覚え書き日報『6月27日火曜日』
メイン記事書きすぎて日報忘れるの巻(17:23)
連続投稿記録が止まってからすっかり緩くなった日報(日記)。出来るだけメイン記事を書いて行こうと思っているので、そちらに力が入り、昨日の日報を忘れる。
そう言えば、最近は日報にアイコンを付けていない。
アイコンをつけてタイトルをつけて…と、やっていた『覚え書き日記』よりも明らかに緩い。
でも、それでいいのだ。日記を続けていた時は日記を書くことのみが目的にになってしまい
メインの記事もおざなりになっていたので、コレでいい。
そもそも日記・日報ページは私の隠れ家的な存在。
これがメインになっちゃいけないのだ。
そういった立ち位置的な事って結構大事だと思います。
記事公開してます(17:31)
昨日の夜から書いちゃ寝て、書いちゃ寝て……と言うことで
先週の宝塚記念&グランドチャンピオンの結果をアップしています。
あの予想はどうなったのか?キタサンブラックがまさかの失速、その時の私に渦巻くものなどが書かれています。
表とか、どうしてもPC版とスマホ版ではダイレクトにテーブル(表)を載せるとどちらかが崩れて表示されるので、それを回避するために別に表を作ってそれをキャプチャして画像として貼っている。
これが手間が結構かかってるのだが…その素材をつくるのに時間がかかるんですよ…。
地味な作業なので途中で気持ちがふわふわしてしまう。
スーパ-ファミコンミニ発表 (18:11)
昨日の深夜までずっと競馬・競艇の振り返り記事を書いていて、それも深夜の3時には一息。
やっと休めるぞ…なんてTwitterを開いたらトレンドの所にSNESとかスーパファミコンミニなどの文字を発見。米国のNINTENDOが『SUPER NINTENDO ENTERTAINMENTSYSTEM CLASSIC EDITION 』いわゆるSNES(アメリカ版スーパーファミコン)のミニ。ミニスーパーファミコンを発表したことで賑わっていた。
明け方のことである。折角なので『このビッグウェーブに乗っちゃおう』とアメリカ版のSNESミニのネタでブログを書き始めるが、半ばあたりまで書いた午前11時に日本の任天堂からもスーパーファミコンミニの情報が解禁。
そんなん日本のネタの方が重要じゃね?と言うことで半ばまで書いていたネタを消去。
書き直しを始める。
そして昼過ぎに完成したのがこちら
海外と日本では収録タイトルなどが違っており、それに対して少々思うところがあるので、その辺りも書いてみました。
今回は少し年齢層が高かったファミコンミニと違い、購買層がちょうど小さい子供をもったお父さん世代になりそう…と言うことで以前より盛り上がるのでは?なんて事も書いてます。
私はファミコン世代でもスーパーファミコン世代でも無く、『インベーダー世代』なのですが、スーパーファミコン期はゲームショップの店長などをやっていたりするので、『遊んだなぁ…』という記憶よりも『あれ…売れたなぁ』と言う記憶の方が鮮明だったりします。
これは豆知識なんですけど、『ロックマンX』の初期ロッドは実は回収騒ぎがあったりしたのですよ、懐かしいなぁ。
【Nintendo】いわゆるスーパーファミコンミニが来るぞ!【海外との比較】
6月27日NINTENDO アメリカが『SUPER NINTENDO ENTERTAINMENT SYSTEM』(SNES)のCLASSIC EDITION いわゆる『アメリカ版スーパーファミコンミニ』の発売を発表した。
アメリカでの発売は9月29日、価格は79.99$。
そして日本時間午前11時に日本の任天堂からも国内版の『ニンテンドークラシックミニ SUPER FAMICOM』(以下ミニスーファミ)が発表されました。
海外版と国内版、前回のファミコンミニのときもそうでしたが、ちょっと収録タイトルが違うようです。今回はその辺りも比較してみましょう。
海外、国内とも収録21タイトル、幻のソフトも!!
海外版、国内版と比べると微妙にタイトルが違っている。
今回はその辺りを比較してみた。
まさに驚きのタイトルである。勿論それぞれに想いというものがあるので『あのソフトが無い!』などの意見もあるだろうが、概ね……納得。どうしても我慢が出来ない部分が1つだけあるが(後に書きますが)本当に頑張ったタイトルだと思います。
・幻のソフト『スターフォックス2』が!!
今回恐らく目玉になるのであろう、確かに最初の発表でこのタイトルを見てビックリした。
『スターフォックス2』発売されることの無かったゲームソフトのまさかの収録である。
コレだけでも今回の発売は大きな収穫なのかもしれない。
・国内版ではファイアーエムブレム 紋章の謎が!
ファイアエムブレムシリーズの傑作と名高いファイアーエムブレム 紋章の謎が今回、国内版スーファミミニのみに収録される。
失ったものは大きいが、これはちょっと嬉しい。
ストリートファイターⅡはEDITIONが違う?
海外版はストリートファイターⅡTurboを収録の予定らしいが、国内版ではスーパーストリートファイターⅡが収録。キャミィなどの新キャラ追加されているバージョンなどでつい見逃してしまいそうだが、全然違いますよね。
ファミコンミニからの改善点
コントローラーが…
前回のファミコンミニでは本体のサイズ同様、コントローラーのサイズも小さくなりましたが
今回のスーパーファミコンミニではコントローラーがオリジナルサイズになりました。
要因としてはコントローラーの複雑化にあると思います。
ファミコンのコントローラーはボタン2つでしたがスーパーファミコンのコントローラーはボタンが4つ、加えてコントローラー上部のLRボタンが存在し、ファミコンのコントローラーの様に小さくすると、操作性に大きく支障をきたしてしまうからだと思います。
これは歓迎できる。当時のオリジナルサイズのままでプレイ出来るのは嬉しいです。
当時のコントローラーの価格は1つ1500円。これが2つ付属されるようなので、それだけでお得感がありますね。
苦言を呈したい国内版での『MOTHER2』外し問題
先にも書いたが、ここそれぞれの想いがあるので、『これが無い』とかそういったことは極力言いたくなかった。
でもこれだけはちょっと意味合いが違う。
任天堂さん……なんで国内で『MOTHER2』を外した!!
これだけはどうしても納得できない。
『MOTHER2』と言えば任天堂の前社長の故・岩田聡 氏の影響が色濃くあるソフトでは無いか?
開発が行き詰まりこのままでは開発を断念しなくれはという所に当時、HAL研究所の社長兼プログラマーの岩田氏が現れ
『このままの物を活かしてつくるなら2年かかりますがイチから地作り直すのであれば半年で出来ます』
と言い、最終的にその後1年で完成させたゲーム。
これがなぜアメリカ版のSNESミニに収録されているか?アメリカと言えばRPGなどはあまり盛り上がって無いのになぜ?
その答えはやはり『岩田聡という人に対しての大きなリスペクトがあるから』なんだと思います。
アメリカってそういう部分を物凄く大切にする国柄なのだが…ちょっと日本?マジっすか?
それはちょっと寂しい話だと思います。
そりゃバーチャルコンソールで購入することが出来ますし、私も普通にソフトを持ってますが……違うでしょ?そういうことじゃないでしょ?と、敢えて声を大にして言いたいです。
皆さんはどう思いますか?
私は概ね今回のスーパーファミコンミニには歓迎ムードなんですが、この部分だけはどうしても…どうしても納得出来ない!!
今からでも遅くはない!任天堂さん!マジで…マジで再考を!国内でもMOTHER2の追加を!!
争奪戦必至!どうなる?購入方法!
恐らく今回のスーパーファミコンミニ、前回のファミコンミニ以上の争奪戦が繰り広げられるだろうと予想しています。
前回の時、丁度持ち合わせがなくて「まぁ、いいか…限定品じゃないから落ち着いたら普通に購入しよう…」と思っていたのですが、結果的に短期間の出荷で生産を休止してしまい、未だに正規の価格でで買えないなんて事が続いています。
おかげで転売屋さんなどは大喜びの一品になっていますね。
その前例加えて、今回のスーパーファミコンのメイン世代、現在の30代半ばくらいの世代の皆さん。懐かしいという気持ちで購買意欲が1番高まりやすい年代で、それくらいの年齢だと子供がそろそろ大きくなって……なんて人も多くなってくる。
「あの頃、遊んだゲームを自分の子供と共有したい」なんて方も前回のファミコンミニ以上に見えると思います。
こんな状態で前回同様の出荷ではちょっとしたパニックも起こる可能性がありますね。
前回のファミコンミニは本体は最高だったのですが、その出荷などで少し残念に感じる部分が多かったのも事実。
今回は何らかの対策が欲しいところです。
そして私も常に予約情報に目を光らせたいと思っています。
最後に……
UK版もアナウンスが出てるようなので見てみたのだが、形は日本のスーパーファミコンで収録タイトルは北米版と言うバランスが取れたものでしたね。
【競艇】第27回 SGグランドチャンピオン優勝戦を予想する【波乱?】
宝塚記念が終わって約1時間後、競艇のSG『グランドチャンピオン』の優勝戦の出走である。
きっと私は宝塚記念でドーンと増やして、この優勝戦に挑んでいるに違いない…と、淡い妄想を膨らましながら、グランドチャンピオンの優勝戦の予想をしてみたいと思います。
前回のボートレースオールスター同様、私はこのレースでも綺麗に的中することが出来るのか?
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【競馬G1】春の総決算!宝塚記念の予想をしてみるよ【予想】
さて2017年春のG1戦線もいよいよクライマックス。6月25日は春のグランプリ『宝塚記念』。今年は11頭と少頭数な事に加えて、『1強』とも言われるレースに…。
確かにキタサンブラックは圧倒的な雰囲気を醸し出しているので、よっぽどの事が無ければ…とも思うのですが、そこは『競馬』です、何があるかわからない。
そんな訳で今年の春の総決算のレースを予想してみたいと思います。
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