覚え書き日記『言葉の表現やら、皐月賞の事やら…』(2017・04/15)
今日は頭の中を1日中競走馬が行ったり来たりしていました。
なんたって予算は1000円しかありません。
その1000円を如何に増やすか?それが今回のツボでございます。
当たったあとの予定もありますので、ここはサラッと当て、その余勢をそのままボートにスライドさせたい。なんたって今年に入ってからまだ重賞レース1回も当たってないんですよ。
自分が買わずに他の人に教える時は当たるのに自分が買うと綺麗に外れる。
この負の連鎖を断ち切りたい、そんな4月15日土曜日の日記です。
煩悩を捨ててひたすら…… 2:08
一週間の中で私にとって土曜日は『ただひたすら寝る』というのが通例。
平日の私は夜更かしが過ぎるので土曜日で調整するのです。
ですが、昨日の夜から夜明け、そしてまる1日を過ごして現在2:10。
実は全く寝ていない。
遊び呆けていた訳でもないのだが、なんとなくやることが溜まっていて、眠れなかった。
『なんとなく』程度の事なので根を詰めてやるという程のことでも無かったし、そこまで一生懸命何かをやっていたわけではないのだが、いつもの様にTwitter見ながらボンヤリしていたり、YouTubeの動画を漁ったりとか、そういった通常やっているようなことは殆どやっていないような気がする。
で、何をやっていたかと言うと……。
ずっと本を読んでいた。
以前、一度紹介した『1週間でマスター 小説を書くための基礎メゾット』と、この『日本語使いさばき時点』である、
熟読して訳ではない、パラパラとページを前後させながら興味がある部分を読む。そんな感じでアッチコッチ読み飛ばしながら、読んでいたのだ。
なんたって二冊とも分厚いのである。
『一週間でマスター…』とか書いてあるけど、実際読むのに一週間以上かかるからなぁ。
でも、『一週間』の方は文章の書き方とか、テクニックなどがわかりやすく書いてあるので参考になります。
(そこまで参考にしていてこの程度の文章なのか?と言われれば、まぁ……まぁ、それは読み手が私だからなぁ…と言うしか無いです。)
あと、日本語と言うものには一つの事柄を取っても色々な表現法がありますよね?
そういった用例をまとめてるのが、この『日本語使いさばき辞典』
要するに事柄に対して最も表現をしたい言葉を探すものですね。
言い回しを変に難しくすると、それ自体が伝わらない。でも、簡単すぎても自分が伝えたい表現には程遠くなる。
そんな時にこういった本を1冊忍ばせておくと、とても便利。
辞典として置いておくだけではイザという時に、その本を使おうと言う気持ちにまで至らない場合があるので、時々目を通して『そう言えば、あの本に…』と気持ちをそちら側に向きやすくするために、時々こうやってパラ見をするのである。
一つの事柄に対して、それを表す様な単語を探すと言う事も勿論大事だが、あまりに難しい言葉を逆にわかりやすくするようにする時にも有効。
せめて言葉のニュアンスくらいは頭に入るような文章を書きたいなぁ…と日頃から感じている。
そんな事を考えながら今日はボンヤリぱらぱらと本を読んでいました。
2nd Stage BOATRACE 23:13
明日は皐月賞をあっさり勝ってセカンドステージの競艇に進むつもりなので、ここは競艇の予想もしておきたいと思います。
明日4月16日の日曜日は津ボートで『マスターズチャンピオンシップ(G1)』の優勝戦が行われる予定です。
『マスターズチャンピオンシップ』は以前は『名人戦』という名前で親しまれて来たレースです。4月1日時点で満48歳以上の選手の成績上位者が選出されて行われるレースで、オールドファンには嬉しい一戦です。しかし。上位のメンバーは未だSG競走に出走することもあり、競艇という競技の選手寿命の長さを感じることが出来たりします。
さて、そんなマスターズチャンピオン。予選、準優勝戦と進んで明日は最終日の優勝戦。
メンバーは以下の通りに。
枠順| 名前 |(登録番号・支部・年齢)<1枠>今村 豊(2992・山口・55歳)<2枠>江口 晃生(3952・群馬・52歳)
<3枠>大場 敏 (3489・静岡・50歳)
<4枠>三角 哲男(3256・東京・50歳)
<5枠>野長瀬 正孝(3327・静岡・49歳)
<6枠>渡辺 睦広(3385・東京・48歳)
なかなか豪華メンバーの優勝戦となっています。
さて、私の予想になりますが…
『ここは1枠今村がやっぱり行っちゃう』と言うことで1枠を信用していきます。
しかし2枠の江口晃生の今節のスタートにも注目。今節は0秒台スタートが3本あり、準優勝戦では0.1秒というギリギリのスタート。内側の攻防戦があるような気がします。
続いて4枠の三角哲男、準優勝戦は不覚をとってしまいましたが予選順位は3位の成績で準優勝戦まで来ています。津競艇場との相性もいいので、ここはカドから上位進出もあると思います。
そこで買い目は!
3連単で
1-2-4 2-1-4が本線。
1-2-3を押さえてけば尚の事よしと思います。
配当はそこまで高くない人気サイドの決着になりますが、それでも10倍前後は狙えると思います。
皐月賞を当てて、競艇でもうひと押し……そんな楽しい1日にしたいですね。
皐月賞、 買い目は決まった、勝ち馬は牡馬だ!21:24
はい、これを見てる方で上のタイトルだけを見て『よし、ならファンディーナな!』と思った人もいるでしょうね。
それくらい今年の私は全部、裏目裏目にハマってしまいます。
既にそれは芸術の域に達しつつあります。。
しかし、私が良きにしろ悪しきにしろ『何かを極める』なんて事はありえないのです。
そう、私は常に中途半端な男なのです。だから、そろそろ……中途半端に当たっちゃう可能性があるのです。
私の今回の本命馬……
◎2枠4番 カデナ(前日21:38現在 単勝6.9倍・2番人気)
こちらで勝負です。今回は単勝と1着固定の馬単で勝負しようと思います。
とにかく確実に伸びる上がりの脚、負けたレースを含めても常に最速の上がり3ハロンに勝負を賭けたい。上がりを重視する上で内枠と言うのは些か不安もあるのですが、恐らく人気のファンディーナを見ながらの競馬ができると思われ、一緒に飛び出せばクビ差くらいの着差で勝てるような、そんな予感がします。
◯4枠8番 ファンディーナ (前日21:38現在 単勝2.9倍・1番人気)
正直な所、馬を見ちゃうと気持ちがグラグラ揺らぐ。それくらいに馬格のある馬。
過去のレースはどう見ても大楽勝。そうやって無傷でここまで上がってきたので。正直本当に…気になってる。
とにかく気になるのは経験不足。楽勝すぎてあまり苦しい競馬をやって来てないと言うことが祖にも引っかかる。前走までの相手関係もそこまで有力馬と対決したと言う感じでは無いので、比べきれない。しかし、それを除いても強いと思わせるくらいのレースをやったのは確かで、そこは絶対に無視が出来ない。
▲1枠2番 スワーブリチャード (前日21:38現在 単勝7.8倍・3番人気)
実のところ前の2頭と比べると、あまり強いと言う印象が無い。勿論実績作っているので弱いはずはありませんが、上に2頭からすると若干見劣りがする。
但し。過去データから見ると共同通信杯からとローテーションで勝利した馬は過去5年では4頭が共同通信杯からのローテで優勝している。
それを考慮するとなかなかあなどれない。
△7枠13番 サトノアレス (前日21:38現在 単勝13.9倍・9番人気)
なんだかんだ言っても昨年の二歳王者である。前走のスプリングSは4着だった最後方からのの競馬でしっかり伸びてきてはいた。このレースでひと叩きした後の上積みは充分に考えられると思う、なにより馬券的に大変美味しい。前走のせいもあってか人気も現在では9番人気。
昨日の前売りの時点では24倍あたりの単勝だったが、流石にそれは無く13.9倍辺りにオッズが落ち着いてきている。それでもまだ美味しい。単勝はなくとも連絡みは充分にあると思う。
……と言うことで、なに最大10点までしか買えないのでこの中から買い目を決めたいと思います。
まずは単勝。
カデナの単勝に500円
いきなり持ち金の半分を使いました。現在6.9倍ですから狙えない範囲じゃない。
そして馬単
カデナ-ファンディーナ 4-8 29倍
カデナ-スワーブリチャード 4-2 29.9倍
カデナ-サトノアレス 4-13 59.6倍
4-8に200円で後は100円で買います。
ちょっと夢が見たいので
カデナ-マイスタイル 4-1 199.9倍
こんな感じで行きたいと思います。
どのみちカデナと心中の皐月賞になると思います。
『馬単が当たればもれなく単勝のおまけがついてくる馬券』です。
今回は当たればそのまま競艇に速やかに移動。『G1・マスターズチャンピオン』の優勝戦で更に勝負というシナリオがありますので、なんとかすんなり行ってくれると嬉しいです。