覚え書き日記『競馬に競艇そして将棋アニメ?』(2017・3/19)
さて、今日は1日中パソコンの前に座っていろいろとやっていた。そうやって書くとずっと丸で一日中なにやら作業的な物をしていたみたいで聞こえは良いが、実は『いろいろやっていた』と書いたように別にパソコンをイジっていた訳でもなく、ただ座ってスマホでゲームをしてたり、競馬や競艇を観ていたり、それはそれは自堕落に過ごしていた。
座卓なので後ろに仰け反ればそのまま眠ってしまうことも可能。本当ならもうちょっとメイン記事を真剣に集中して取り組んだりするともうチョット客観的に見栄えが良いのだが、自分のその場の気分と相談しながら……という事になると、私の心の中に棲むナマケモノの血が騒ぎ出してしまうのである。
そんなズボラマンのそれなりの1日でした。それでは3月19日の日記をスタートさせたいと思います。
- 一番上にあるけど『あとがき』(笑) 5:00
- アニメ・3月のライオン第2シーズンは秋 4:04
- さて、明日も競馬があるわけだが… 3:41
- BOAT RACE CLASSIC 優勝戦 2:10
- (競馬) ここまで来るともう技の域 21:08
一番上にあるけど『あとがき』(笑) 5:00
今日はオール競馬&競艇でまとめてくるのか?と思いきやアニメで落とす。
変化球が大好きです。
今日は21時に最初の項目を書いてから、深夜2時位まで爆睡。
最近こういうことが多い。サイクルが完全に狂っている気がする。
そのクセにやりたことだけは増えているので、困ったおじさんである。
しかしなんですね…この朝までパターンも改善していかないと、近々確実に破綻してしまうので、そろそろ改善をしていかないといけませんな…。
春からやりたい事もありますからね。
日記に追われすぎてメインを忘れてる感じは否めませんから以前も書きましたがそろそろテコ入れしないとイケないなぁ…って想いが強いです。
何をとうするのかは現在のところなんにも決まってないですけどね…。
変に雑になるくらいなら、書かない方がいいですし、だからと言って書かないと後悔しますし……。
一番良いのは『丁寧に確実に定期的に』なんですけどね。
それが出来たらこんなにウダウダか書いてないですよね。
でも、そうありたいという気持ちだけは捨ててしまったらいけないような…そんな気はしています。
その部分にはしがみついて行こうと思います。
アニメ・3月のライオン第2シーズンは秋 4:04
今週の放送でアニメ・3月のライオンの第1シーズンが最終回を迎えた。放送前から期待しか無かったので、この第1シーズンは特に大きな不満も無く楽しく拝聴することが出来た。
放送開始から数話はそれとなく制作会社、シャフトの特徴を抑え気味であったが、後半に向かうに連れてどんどんシャフト色が強くなっていったが、あの会社の従来のアクの強さが物語を壊してしまう…と言うことも無く、なかなかバランスの良い作品だった気がする。
今回第1シーズンで描かれたのは原作において、大体5巻くらいまでの部分で、現在12巻まで刊行されている原作部分はまだまだ描き切れていない。
おそらく私の予想では秋からの第2シーズンで半年間放送して、その後の第3シーズンで完結させると言う思惑がとって見られる。
原作の方がそろそろ終盤?という感じにまとめられて来ているので、多分そんな感じになると思います。
私は原作において島田八段が一番好きなキャラクターなので、第1シーズンの後半からはテンションが上がってしょうがなかった。
勿論原作どおりで進むならまだまだ島田八段の見せ場は多く……というかネタバレ無しで言わせてもらうと第2シーズンからこそ、島田八段が光っていく。これは楽しみでしょうがない。
この作品には魅力のあるサブキャラクターが多いですよね。
島田八段も良かったですが、第一シーズンにおいては林田先生が物凄くいい味を出していました。しかし、これも序の口です。今回少ししか登場していないキャラクター達もこの後、いい味を出してくるんですよ。もう、それを考えると楽しみしかありません。
あと今作、アニメ版ではとにかく原作に併せてじっくりと描かれている部分が多いので、第2シーズンで起こるであろう『とある事柄』についてもじっくりと原作にある意図を描ききって欲しい欲しいと思います。
なかなか心痛い展開が待っていますし、それに関しては多分この先ネットに置いても賛否両論があるような気がします。
将棋のアニメではありますが、将棋を知らなくてもきっと楽しめるアニメだと思います。
基本手的に『闘う心』がテーマの作品ですからね。
原作などを読んでいると時折、胸にグッと刺さる様なセリフや展開などがあり、作者の羽海野チカ先生はなんでここまで心を捉えにくるんだろう?天才か!って思うことがあります。
特に原作8巻の柳原棋匠の話においてはついつい目頭が熱くなってしまいました。
原作がボロボロになるまで読んでいる作品ですので、本当に今から秋が楽しみでなりません。
さて、明日も競馬があるわけだが… 3:41
今回は世間の三連休に合わせた変則開催で明日も中山競馬場と中京競馬場で競馬があります。
土曜日は阪神と中京、日曜日は中山と阪神、そして明日の祝日は中山と中京と言うことで、最近はJRAも巧いことをやりますな。
で、重賞今日は中山競馬場で行われるフラワーカップなのですが、今回、私は競艇に集中したいので競馬の方はお休みさせて貰おうと思います。
元々、私の現在のメインは競艇ですからね……。でも毎日の様に開催されている競艇にどっぷり行き過ぎると人生がOUTになりかねませんので、そこは自制して大きいレースの時にしか動かない様にしているのです。
でも、こうやって再び競馬などをやっておりますと、ちょっとばかり明日のメインも気になってしまいます。
そこでチョットだけフラワーカップの予想を……。
明日のフラワーカップの本命は…
1枠1番のディーパワンサだと思います。
現在のところ3番人気。
上位人気2頭が若干未知数で、私の『未知数大好きグセ』がビンビン来ているのですが、それでこの所、失敗してるので今回は実績を持っている馬を優先させようと思っています。
それにこの上位人気の2頭は前々で競馬をするタイプで少しレースのペースも速くなるような予感がしています。中団から脚を使ってくるディーパワンサの方が展開的にも若干有利なような気がします。
これ以上予想をすると、ウズウズしちゃって『おし、ここで競艇の軍資金を稼ごうか?』なんて言う変なフラグが立ってしまいます。(笑)
それで良かったことはあんまりないので、今回は見るだけに終始しようと考えています。
そうするとやって来るんですよね…買わない時はやたら来る。
でも、こう言う自制って賭け事をする時は大事なんですよ。
明日の私のTwitterのTweetで『ああ…来ちゃった…』と言うTweetありましたら、是非、そんな私を笑ってやってください。
BOAT RACE CLASSIC 優勝戦 2:10
水曜日から児島競艇場で行われていた今年最初のSG競走『第52回 BOATRACE CLASSIC』も明日でいよいよ最終日の優勝戦。
6日間に渡る熱戦で選ばれたファイナリスト6名が最終レースでぶつかります。
そのメンバーを紹介
第52回 BOATRACE CLASSIC 最終日 12R 優勝戦 | |||
---|---|---|---|
艇 | 名前 | 年齢 | 支部 |
1 | 桐生順平 | 30 | 埼玉支部 |
2 | 菊地孝平 | 38 | 静岡支部 |
3 | 石野貴之 | 34 | 大阪支部 |
4 | 瓜生正義 | 41 | 福岡支部 |
5 | 井口佳典 | 39 | 三重支部 |
6 | 茅原悠紀 | 29 | 岡山支部 |
流石と言うべきか今、競艇界で熱いメンバーがしっかりと残って来ております。
今節、3日目に6着になった以外はオール連帯でここに進んできたのは一番最初のモーター抽選で勝率の高い、いわゆる『エース級』のモーターを引き当てた桐生順平が準優勝戦を勝利して堂々の1号艇。いま、最も優勝に近い男です。
2号艇はモーターこそ普通だったのですが、3勝、2着2回、3着1回、6着1回と安定して上位をキープしてきた静岡の菊地孝平。
3号挺は2番目に勝率の高いモーターをゲットした石野貴之。こちらも3勝、3着3回、4着1回でこの優勝戦にやってきました。
4号艇は昨年の賞金王でもある瓜生正義。3勝、2着2回、5着2回、準優勝戦菊池選手についでの2着、きっちりとキープしてここに駒を進めてきました。
5号艇は三重の井口佳典、1着1回、2着4回、3着1回、4着1回と安定した成績でここまで来ました準優勝戦は桐生選手についでの2着。
6号艇は児島競艇場の地元、岡山から茅原悠紀。今節、2日目11Rにおいて不良走行あり7点の減点という裁定を受けていたのですが、5号艇で辛うじて準優勝戦に、そこで2着をとり今回は6号艇でのギリギリの出場を果たしたおります。外からの茅原選手はちょっと怖いです。
茅原選手も今節3勝していますね。
そして予想です
今回は1号艇の桐生選手に身を委ねようと思います。何と言ってもエースモーターできっちりここまで進んで来ているという点。あと、スタートも安定していますので今回は信頼性も充分。昨年の年末賞金王決定戦のファイナリストで3号艇5着の雪辱をここで晴らせるか……と言ったところです。
しかしながらレースの鍵を握っているのは4号艇の瓜生選手です。この選手は本当に競艇が上手になった。若い頃はどうしても甘さが残る印象だったが、ここ数年で確実に覚醒したと思っています。レース運びが物凄く上手。恐らく今回は4コース角から勝負になると思います。昨年の賞金王らしいレースを今回も見せてくれるような気がします。
そしてこの2人に続くのが2号艇菊池選手と3号艇石野選手。大外からの茅原選手も少し不気味です。
と言うことで印は…
◎ 1 桐生順平
◯ 4 瓜生正義
△ 2 菊地孝平
次いで3 石野貴之、6 茅原悠紀になります。
1-4-2 1-4-3 1-4-6が本線
1-2-3 1-2-4 1-3-4も押さえておきたいですね。
実はこの優勝戦。6名中1号艇から4号艇までの4名が、昨年の賞金王決定戦のファイナリストなんです。
桐生(5着)・菊池(3着)・石野(2着)・瓜生(1着)
桐生選手には昨年末のリベンジの場がこんなに早く訪れたという訳ですな。
こういうのも案外に珍しいものなのです。
(競馬) ここまで来るともう技の域 21:08
今日は阪神競馬場と中山競馬場で競馬が開催された。阪神競馬場では有馬記念を制したサトノダイヤモンドが出走する阪神大賞典。中山競馬場では皐月賞の出走権をかけたスプリングステークスが行われた。
勿論、昨日の時点で予想済みである。
そこで今日はそんな2レースの結果を見ながら、昨日の予想を振り返ってみたいと思います。
阪神大賞典(GⅡ)
着/枠・馬番/馬名
1着 8/9 サトノダイヤモンド
2着 3/3 シュヴァルグラン
3着 4/4 トーセンバジル
4着 7/8 タマモベストプレイ
5着 1/1 スピリッツミノル
単勝9番 110円 馬連3-9 140円 馬単9-3 170円
3連複 3-4-9 470円 3連単 9-3-4 740円
(正確な結果・その他の券種については主催者発表をご確認ください)
うん、ガチガチこのコッチコチの結果ですね。
そしてそんな鉄板な馬券、私の予想はこれです
阪神大賞典(GⅡ)
印/枠・馬番/馬名
◎ 8/9 サトノダイヤモンド これは逆らえない、今回圧倒的な支持で単勝1.1倍
◯ 3/3 シュヴァルグラン 唯一逆転の可能性があるなら…と考えられる馬です
▲ 7/7 ワンアンドオンリー 3着……うん3着かなぁ…
△ 7/8 タマモベストプレイ 絞り出しました、3着の入れ替わりなら…。
スイマセン。そのまんま過ぎて、ドヤ顔で予想を出すのも恥かしい状態です。 買い目としては3連単 9-3を固定して7と8の2点。 9-3-7なら1:36現在のオッズで8.4倍、9-3-8ですと9.5倍。なんていうか3連単のオッズらしくないですね。でも、あんまり買い目を拡げると当たり負けになってしまいますからね。 一応保険で3-9(7.0倍)の馬単を買っておく…って感じですかね…。馬単9-3なんてこの時間のオッズ1.8倍ですからね…。たまったもんじゃないです。
覚え書き日記『Hahaha!!やばいこの100円グッズはヤバいぞ!』(2017・03/18) - さんじゅうろうの覚え書き
1着・2着・4着……。
どうやれば毎回こんなにキレイな外し方が出来るのか?自分自身でも不思議です。
しかも今回は二択トーセンを買うか捨てるか?そこの選択だけなんですよね。
あと、4番のトーセンバジル、なんか連単馬券の絡みが売れてますけど、ちょっと間が開いてますので、当日の馬体重や馬格、調子を見ないと何ともいえませんね。
覚え書き日記『Hahaha!!やばいこの100円グッズはヤバいぞ!』(2017・03/18) - さんじゅうろうの覚え書き
馬体重が+4でパドックもかなり良かった…もうね買っておけよ…って気分である。
でもまぁ、こういった本命レースで儲けるにはそれなりの元手も必要なので、そんなに元手が無かった私は普通に純粋に競馬を楽しませて頂きました。
スプリングステークス
着/枠・馬番/馬名
1着 8/10 ウインブライト
2着 7/8 アウトライヤーズ
3着 6/7 プラチナヴォイス
4着 7/9 サトノアレス
5着 8/11 トリコロールブルー
単勝 10番810円 馬連 8-10 1350円 馬単10-8 3330円
3連複 7-8-10 6670円 3連単 10-8-7 34730円
(正確な結果・その他の券種については主催者発表をご確認ください)
そして私の予想……
印/枠・馬番/馬名
◎ 5/5 エトルディーニュ
◯ 7/9 サトノアレス
▲ 6/6 モンドキャンノ
△ 8/11 トリコーロールブルー
現時刻の単勝8番人気で24.4倍、5番エトルディーニュ。これ美味しいでしょ? 外枠で人気になってる2番~4番人気あたりの馬とそんなに実績的には遜色も無く、前走は共同通信杯の2着馬ですからね。 ここは狙って見るもの悪くないと思います。 馬単で5から9・6・11と流して、裏目の9-6を押さえて4点。
覚え書き日記『Hahaha!!やばいこの100円グッズはヤバいぞ!』(2017・03/18) - さんじゅうろうの覚え書き
エトルディーニュ 6着
サトノアレス 4着
モンドキャンノ 10着
トリコロールブルー 5着
まぁ…なんてキレイに外したんだろう…複勝圏内に1頭もいない…。
やたらスタートから流れが速く、私は5番の黄色い帽子を見ながら、『駄目…この流れについていっちゃ駄目だ…』と叫んでいました。
5番のエトルディーニュは先行グループの一番最後をついていく感じの道中で4コーナー仕掛けた所までは足が残っていたので一瞬前に出ますが、そこまでで最後は脚が残っていませんでした。
直線後方から来た馬達に飲み込まれる様な感じで6着。
ただズルズル落ちていく感じでは無かったので、それなりのポテンシャルは見せた感じにはなっています。
こちらは良い訳が出来ないレベルでの負け。
明日は重賞のフラワーカップが中山競馬場であるが……。
競艇の方に全力を尽くす事にします。
うん…ちなみに競馬で勝ったお金で今日の競艇の準優勝戦やるつもりだったんですけどね……。
お金が無くなったので予想だけしましたけど…まぁ……なんだそっちもキレイに外しました。
明日大丈夫かな?