覚え書き日記『雑誌の読み放題サービスは凄く良いと思う』(2017・05/15)
この時間、、いわゆる日付変更になる辺りで眠くなるというのはどうやらここ暫くの生活サイクルの様で、なるほど今日も夕食後に猛烈な睡魔に襲われる。
今日に2時間ほど夕食後に寝てしまい、見事に夢をみる。
トイレが詰まる夢でである。トイレで用を済ませ、水を流したら水は流れるのだが、何処かが詰まっているのか便器にみるみる水が溜まっていくのだ。それこそ晩期から溢れ出してしまいそうな位に水位が便器の中で上がっていく、大惨事寸前である。
『ダメ…溢れる…これは溢れる』という所で目を覚ます。なんというか…今日で2夜連続でそんな夢を見た。
『便所の水が溢れそうになる夢』ってどんな精神状態を表しているんだろう…。
そんな汚い話がオープニングで申し訳ないが、そんな感じで本日、5月15日の日記スタートです。
使ってみてわかった!これは良いサービスだ 2:36
以前こちらで『雑誌読み放題』のサービスに加入したよ、と書いた。
そこから数週間過ぎて思った事を書こうかな?
まず結論としては『マジで最高!』である。
スマホなどで雑誌を読むと言う感覚がイマイチ自分の中でしっくり来ていなかったし、『電子版では紙バージョンと違って、色々と削られているんでしょ?』なんていう不安もあり、なかなか手を出さなかったのだが、実際使ってみて、その印象は払拭された……と、言うよりそもそも考え方に間違いがあることに気がついた。
まず上記2点の私が感じていたデメリットっぽい事についてだが……。
・スマホで読むと読みづらくない?
確かに雑誌は見開きでバッと読む感覚になれてしまっているので、違和感があるのは理解出来る。私もサービスに加入したときはiPadを使って読んでいたのだが、最近はスマホで読むことが多くなった。一度馴れてしまうと、すごく便利。ベッドで気軽にスマホからアクセスして、仰向けに読んでいても疲れないし、むしろ紙より読みやすい。
あと電車内でちょっと開いて読むのも便利…電車で『Gallop』(競馬雑誌)をドーンと開いて見てるとちょっとだけではあるが、周りの目が気になるのですよ、小心者としては。
そんなことからスマホで読む事に慣れれば活用範囲が増えて便利。
・電子版では削られている部分があるんでしょ?
これはそもそも…という話。仮に私がこういったザービスに加入しなかったらそこまで雑誌は読まないのだ。……それはつまり削れていようがいまいがそもそも読まないので関係ない話だったのだ。コレに関しては自分が『変なことを考えてるなぁ…』と改めて思い知らされてしまった。
・最大のメリットとしては…
間違いなく大きなメリットは存在する。例えば週刊Gallop(競馬雑誌)こちらは現在720円である。コレを1冊買う分のお金で1ヶ月分のGallopが読めてしまうし、それに加えて200誌あまりの雑誌が読めてしまうのだ。一冊でも定期的に読みたい雑誌があれば、その時点で元が取れてしまう。これは凄い。
そして、今まで名前も知らなかったような雑誌に触れる機会が増えるので、新しい情報がドンドン流れ込んでくると言う醍醐味が味わえるのだ。あと、バックナンバーも期間限定で読めるものが多いので、コレも有り難い。紙の雑誌はドンドン積み上がって処分に困るときがあるので、ここにもメリットはある。
・デメリットを感じた部分は…
すべてを手放しにして褒め称えている訳ではない。例えばあなたがジャニーズ関係タレントのファンだったらまず楽しめることは無いだろう。すべてのジャニーズタレントの部分は切り抜き加工されている、まるでゲームの『かまいたちの夜』のようになっているので、もしジャニーズ系列ファンだったらオススメできない。
あと、写真週刊誌の華である『袋とじ』……これは諦めたほうが良い。
グラビアは載っているが、『お尻の部分はカットされていたり』なんていうか…そういうのを楽しみにしてるひとにはちょっとだけ不向き。
かく言う私も『橋本マナミ』のお尻の部分がカットされていたのはちょっと残念でした…。
まぁ、過度のエロには期待しないほうが良いだろうと思う。
・でも、雑誌読み放題を提供しているサービスって結構あるでしょ?
どのサービスを選べば良いのか?それはもう個人の好みによる所なので、私がどうこう言うことでも無い気がします。
そこでちょっと優秀に比較されているブログを見つけましたので、そちらを参考にして見ると良いと思います。
各社とも提供雑誌が被っているものが多い中、微妙に違っていて、そこがそれぞれのツボになる場合があります。
私は『ファミ通』『Gallop』『週刊アスキー』などがある点から『dマガジン』のサービスに加入していますが、楽天の方で提供してる『ムー』も、ものすごく気になったりしています。
(私がdマガジンを選んだのはそれ以外にdアニメストアとかdtvのサービスと併用していて、アカウントが1つで済むという点もあります)
これは当たり前の話なんですけど、もし興味があって加入を考えてるのであれば、まず一通り各社の提供雑誌を確認して見ると良いと思います。
それに各社とも無料期間と言うものがありますので、その辺りを上手に利用して自分にあったサービスを選ぶのも良いかもしれませんね。
・コレで知ったオススメ雑誌
このサービスを使うようになってから新たに知った雑誌も多くありまして、その中でも私が注目した雑誌を少しオススメしてみたいと思います。
『家電批評』
こんなに面白いとは知らなかった家電批評。もともと私は家電屋に行ったら行ったで隅から隅まで見ないと気がすまないと言う面倒くさいタイプで、同行者のウンザリ感が多少申し訳なく思っていたのですが、そのあたりの情報をしっかり仕入れることが出来るのでものすごく重宝。特に家電を買う予定が無くても眺めているだけで楽しいものです。今まではチラシアプリで我慢していましたが、これからはこれですね。
GetNavi
6月の特集は『Amazonベストセラー1位は買いか?』です。これも私のツボです。
Amazonのサイトを眺めているといつも最終的にブラウザはタブだらけになってしまうくらいに没頭してしまいますが、そうですねその中でも『で、実際のところはどうなの?』と思ってしまうそんあ疑問に側面的に応えてくれているので有り難い。
小物系家電などのガジェット雑誌は見ていて飽きません。
でも実際に購読となると、やっぱりお金がかかるのであまり気にしないようにしてきましたが、これからは読み放題なので、バックナンバー含めて読み漁ろうと思います。
MONOQLO
これはそろそろ最新号が提供されそうなきがしますが、この6月号の特集は面白かった。
『1万円以下の傑作品』やっぱり安くて便利で面白いものを消費者としては求めますよね。
だけでそれって、なかなかパッと見ただけでは分からない。でもこう行って手の届く範囲のもの特集してくれると、そこに購買欲が芽生えてきてしまいます。
どうにも私はMONO系のカタログ的な雑誌に弱いみたいです。
________________と、まぁかなり偏ったオススメですが、それ以外にも『アニメディア』(この歳になるとエロ本より買うのが気恥ずかしいのよ)とか『週刊プロレス』とか『電撃プレイステーション』などのエンタメ系の雑誌が取り揃えられています。
『SCREEN』(名門映画雑誌)とか『ダ・ビンチ』(本のための雑誌)などもあり、この先のネタがゴロゴロしております。
あと、『歴史人』このあたりの水準が『興味はあるんだけど…買わないよなぁ…』のライン可と思いますが、実際読んでみると面白いんですよね『歴史人』
以前から地域ネタを…と思っていて私の場合は『TOKAI Walker』とか買わないとイケないかなぁ…なんて思ってたんですが、全国の『Walkerシリーズ』も網羅されているので非常に助かります。
何よりやはり『Gallop』(競馬週刊誌)は嬉しい。昔は500円くらいだったのになぁ…720円とかおじさんビックリだよ。
以前から確かに『ネタは雑誌が重宝する』と思っていたのですが、先日とある理由で買ったSPAを読んだ時に確信。雑誌は読むべきだと…。
でもだからと言って買い漁っても予算と保存に悩まされますよね。
漫画喫茶に……とも思っていたのですが、それもなんというか…『おじさんの記憶力』には限界がアリますし、ネタを探すためだけに雑誌を見るのもなんとなく淋しいじゃないですか?
楽しんでついでにネタも…なんてあざといおじさんですから、こういった雑誌サービスは本当に…本当にありがたいです。
正直すべてを紹介することは出来ないし、好みも人それぞれだと思うので、一応リンクを張っておきますので、どんな雑誌が提供されているか?一端でも見てみると良いですよ。
女性誌は多いですね。
でも何というか…雑誌の編集テクニックって、色々と勉強になりますよね・
それを見るだけでも結構、色々と参考になると思います。
夢を…みたの… 23:26
冒頭で話した『トイレの水が溢れる夢』。探せば普通にある夢みたいですね。
『トイレの水が溢れる……』まで書いたら、『溢れる夢』と候補が出てきて、それに関して書かれたものがいきなり沢山出てきた。
検索最上位にあったものを2つほど紹介しよう。
どうやら体調面で不安を抱えているとみる夢らしい。
上のリンクで『生殖器に深刻な悩みがある』なんて書いている(笑)
なるほど、最近特に元気がなくなって来てるは…。
でもそれはすっかり登板機会がなくなってしまったからだと思っていたのだが…。
昨日、やたら水分を欲すると書いたのだが、それも精神的な不安から来るものかもかも知れない。何かが身体の中で詰まっている様な不安があり、それを流そう、押し流そうと無意識に感じてあそこまで水を欲したのかも知れない。
確かに最近感じる肌のかさつきとか、新陳代謝面で不安があるのは認める。この日記にも以前書いた気がするし。
しかしここまで夢に現れて来るというのは、中々興味深い。以前に夢占いについて何度か書いたのだが、今後もしっかり夢を分析して、それに関してはブログで紹介して行きたいと思う。
もう一つ気になるのは必ず『溢れる!大惨事だ!』と思っている寸前で目が覚める。
直近の二度の夢はいずれも同じ、完全に溢れてこぼれだす寸前で夢が終わるのだ。
その辺りももう少し突っ込んで調べてみようと思います。
しかし…今回の記事の書き始めが23時26分…
目を覚ましたのが23時23分あたりである。目覚めてから3分で一気にひと項目を書き上げるとか…実は1日かけて『ある事』をして、最近散慢気味の集中力を戻す訓練をしたのだが、そのせいか、集中力がかなり戻ってきている…と自分も少し驚いている。
それに関しては『また別の話』になるのだが…。