覚え書き日記『今日のメインは、ござる系YouTuberの話』(2017・04/07)
まったりテレビで『クレヨンしんちゃん』の映画を観ていて、何の気に無しに時計を見たら、なんと21時過ぎていてビックリ。慌ててパソコンの前に座る。
まさか21時過ぎても放送してるなんて思いもよらなかった。
さて、今日は金曜日。
今週のG1桜花賞の出走表が出てきますね。今回はそちらからスタートさせたいと思います。
では4月7日の日記をスタートさせたいと思います。
画像って意外と大事ですよね 2:19
先ほどの項目を書いた後、なんとなく画面が淋しいなぁ…と思ってちょっと画像を加工して貼り付けようと思い立った。
以前、日記でちょっと触れたが、私が使ってる画像ツールは2種類のフリーソフト+Sai(絵を描く時)それに集中して作業できるようにスマホの画像加工ソフトも幾つか使う。
『フォトショ』とか物凄く憧れるのだが、どうせ機能が使いこなせないのでそれこそ『豚に真珠』。それに使いたい機能はほぼフリーソフトで賄えるので、本当にいい時代になったなぁ…と思います。昔は思った感じの編集がフリーソフトでは難しくて、それこそフォトショ様々だったんですけどね。
本当は文章だけで人を惹きつけられる様になりたいのだが、実力不足もあって中々その域に達する事も出来ない。
でも、この様に文章に花を添えるように画像を貼り付けると、多少なりと見栄えも良くなって、文章の羅列のみよりは見やすいんですよね。
だから意外と画像は大切だなぁ…と思います。
昨今、ライトノベルでも挿絵が重視される時代ですからね。こうやって色々考えて行かないと先には進めないなぁ…とシミジミ思ったりしています。
ただ、下の画像で素材選びからイメージそして作業で約2時間。
作業は楽しから全然問題無いのだが、文章を書く2倍位の時間がかかっているので、これはこれで大変だなぁ…と思ったりします。
ちなみに下の画像で1番時間がかかったのは『雑な部分を無理やり隠す作業』です。
もっと丁寧に作れれば、そういった時間が短縮できるのに…と、ひとり反省会を絶賛開催中でございます。
ここ最近のカブキンさんが凄い 23:04
動画サイトYouTubeには動画をUPして収益を得るYouTuberという方々がいます。
その中でも私が強く応援してるYouTuberにカブキンさんと言う人がいます。
何度かこのブログでも紹介していますし、私のTweetは自分の事以外はほぼカブキンさん関連なので、ご存じの方も多いと思います。
少し前にカブキンさん、いろいろあり少なからずの逆境に立たされてしまい、動画の評価も動画に関係なく低評価を付けられるなどの事象が起こっていました。
(この件はこれ以上私の口から話すつもりはありませんのでご了承ください)
しかし、それを跳ね返すかの様に最近の動画がとんでもなく凄いことになっています。
特にカブキンさん最大の武器である『音楽面』での動画が凄い。
ここ最近のそれらを少し紹介すると…
【ドラム】「紅」に1.5倍速で染まってみた【X JAPAN】
コチラの動画はXJAPANの代表曲である紅を1.5倍速で叩いてみたと言う動画です。
ただでさえ速い曲なのですが、それを1.5倍で叩く、しかもカブキンというキャラは一切崩すことが無くです。かなりのテクニックです。流石プロのミュージシャンでもあります。
で、カブキンさんドラムだけかと思いきや…こんな動画も出してます。
Ed Sheeran エドシーラン - Shape of You (Cover by Kabukin)
実は帰国子女、少年期をアメリカで過ごしたカブキンさんは英語も難なくこなします。
ちなみにピアノも弾けるということもあり、このような洋楽カバーの完成度も高いです。
作曲・編曲の仕事もやっていると言うことで、コチラの曲も和風のアレンジが施されています。
そしえ重ねて言いますが動画に置いて自身のキャラを崩していないと言うのが凄いです。
そして本日、この音楽シリーズに新たな動画が加わりました。
ブルゾンちえみの曲、口だけでやってみた Austin Mahone -Dirty Work acapella cover-
サムネイルだけを見るとちょっとおふざけ感が強いですが、動画はとんでもない完成度です。
いつもカブキンさんの動画を楽しんでいる私でさえ、『あれ?これは原曲を流しながらやってるのでは?』と思って、原曲と何度も聴き比べてしまったほどです。
これは必見です。
動画作成に対してのストイックさが見事に現れている作品だと思っています。
これこそ『百の言葉を並べるよりも一つの動画』を体現した動画だと私は思います。
勿論、普段の動画のカブキンさんも楽しまさせて貰っていますが、時々訪れるこのギャップを楽しんでいるというわけです。
ギャップと言えば……
カブキンさんはLINELIVEでの生配信も頻繁にやっております。
私がLINELIVEを生配信するようになったも元はといえばカブキンさんの影響でもあります。
このチャンネルでは普段のカブキメイク姿のカブキンさんでは無く、メイクと言う仮面を外した素顔のカブキンさんを見ることが出来ます。
なかなかギャップがありますが、どちらもカブキンさんなので、その辺りのギャップを楽しめる様な内容になっています。
コチラを観るとカブキンさんの飾らない人となりが見えてくると思いますよ。
時々、『イケメンすぎる、メイク無い方が良いんじゃない?』と言う言葉も耳にしますが……それは絶対に違うと思います。カブキンさんはカブキンというキャラをセルフ・プロデュースしているので、全てはこの歌舞伎メイクをした不可解で謎のキャラがありきだと思います。
その謎の部分を一枚ずつ剥がして行くことで、どんどんカブキンさんと言う底なし沼にハマっていくのです。
実は謎深いカブキンさんというキャラ、ネットで少し調べたり、LINELIVEをいつも観ていれば、その過去とか正体が結構簡単にわかります(ご本人は絶対に触れませんが…)
だから私も敢えて詳細は書きません。これはそれぞれで調べてこそ意味があるものだと思っています。
それすらもカブキンさんのセルフ・プロデュースの一部なのかもしれませんからね。
とにかく噛めば噛むほど味が出ていつまでも噛んでいられるスルメのようなYouTuberがカブキンさんという人なのです。
(追記:現在チャンネル登録者22万人のカブキンさん、このチャンネル登録者数が50万に達したら、私もメイン記事でカブキンさんを特集してみたいと思います。その日をより良く向かえる為に、私も精進しなくては)
崖っぷち競馬、今週は桜花賞!-検討編- 21:35
今年に入ってから競馬・競艇・宝くじと連敗につぐ連敗で『自分どうした?』と言う状態が続いています。競馬の予算も風前の灯火…なんと500円!!!
ワンコインですよ…。
ここで外すともう来週の皐月賞は出来ません。万が一出来たとしても嫁に土下座不可避でございます。流石にそれは…それだけは避けたい。
なんとか次週に繋がるために今週もマジで予想をしたいと思います。
とりあえず本日は気になる有力馬、気になる穴馬をピックアップしていき、本番の予想は明日の土曜日にアップしよう思います。
-出走表・前々日オッスから気になる馬をピックアップ-
7 | 14 | ソウルスターリング | C・ルメール | 1.5(1番人気) |
---|
まずは現在圧倒的の一番人気に支持されている最有力候補ソウルスターリング。
前走はトライアル:チューリップ賞を快勝。ここまで4戦全勝の無敗馬。
昨年は阪神JF(G1)を勝利した2歳女王ですからですからこの評価は頷けます。
今回の桜花賞は『この馬を負かす馬がいるのか?』と言うのが焦点になると思います。
この評価は当然ですね。
7 | 15 | アドマイヤミヤビ | M・デムーロ | 8.7(2番人気) |
---|
恐らく ソウルスターリングを倒せるだろうと思われる唯一の馬がこちらです。
M・デムーロが自身のお手馬だったカラクレナイ(前走フィリーズレビュー勝ち馬・現在5番人気)よりもこの馬を選んだことがそれを証明してると思います。
元々、このアドマイヤミヤビもルメールのお手馬でルメールはソウルスターリングを選び、空いた席を自分のお手馬よりもこの馬を選んだ……。騎手の目から見た一つの答えがそこにあるような気がします。
1 | 1 | ミスエルテ | 川田将雅 | 9.6(3番人気) |
---|
上位2頭から比べるとちょっとだけその評価は下がってしますが、この馬も有力馬の1頭。
3戦2勝、負けたのが牡馬に混じった朝日杯の4着ですから、力さえ発揮できれば勝機はあると思いますが、ローテーション的にぶっつけ本番というのもありますので、そのあたりに不安を残してしまいます。
今回はソウルスターリングとアドマイヤミヤビの一騎打ちという感じがします。それでもソウルスターリングのほうが1個頭が抜けていると言う印象ですね。
-気になる穴馬-
6 | 12 | アエロリット | 横山典弘 | 23.9(7番人気) |
---|
前走クイーンCでアドマイヤミヤビに喰らいついて2着を確保。アドマイヤミヤビにひけを取らない脚で伸びてきているという点は強く評価出来ます。
アドマイヤミヤビが上がり3Fを33.6で上がってきてますが、このアエロリットも33.9と、33秒台で上がってきていますので、実はもうちょっと評価されても良いのかもしれません。
8 | 16 | ミスパンテール | 四位洋文 | 20.2(6番人気) |
---|
前走はチューリップ賞の2着。実はこのレース勝ったソウルスターリングは抜けた形だったのですが、2着は大混戦。そこから2着確保は価値があると思います。
この桜花賞で3戦目ですが、それだけにまだ底が見えない不気味さがありますね。
更にレーヌミノル・カラクレナイ辺りが穴としては気になります。
でもこれ以上気になる馬が増えると……。
馬券の点数が増えてきちゃうので…ちょっと困っています。
そんな訳で、明日は予想を確定してみたいと思います。
(オッズは4月7日21:30の前々日発売のものです)