどがまかり通りますけど、本になるとちょっとその義理本ってのが想像しにくいですよね。

まさか駅などに設置してあるフリーペーパーを渡して回るなんてことも出来ませんからね。

職場で『義理ですよ』って駅などに置いてある無料の転職冊子なんて渡された日にはもう完全に嫌がらせレベル。

だからと言ってリサイクルショップのワゴン本を漁るのもちょっと…ですからね。

出版業界が連動して、ちょっとハウツー本とか、300円前後で買えるような薄めの雑誌でもあれば、かさばらないし、良いかもしれませんが…。

本命にしても『手作りなの…』って薄い同人誌を渡されても…それはそれで別のイベントになってしまいますし…。

 

まぁ…何にせよ趣旨は素晴らしいのです。だからもしあなたが女性でお付き合いしてる方がお見えになるのでしたら、あなたがセレクトした一冊の本を贈るのも悪くないと思いますよ。

男性は男性で薔薇関連の贈り物をして『あなたの騎士でありたい、守りたい』と言う気持ちを表してもいいと思いますよ。

4月23日はサンジョルディの日。本と薔薇を送り合う1日です。

 

 

 

ぴったり1時間かけて書くとか…。しまった、日記なのにメイン記事っぽくなってしまった。