覚え書き日記『あずきバーが…だと…？』（2017・05／11）
さて、今日はなんとなくハッキリしない天気でしたね。
ここ最近ずっと話題に出していますが、私は今『ひとり銀英伝まつり』（シリーズ・イッキ見）の真っ最中。そちらについてはまた後で書かせてもらいますが、なんというか…まぁ、つくづく大河アニメだなぁ…と実感中。
この作品を観始めると、他の事が一切手に付かないと言う事もあり、家にいる時間は、ほぼこちらに費やしている。勿論ブログも書くのだが……。
と、言うことで5月11日木曜日、本日の日記を始めさせていただきます。
今日はこのアイテムに期待！
密かに期待してる夏へ向かってのアイテム 1：45（4時頃、再編集アリ）
歳をとって色々な所にガタが来ると、それによって生活習慣すら変わってしまうことがあります。それが1番顕著に現れるのが『歯』である。
歯にガタが来ると堅いものが食べれなくなるものがある。
そんな事かまわずに食べて差し歯が1本飛んじゃうとかすると…もうねそれで臆病になるのよね。
そんな食べれないアイス筆頭…
『井村屋あずきバー』
小さい頃は大好きでガリガリ…ガリガリと食べていたのですが、あの強固な堅さがいつしか凶器になっていたのだ…。
「温めればおしることして食べれるよ」って話も聞くが、それは違う。
それなら素直におしるこ食べるって話。
やはり冷たいあの、あずきバーを食べたい…。
そんな切実な想いを形にしたような商品が登場する事を今日知りました！
なんと、井村屋のあずきバー専用のかき氷機が登場。
あの堅いアイスをふんわり食感のかき氷にしてしまうなんて……そんな…。
ふざけんな！最高じゃねえか！！（歓喜）
棒アイスの棒をスマートに抜く機能もあり、実に効率的。
これなら堅いものが苦手の私でも冷たいあずきバーが食べられる！
Amazonで現在（5/12 2：16） 2,472円で予約受付中。6月29日と言う…また、これから暑くなる様な絶妙な発売日。
現在Amazonのクッキング・トイのカテゴリーで1位の人気商品です。
なんとなく人気商品の予感がしますね。
ここからは妄想の話ですが、
コレを元にして今度はガリガリ君で有名な赤城乳業が動き出すかもしれませんね。
『ガリガリ君を2個セット出来るようになっていて、それをミックスしたかき氷が作れる』
なんて商品が出てきたらまた人気になる気がしますからね。
（書いていて目がマジになってきた…そんな商品が出たら、世間のYouTuberが黙っていないぞ…きっと。）
まぁ、ともあれクッキング・トイ。おもちゃですからね。
私のように「堅いものが苦手な私があの味をもう一度」なんて切実な理由じゃなくても良いんですよね。
ホント…チョットしたなんか会話のネタに良いじゃないですか？
この夏の話題になりそうな商品ですので、ネタの一つとしてゲットしておきたい一品だと思いますよ。
HUNTER✕HUNTER最新刊が来る！！（1：03）
HUNTER✕HUNTERの最新34巻の発売日が6月26日に発売が決定した。
ちなみに連載再開に関しては未定らしいです。作者の富樫先生にはドラクエⅪの発売前にとりあえず10週分描き上げてほしいものです、そうしたら心置きなくドラクエⅪが遊べるではありませんか（笑）
まぁ、そういう『長年のファンっぽい事』を言ってみるものの、実は私がHUNTE✕HUNTERにハマったのは前回の連載再開時ですのでまだ1年も経ってない。
前回の連載再開時に話題になっているのを耳にして、単行本を最初から読んでみようかと思ったが、なんというか……作画の荒れに定評がある作品である、それに嫌気が差してしまわないか？という懸念から話題にイマイチ乗ることが出来なかったのだが、丁度その頃に加入した『ｄアニメストア』の見放題リストの中にHUNTER✕HUNTER（日テレ版）が入っており、アニメならば…と気楽な気持ちで1話から視聴したのが事の始まりだった。
こちらの作品も148話と言うとんでもないボリュームだったが、最初の数話ですっかりハマってしまい、半月ほどで全話をCOMPLETEしてしまう勢いで視聴。
その後、続きが気になって気になって……流石に新品を書き揃える事は予算的に苦しかったので、中古本を買い漁って、既刊である33巻までは一気に揃えてしまった。それを一気に読んでストーリーはしっかり追いついてしまった。
そうなると気になるのは、連載再開で描かれた本来34巻として出る分。
次の連載再開時まで待たないと行けないのかな？と思っていたのだが、6月に新刊が出ると聞いて一安心。これを読めば本格的に連載再開した時のリアルタイム分を楽しめるというものである。
そうなるとかれこれ10数年購入を止めていた少年ジャンブの購読を再開するなんて言うこともあるかもしれない。
しかし連載と言っても冨樫先生は私よりも年上、今までの連載ペースもかなり遅いのにこの先、歳を取っていってモチベーションを保ち続ける事が出来るのか心配。
今回の暗黒大陸編も描き込めばそれなりの長編になりそうな予感がする。
現在の年に10本のペース（単行本1冊）で考えると…ちょっと心配。
手を出してしまった以上、完走したいものである。
そんな『にわかHUNTER✕HUNTERファン』のボヤキでした。
HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/06/04
- メディア: コミック
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ひとり銀英伝まつりも大詰め （22：26）
ゴールデンウィークの後半、突然思い立って始めた毎年恒例の『ひとり銀英伝まつり』『銀河英雄伝説イッキに視聴）はゴールデンウィークが終わった現在も少しづつ継続中であります。
本日も夕方から視聴開始、物語もいよいよ大詰め。今日はとうとうここまで来てしまいました。
※モニタ直撮りのために光が反射してます（笑）
ネタバレは極力避けておりますが、銀英伝を観た方ならこのタイトル『魔術師、還らず』が、どんな意味を持っているかはご存知の事と思います。
同盟軍好きで伊達と酔狂が大好きな私ですので、このタイトルを目の当たりにすると少しだけ気が引き締まります。もう何回も同じことをやってますが、1階深呼吸をしてから視聴を再開させます。
それでも視聴完了。大きくため息をつく…ここも毎年恒例。
そして今、第三期視聴完了。後は第四期の24話視聴で祭り終了です。
しかし、この残りの24話がまた色々と、つらいのです。
現在の視聴状況はこんな感じ、
ピンクの抜き文字は『COMPLETE』（視聴完了）です
黄色い数字は今回の視聴順です。
本伝110話、外伝52話 劇場版2本と単発OVA1本の168話。いわゆる24／168、
世間一般からしたらもうね『暇か！？』と言われそうなんですけど、意外とそうでも無い。
キチンと観るための時間を作って視聴してるのですよ、毎年。
単なるアニメ作品にあらず、私の中では、色々な事を教えてもらったこの作品へのリスペクトがちょっと半端ないのです。
ちなみに来年、新アニメが私にとって、これくらい私に影響を与えるくらいの作品である事を祈っています。おそらく来年はこちらの162話に加えて新アニメの見直しも加わって来ると思うので、今から楽しみです。
