覚え書き日記 『少し疲れ気味で色々と不安定な1日』(2016・12/17)
昼まで寝ていて、そこから出かける。特に大きな収穫も無く帰宅して今に至る。
【「大ネタのおみやげだ!」「やったねパパ!明日はホームランだ!」作戦】失敗。
人の多さに人酔いしてフラフラになる。
そんな12月17日の日記です。
- 今日の一本 1:51
- 週末のなので延長中 1:36
- それは置いておいて、とりあえず次のネタだ 23:10
- 時計の件は要らないというか、なんか違う 23:02
- OK、この話には答えが必要なようだ 21:34
- 龍が如く6を少しだけプレイする 17:37
今日の一本 1:51
今日は『一冊』ですね。
『高橋留美子劇場』高橋留美子 ビックコミック刊
ビックコミックオリジナルにに年1回くらいのペースで掲載される高橋留美子先生の読み切りを集めたものです。以前、アニメ化もされていますので、結構有名ですよね。
一度大判コミック化された後に暫くしてこの単行本サイズになる。
ですので刊行ペースが物凄く遅いのですが、発売されるのが楽しみな一冊です。
何と言っても一番古い話が1987年初出の『浪漫の商人』(1巻第2話収録)ですからね。
長いわけですよ。
高橋先生の作品の中では少々、対象年齢層が高い人向けです。(ビックコミックオリジナルですからね)
家族の事であったり、近所付き合いであったりと身近なテーマの読み切りが多くて、時々胸にじーんと来る感覚は流石、高橋留美子先生だと思います。
読み切り集ですので、各巻の一番好きな話を紹介します。
1巻 『浪漫の商人』
3代続いた結婚式場が今まさに風前の灯。閉館を決めて、最後の新郎新婦を迎えることとなるが、それは前館長とゆかりのある意外な人物で……。バツイチの館長『縁』と式場スタッフ達が繰り広げるドタバタ話。
2巻 『君がいるだけで』
会社一筋でで笑顔も少ない主人公の仕事人間、堂本。会社が連鎖倒産してしまい一転無職に。再就職もままならない現状の中、妻が風邪で倒れる。妻の代わりにパート先の弁当屋の手伝いを願い出る堂本だが、従来からの仕事のスタイルが染み付いていて、笑顔も作れない微器用さでトラブルの種を撒き散らす
3巻 『赤い花束』
深酒が祟って急死してしまった、主人この吉本は会社の課長職。その吉本が自分の通夜を霊魂になって彷徨っている。家にも会社にも居場所が見つけられなかった吉本が自分の通夜の席で見た意外な真実とは…?
4巻 『運命の鳥』
主人公の鳥居は『鳥の巣』と言う小さな喫茶店ののマスター。彼には小学生の頃から不思議な能力があった。『不幸を背負っている人の周りに鳥が見える』その鳥が多ければ多いほど、その人の不幸具合も大きなものになっている。彼はそれを『運命の鳥』と名付ける。
今日も彼の店にはそんな『運命の鳥』を背負った常連たちが訪れる。
……各巻で1番好きな話と簡単な解説を書いてみました。
他にも面白い話が多く、アニメ化されたときは毎週楽しみでした。
EDを歌っていた『KUMACHI』というグループの曲も良かったです。
読み切り作品なのでとても読みやすい作品集です。
週末のなので延長中 1:36
今後の我が家の展開を息子と真剣に話した。
多分、近いうちに大きなターニングポイントが訪れる様な気がしているからである。
実際にどうこうという訳では無いのだが、そんな予感がした時は息子とよく話をすることが多くなった。
長男にだけは私がいま何を考えてているのかはキッチリと伝えようとしている。
まぁ、それと言うのも数年前に私、一回ぶっ壊れまして、1年ぐらい本気でダメだった時期があるんですよ。
なんか色んな価値観が全部ブッ飛んじゃって、自分でも良くわからないって状態。
自分がやたら家族に感謝してるのはその時の経験があったからなんだろうなぁ…と思います。
こういう事はもうちょっと分かりやすく言えたら良いんですけど、まだそこまでには至ってないので、なかなかに難しい、スイマセン。
まぁ、真夜中の独り言程度に流して貰えるとありがたいです。
では次は…『今日の一本』。
それは置いておいて、とりあえず次のネタだ 23:10
困ったぞ…マジで次のネタが無い。昨日1日考えてみたんだが、なかなかネタが出てこない。
私にとってはそちらの方が重要でだったりする。
そう言えば先日、宝くじを買ったなぁ……当たったらどうする?いや、それはもうやった。
駄菓子屋グルメ……うまい棒でやったなぁ…でもまだありそうな気がする。
うーん……アレをやってみるかなぁ……。
ふと、動物園の回の時を思い出した。あの時にもう一本ネタを仕込もうとして断念したのだ。
アレかなぁ……。
どうやら決まりのような気がするが、家の中で出来ることでは無いので、明日あたり出かけないと行けない気がしてきた…。
時計の件は要らないというか、なんか違う 23:02
さっき書いたマリオランの件。時計の件がどうしても自分で引っかかってしまい、『これは違うな』と思い時計の件は消しちゃいました。
要するに課金に怒っている人は『金払わないとゲームすら出来ないとは何事?』と思っているので……うん、時計の件は違う、訂正します。
あれから考えたのだけど、昔の紙芝居みたいなものなのかな?
とりあえず最初にお菓子を買うと言うシステム。(流石に自分の年代でも経験はないが…)
うーん、まぁもっとシンプルに『欲しいから買った』って言う事なんだけどなぁ。
とりあえずワールド2はちょっと難易度が高くなってますね。
OK、この話には答えが必要なようだ 21:34
この手のニュースってやだよね。見出しがネガティブだ。せめて最初に見た『賛否両論』くらいが丁度いいと思うのに。
まぁ、これに対しての私の答えはこういうことだ。
『ドロー!iTunesカードを攻撃表示で召喚!!』
……と、まぁ、こういう事だ。
マリオランを1-3まで遊んで『この先も遊びたい』と思ったから1200円払ってソフトを買う。そう思わなかったら、買わない。それだけの事なのだ。
試食コーナーで食べたものが美味しかったから、買う予定は無かったけど買う。
それだけの話。
美味しかったけど、1万円とかだったら我慢するけど1200円だったら、まぁいいかなぁ…という話。
そんな事いったら買切りのゲームは全部クソゲーと言うことになってしまう。
確かに世の中には時間を費やせば課金しなくても楽しめるゲームはたくさんある。
絶対に金食い虫だと思っていた遊戯王が案外無課金に優しくて驚いたのも確かだ。
でも、それはそれで、これはこれ。
でも、結局はその価値にお金を払うものだから、1-3まで遊んで面白いなぁ…と思えば課金すれば良いし、そう思えなかったら払う必要はない。結局はそれだけだと思う。(なんか2回言ってる気がする)
マリオは特に子どものユーザーも多いからね。
買い切りと言う判断は正しいと思うよ。
でも、世の中にはどうしても納得できないという人もいるかと思います。
そういう人のために、無料で最後まで遊べるそれっぽいゲームのあるので、そちらをオススメしたい。
これも結構ハマりますよ。(広告がうざいけど)
龍が如く6を少しだけプレイする 17:37
昼まで爆睡をしていて、目が醒めてもボーッと寝ぼけている意識を覚ますために、先日手に入れた『龍が如く6』の封を開けて少しだけプレイしようとPS4の前に。
昔のようにゲームの電源を入れたら、そこからプレイ……という訳には行かず、そこから暫くの間、DISCからデータをインストールしたり、ネットでアップデードファイルをダウンロード。
待ってる間に寝そうになる。なんだかんだで30分ほど待たされる。
30分も待たされたらまた寝てしまうかもしれないので、スマホで遊戯王。
ネット対戦などをやってみる。3回ほど対戦して『負け』『負け』&『負け』と負け続ける。やっとステージも26に差し掛かろうとしているので、そろそろネット対戦しても何とかなるだろう思っていたが、そんな浅はかな考えを打ち砕くかのように負け続ける。
私のランクはブロンズ1から全く動くこと無く、まだまだ修行が必要だなと思い知られる。
そうこうしているうちに、インストール完了、タイトル画面が登場でテンションが上がる。
相変わらす桐生ちゃんの声の黒田崇矢さんはイケボである。
男の自分でもつい『耳元で囁かれたい』という気分に陥ってしまう。
本当に良い声過ぎて、もし銀河英雄伝説の新アニメが始まったら是非ともエルンスト・フォン・アイゼナッハ提督の声をやってほしいものだ(銀英伝ジョーク・わかりづらい…)
まぁ、ネタバレ一切無しで語るのは難しいですね。
で、アレがアレしてああなって……ほう……そうなるのか、おお大吾、久しぶりやな…大吾。
(我が家ではこの堂島大吾というキャラは『龍が如くの世界のピーチ姫』という異名がついている、)
で、そうなるのかぁ…なるほど、なるほど…おっと桐生チャン、いきなりスマホかよ。
おいおい桐生チャン…。
_____________と、こんな感じで1時間ほどプレイ。
冒頭部分をちょっとプレイしたが、面白そうである。
ネタバレを避けて、こんな書き方をして全く伝わってないと思うが、面白そうである。
本当はプレイ日記とかやりたいけど、私も発売日からネタバレを避けてここまで来たので、ここで私がネタバレするのもなんだかなぁ…と思って、全部プレイしてから後にドップリと感想は書きたいと思います。その際はネタバレをしてしまうので、ネタバレが怖い、まだプレイしてないぞ……という方は、是非プレイして欲しいと思います。
このパッケージを見て『まさかコレは次世代機のたけしの挑戦状…?』とかつぶやいてしまったが、仮にこれが『たけしの挑戦状』だとしてもそれはそれで面白いと……出来るなら本当に『いま蘇る伝説のゲーム』として次世代機で『だけしの挑戦状』を出して欲しいモノである。
せっかくこんなリアルなモデリングデータがあるんですからね…セガさん。