覚え書き日報『ドニチ週末版(と言っても土曜日は書いてない)』7月1日~2日
ここ暫くの間『蚊』に悩まされる(2日 7:09)
何というか…この2日ばかり作業にならなかった。原因は『蚊』である。
6月の終わり頃からいきなり私の部屋に蚊がやってくるようになった。
今の住居に移り住んでから既に5年近くなるのだが、こんなのは初めてである。
初年度は本当に蚊の姿を見ることはなく、なんて快適な住処なんだと喜んだものだが……。
今年は全然駄目…。仕留めても仕留めても次から次へと蚊が襲来する。
また一番活動するのが夜中で……
私が眠りにつく辺りのタイミングで『ぷ~ん』である。
で刺されて痒くて目を覚ます。そんなことが繰り返されているのですっかり睡眠不足に陥っている。
日中も夜もボーッとしているので頭がまわらないし、時間があるとついウトウトしてしまう。
こんな事で記事を書くのを休むとか……マジで恥ずかしい話なんですけど、もうパソコンに向かっても痒いわ耳元で嫌な羽音はするわで全然集中できない。
こうやって合間を縫って何とか書くのが精一杯である。
取り敢えずムヒを常備。ムヒを常備してるということは刺されることが前提なので、何という敗北感なんだろう…。
さて、そんなわけで今日はこちらで簡単に競馬の話題に触れようと思います。
今週から夏競馬の始まり、今日の重賞は福島のラジオNIKKEI賞と中京のCBC賞ですが、実は函館のメインOPの巴賞がかなり気になっています。
サトノアレス(G1馬)で斤量が他の馬よりも軽くてルメール騎乗で8頭立て…
なんだそれ……もう当ててくださいとでも言ってるのか?それともコレは罠…。
……という訳で重賞よりもとにかく函館の巴賞(OP)が気になっているのでした。
昼くらいに軽く予想をここであげると思います。
なんだかんだで記事をアップしました。(2日 7:26)
この所、私のスマホ周りにちょっとして変化があり、いがにそれがいい感じだったので思わず記事にしてしまいました。
土曜日、この最近の蚊との死闘で疲れ切った私はお休みを良い事に昼は二度寝、三度寝、もう一つおまけに四度寝などと言う事をしてしまい、夜中全く眠れなかったので、思わず書いちゃいました。1つのスマホアイテムを購入した事がきっかけで雪崩式にアイテムを揃えて行くプロセスを書いています。
あんまり力が入ってない気楽な記事に仕上がっていますので、お時間がある時に軽い気持ちで読んでくれると有り難いです。
ざっくり各競馬場のメインレースを予想してみた (2日 9:06)
物凄くザックリだが各競馬場の今日のメインを予想してみた。
CBC賞(中京競馬場)
◎ 6/12 アルティマブラッド
◯ 6/13 エイシンスパルタン
この2頭を軸で固定して3連複
1/2 ティーハーフ 2/3 メラグラーナ 7/14 セカンドテーブル
7/15 タイムトリップ 8/16メイソンジュニア
の5頭に流そう…うん5点買い、3番メラグラーナが絡まずにくれば万馬券だ。
予想をしていて一番面白かったレースはCBC賞でした。
ラジオNIKKEI賞(福島競馬場)
3連複1点勝負。
◎ 5/6 サトノクロニクル
◯ 8/12 クリアザトラック
▲ 5/5 ライジングリーズン
なので5-6-12の3連複1点で。
巴賞(函館競馬場)
◎ 6/6 サトノアレス(恐らく鉄板)
◯ 7/7 アングライフェン
▲ 2/2 ダンツプリウス
△ 3/3 スーパームーン
このレースは多分罠だ……でも敢えて乗ってみるよ。
3連単で 6-7-2 6-7-3 6-3-7 6-2-7
あまり考えてない、結構出馬表を見る前はワクワクしてたのに、案外ガッチガチ過ぎてちょっとだけ気持ちが下がった。
うん、これで全レースで10点。10点基本でやっているので、後は増やすも削るも実際に買う方のお心のままに。
良いんですよ1点に100円でも100万円でも、それは買う人のお心のままに。
でもまぁ…1点に100万掛けるならサトノアレスの単勝1点に100万でしょうね。
まぁ、そんなに庶民は賭けられないので、100円でも1000円でもとにかく10点で収まる予想を心がけていますよ。
まぁ…春競馬は散々だったので………御託は当たってから言え…と自分自身にツッコミたいですよ。
あれ?-競馬の結果-
巴賞……
1着6番 サトノアレス
2着7番 アングライフェン
3着4番 ナリタハリケーン
4着2番 ダンツプリウス
5着3番 スーパームーン
3連単 6-7-4 17,000円
◎-◯完璧、もう別段強烈に先行する様な馬も見当たらず、完全に最後の直線だけの追い比べだろうという相手関係で、物凄くわかりやすい…いわゆるイージーモードの予想だったはずでその通りレースも進んだはずだったが…
なんか8頭中8番人気のナリタハリケーンが3着にやってきてしまった。
私の印、このナリタがいなければ完璧だったのだ…人気サイドの決着といえば決着でそこまで『ドヤ!!』と言えるものでは無いものの、実に美しい予想になるはずだったのだ。
ナリタがいなければ……
多分、こう思っている人が私以外にもいるのかもしれないが…確か3連単の1番人気でも13番程度はあったはずだ…それならば、6-7固定で総流ししても6点…。
6点で万馬券に手に届いたのだ。
うん…結果が出てしまってから何を言っても意味は長いが…これは自分が甘かった…。
もっとしっかり流していれば…『ガチガチだから面白みがない…』なんてもう俺の馬鹿!
地味なボディーブローを决められたようなレースでした。
CBC賞
1着 7 シャイニングレイ
2着 14 セカンドテーブル
3着 4 アクティブミノル
4着 2 ティーハーフ
5着 11 スノードラゴン
3連単 7-14-4 417,490円
まぁ…荒れるだろう…予想が面白いと言うのは総じて予想が難しいという事なのだ。
ちなみに私が本命に推していたアルティマブラッドは13着、相手に指名したエイシンスパルタンは11着そこから3連複で流す予定だった各馬は……
ティーハーフ(4着)
メラグラーナ (10着)
セカンドテーブル (2着)
タイムトリップ (14着)
メイソンジュニア (12着)
2着に来たセカンドテーブルは13番人気 4着に来たティーハーフが9番人気などと案外私の『穴馬レーダー』に関しては順調に作動してるのだが、それに絡むはずの人気馬達の調子がよろしくない。
なんと10着~14着までの馬がとってもキレイに入っている。
これは読んだ展開こそ違うものの、展開次第ではその辺りが群れで入ってもおかしくないと言うことで…予想としては負けたけど間違ってはいない…と思うのは負け惜しみだろうか?…。
予想としてはブレていない……とは思うのだが。
ラジオNIKKEI賞
1着 11番 セダブリランデス
2着 7番 ウインガナドル
3着 1番 ロードリベラル
4着 12番 クリアザトラック
5着 4番 マイネルスフェーン
3連単 11-7-1 156,510円
◎サトノクロニクル 6着
◯クリアザトラック 4着
▲ライジングリーズン11着
道中はずっとこの3頭はそばにいたんですよね…実はこっそり8番のビービーガウディ(8着)も買っていたのですが…この4頭は道中ずっと好位追走で『これは…まさか?』という感じだったのですが甘くはなかったです。
サトノクロニクルは57キロのトップハンデが堪えたのか直線で伸びを欠き、ずっとサトノクロニクルをマークしていたライジングリーズンは自滅、クリアザトラックこそ辛うじて掲示板にのったものの結果としては前に言ったセダブリランデスの勝利。
2戦2勝でこのレースに挑んだ素質馬ではあるが、そういう馬に何度も泣かされたので、もう実績重視でこのセダブリランデスは外したのだが…そういう時はキレイに裏目に出るのが私の予想、本当にブレてない。
それにしても3着に来た1番ロードリベラルは少々4コーナー手前まで少々置かれ気味に最後方を走っていたのだが、よく突っ込んできたと思う。
このNIKKEI賞は今回のメインレースの中で一番チカラが入ってないレースだったのだが、力を入れても多分、買えてないなぁ…と思う。
というわけで…怒涛の3連敗で私の夏競馬の幕が上がった。
夏は一筋縄ではいかないレースが多いので、なんというか……前途多難です。