さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

覚え書き日記『そろそろコタツともサヨナラしないと…』(2017・4/25)

ふう…夕方から3時間ほど爆睡して、先程目を覚ましました。週末まとめてスリーパーの私ではありますが、それなりに平日も限界が来たら寝てしまいますよ。

でも、この3時間がとても良かった、とてもいい夢をみれた。

物凄く懐かしい人に逢うことが出来ました。

何かの旅行でバスの車内にいた自分が窓の外を見ている。

車内は旅行ムードで賑やかだけど自分はあんまりそれにノルことが出来ないでいた。

そんな私を見て、別の席からその人が私の隣の席に移動してきた。

そして私は「どうしたの?あんまり楽しくなさそう」と声をかける。

その人は当時のままの姿で自分は今の姿。「おじさんはねぇ…もう中々ハシャぐことが出来ないよ」と答えると、「そんな事無いよ」と周りから見えないところがギュっと手を握ってくる。その感触が夢じゃない位のリアルで……。(ああ、自分で書いてて甘酸っぱいわ…)

しかし…なんでそんな夢見たんだろうなぁ?ありがたい話ではあるが…。

(さて、これでますます嫁にはブログのアドレスを明かせなくなったぞ)

と、言うことで、冒頭の挨拶からいきなりドン引きムードのオッサンの4月25日の日記始まります。

 

競馬、出馬表っていつ頃出てくるのかな? 2:30

今週は天皇賞(春)です。いつもより早く出馬表が発表されますね。木曜日の14時頃に出馬表がでるので、そのちょっと後くらいに公式ページなどで確認できますよね。

この出馬表、とにかく待ち遠しい…でも勘違いしてるといつの間にかもう出てるのに気が付かなかったりする事、もしくはまだちょっと先なのにいつまでも待って疲れてしまうなんて事があるかと思います。

そこで少しその辺りを整理してみたいと思います。

<通常の重賞レースの場合>

馬、枠番号なしの出馬表 → 木曜日の16時過ぎに出ます

馬・枠番号ありの出馬表 → 金曜日の10時過ぎに出ます

※但し同じ週にG1レースがある場合は金曜日の9時過ぎに発表されます

 

<下記のG1競走が開催される週>

フェブラリーステークス、高松宮記念、大阪杯、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、安田記念、スプリンターズステークス、秋華賞、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティステークス

馬、枠番号なしの出馬表 → 木曜日の14時過ぎに出ます

馬・枠番号ありの出馬表 → 金曜日の9時過ぎに出ます

 

<クラシック・天皇賞など下記のレースが開催される週>

桜花賞、皐月賞、天皇賞(春)、オークス、日本ダービー、宝塚記念、菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、チャンピオンズカップ

馬、枠番号ありの出馬表 → 木曜日の14時過ぎに出ます

※JRAの公式HPを参考にしました。

※有馬記念においては水曜日の枠番馬番抽選会で発表されています

※但し、年末年始や代替開催など変則の開催のときなどは出馬表の発表が遅れる場合があります。

 

_____________と、言うことで今週は木曜日の14時過ぎには出走馬の馬番などが決まって気になる内枠・外枠の相手関係なども早めに確認できますね。

 

さて、天皇賞、昔はあまり荒れないというのが通例してたが、ここ10年は1番人気の馬が連対圏内に1回も来ていないと言う、波乱続きの天皇賞(春)。今年、そんな波乱の一番人気になるのはキタサンブラックか?それともサトノダイヤモンドなのか?

その辺りも気になる天皇賞ですね。ちなみに2番人気は5勝・2着1回と好成績、3番人気は1勝・2着4回、本当にゴールドアクターとうすんべ状態。

そしてその次に…10番人気以下が来ちゃうんですよね…最近は…2勝・2着2回・3着3回

早く出走表で確認したいですね。

 

コナミコマンド   2:00

4月25日は↑↑↓↓←→←→BA(上上下下左右左右BA)と言う通称コナミコマンドと言われている隠しコマンドの誕生日。

1985年4月25日にファミコン版グラディウスが発売された時に初めてお目見えした裏技コマンド、PAUSEをかけてからこのコマンドを入力するとフル装備になると言う、この裏技コマンドはその後もコナミから発売されるゲームにおいて頻繁に登場し、2012年には『最も知られている隠しコマンド』としてギネス記録にも登録されているらしいですね。

(もっとも知られている隠しコマンドが全然隠れてないですね。)

コナミのゲームをプレイするときにはとりあえずこのコマンドを入力するという人も少なくないはずです。

そんなコナミコマンドですが、初めて登場した32年前若かりし頃の私もファミコン版グラディウスで頻繁に使いました。でも、今では当たり前の様に暗唱出来るこのコマンドも当時は難しかった。PAUSEを押してから「上上下下……右?…左?右左だっけ?左右だっけ?」とまぁ、悩んだ悩んだ。コマンドが入ると「ピロリロリン♪(諸説あり)」のSEがなるのですか、このSEがならなくて何度もPAUSEしてはコマンドを入力した思い出があります。

しかしこのコマンドがここまで有名になったのもやはりグラディウスが超人気のシューティングゲームだったからこそで、当時はゲーセンのスペック・グラフィックに追いつけとファミコンの移植もアーケードゲームのグラフィックを常に比べられて、その移植具合でゲームの出来不出来が語られていた時代。

そんな中で確かにアーケード版には音も画面も見劣りするものの、ファミコンのスペックを充分に活かして移植されたファミコン版はかなり優秀な移植だったと思います。

後に後続で多くの機種から発売されたグラディウスはファミコン版よりも優れている点を探しながら評価されていたくらいですからね。

そんなファミコン版グラディウスが発売されたのが32年前の今日。

コナミ……本当にゲームの一時代を作り上げた企業の一つだったなぁ…なんて懐かしく思い返してしてしまいます。

コナミ…どこに向って行くんだろ?

 

 さよなら僕の1人コタツ  22:03

私の部屋は狭い。……というか、物が多すぎて狭い。

普通のコタツなんて置くことが出来ないから一人用のコタツを愛用している。

この一人用のコタツに毛布を掛けて、この冬の暖房としてきた。

このコタツは数年前の3月あたりに最寄りのイオンの冬物処分で確か3000円ほどで購入したものだ。翌年のシーズンには同じものが倍の値段になっていたから、この買物は正解だったかもしれない。

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天板もついているので、大助かり。コタツと天板の間にこたつ掛け布団の代わりに薄手の毛布を挟んで使用していました。

コンパクトサイドで使い勝手が良いのは確かのですが、この形状ですから通常のコタツのように足が伸ばさないのが難点ではありますが、概ね満足がいく商品でした。

しかし、そろそろ春が終わります、季節は初夏に……そうなってくるとコタツもそろそろシーズンオフ片付けないといけません。

そんな別れの時が今年もやってきたのです。今月の中旬辺りから片付けよう、片付けようとは思っていたのですが、結局明け方辺りに寒さを感じ、伸ばし伸ばしにしていたのですが、今日とうとう電源をオフにして掛けていた毛布を取り払い「シーズン終了宣言」。

次の冬までサヨウナラのはずなんですが、取り外した毛布は今も私の膝にかかっているし、コタツ本体もブログの撮影用の台になっているので、あまり私の部屋の広さに変化があったか?と言うと実はそうでも無い…。

少し本体を隅っこに追いやった程度である。

多分そうやって開けたスペースにはまた本やら何やらが侵食するのは分かりきっているので…この夏に向かってまだまだ整理しなければならないところはまだまだありそうである。