覚え書き日記『とりあえず酒でも飲みながら夜更かし』(2017・04/27)
夕方から、天皇賞・春の出走表を確認しながら爆睡。最後に覚えてる思考は『キタサン…内側…追い風だな…』でした。
なんというか、私の身体にもリズムというものがあり、1回夕方に寝てしまったりすると、数日間はそんな感じで夕方、食後あたりに大きな眠気の波がやってくるようである。
気がついたら23時も近く、昨日同様に焦っていたりする。
しかし、一回寝たことで頭がスッキリしているので、ここからはちょっと勢いでズンズンと書いていこうと思います。
___________と言うわけで、4月27日の日記をスタートさせたいと思います。
昨日の雑誌読み放題、1日使って… 3:40
ネットの雑誌読み放題サービス。昨日お試しで31日間無料になるサービスを受けつつ加入。
1日使用しての感想です。
『うん、いいね!』これが素直な感想。
(やばい…これは食レポ下手な人の感想に似ているぞ)
正直、最初懸念していた『ページちょっとだけ何じゃないの?』については杞憂でした。
確かに所々抜けている部分はありましたが、それが気にならない程の情報量を各紙とも、提供していましたね。SPAの袋とじとかそのあたりは…なけりゃ別にどうでも良いですからね。
あと、ジャニーズ関係は見事に写真も切り抜き状態でまるで弟切草とかかまいたちの夜などのサウンドノベルゲームをやっている気分になりました。
そこまで隅から隅まで読みたいと言う雑誌は逆にソレを単体で買いますよ。
頭のなかに情報をインプットすると言う意味で読むには丁度いい。
なにしろ普段は手にも取らない雑誌が読めるわけですから、ソレだけでも大きな意味があると言うものです。
まさか私が必死に『歴史人』を読んでる姿なんて、なかなか自分でも想像できなかったのですが、しっかり読むことが出来ました。これからは息子に負けないくらいの歴史ヲタになるのも良いかもしれません。
雑誌の中には別冊で小冊子などをつける雑誌もありますよね。流石にそれは収録されないだろうと思っていたのですが、しっかり収録されていたりしました。
あと、以前はずっと買っていたのですがこの所、すっかりご無沙汰になってしまっていた雑誌もサービスの中に入っており、
『ファミ通』(ファミコン通信時代の創刊号から5年くらい前まで毎週買っていた)とか
週刊アスキー(ネタ漫画『カオスだもんね!』が見たくてずっと買っていたのだが、7年ほど前に定期購読が困難になって見なくなる)とか、
週刊ギャロップ(週刊競馬ブックと両揃えで買っていたのだが、こちらも7年ほど前に定期購読が経済上出来なくなって諦める)などが再び読むことが出来たのは嬉しかったです。
ファミ通や週刊アスキーはゲームとかパソコン以外のサブカル記事も押さえてあるので色々なシーンで役に立っていましたからね。
あと、ガジェット系の雑誌は読んでいて楽しかったです。
環境的な部分では、スマホなどで読むには雑誌はキツイかも知れないと思っていたのですが、私のiPhone7Plusで全然ストレス無く読むことが出来ました。細かい字などは確かに読みづらいのですが、読めない程でもなく、加えて気になる部分はスームなどが出来るので、流し読みをするのには最適ですね。
当初思っていた、『絶対に無理だろう』なんて事は無かったです。
あと、利点をあげるとしたら…『かさばらない』ですよね。捨てる手間が省ける。
私は雑誌もなかなか捨てない派の人でどんどん溜まって行って苦労したことがありますが、最初からそういうサービスだと割り切れば、その辺りも諦めがつきますから、これはこれで良かったです。
そんな訳でまずは1日目の感想。これなら継続してもいいかなぁ…と思っていますが、ここは慎重に1ヶ月しっかり使い倒して、自分にとっての有益性をしっかり確認しようと思います。
なにせ何だかんだで結構、月額サービス利用してますからね……コレ以上増やすとなるとよっぽど使えるものでないと管理が出来ないので、ここは慎重になってしまうのです。
天皇賞(春)枠順決まる 2:51
さて、お待ちかねの第155回 天皇賞(春)の枠順が決定しましたね。
キタサンブラックは内枠の2枠3番、内枠が得意ですのでこれは好枠と言っていいでしょう。
そして今回かなり外枠に行ってしまったのがサトノダイヤモンドでこちらは8枠15番。
とにかく今回は2強対決という呼び声が高いです。
だけど、ここ10年間、1番人気、2番人気で決まったレースは一度もありません。
もっと言えば1番人気についてはこの10年、連帯すらしていないという、とんでもないジンクスがあったりします。そこで…今回は予想の前にちょっとだけ、打倒キタサン、打倒サトノという馬で気になる馬をおさらいしてみましょう。
まずは打倒筆頭、6枠12番ゴールドアクター。今回から横山典弘騎手に乗り替わって昨年の屈辱を晴らすために虎視眈々。横山騎手は関東の騎手ですが京都の競馬場が、かなり得意。
4コーナーからスッと内に入れるテクニックにかなり秀でていますので展開しだいではゴールドアクター復権の可能性も大きいと思います。日経賞はまさかの5着、まさか既にピークを過ぎちゃったのか?と、不安になる部分もありましたが、日経賞でのひと叩きがいい方向に向かっているという話も聞きます。
年齢的には、第一線で戦えるのは今年が最後の様な気がします。
ここは、ゴールドアクターにとってクライマックスの舞台になるかもしれないので一発かまして欲しいですね。
そしてゴールドアクターが敗れた日経賞を勝利したのは4歳馬のシャケトラ。
今回は1枠1番で天皇賞に挑みます。日経賞では前が残るか?という展開だったのですが確実な末脚を駆使して最後に差し切る。あの末脚はちょっと注目したいですね。
あと、ちょっと地味な印象がありますが、サトノダイヤモンドが勝利した昨年の菊花賞2着馬である、8枠16番のレインボーラインも侮れないです。
前回が+10キロの出走、それでもしっかり伸びてきてる辺りはひとつ叩いてどう変わってくるかが気になるところです。とにかくレインボーラインは鞍上が怖い。
阪神大賞典で2着になったシュヴァルグランもちょっと気になりますが、サトノダイヤモンドに完全に差されてますからね。力差がちょっとあるような気がします。
同じく3着になったトーセンバジルは最後に大外から良い脚をつかって上がってきていますが、結果的には3着だったので、多頭数の今回は少し難しい。
あと、いつも馬柱を見ながら考え込んでしまうアドマイアヤデウス…。
前哨戦にはめっぽう強い。なんであんなに前哨戦には強いのに本番になると結果を出せないんだろう?といつも口惜しい気持ちにさせさられます。
そんな訳で復権を狙うゴールドアクター、この馬が1番気になる。実は一週間ずっとゴールドアクターのことばかり考えていた。
恐らく中団から少し前の競馬、理想は若干スローの展開、最後の直線では他馬の影響を強く受けない場所にいる可能性。しかし、この場合キタサンブラックもサトノダイヤモンドも絶好の位置についている可能性があります。
力関係ではサトノ-キタサン-ゴールドと考えていますが、とにかく展開。キタサンブラックはローテーション的に多少キツイのではないだろうか?という部分を残しています。
ソコを敢えて重視すればサトノ-ゴールド-キタサンまでは頭のなかに浮かびます。
どのみちサトノダイヤモンドが負けるイメージがイマイチ浮かばない…でも、それで納得しろと言われれば違うようなきがする。
そんな訳で土曜日まではオッスの動きも検討しながら考えてみたいと思っています。
予想は土曜日の夜に発表しますので、それまでは脳内ラストスパートで行こうと思ってます。
今週こそは…今週こそは…私のGWを豊かで実りあるものにするためには今週の天皇賞はどうしても外せない。
だって5月もG1だらけに加えて5月4週にはボートレースオールスターも控えているのです。
最初につまずいたら、なんだかんだで1ヶ月やりくりが大変…。まずはここをクリアして行かないと…。
Ya-Ya-Ya 筋肉痛がやって来た! 22:48
競馬の方は少し時間がかかりそうなので、まずはこちらから。
昨日、夕方にイオン徘徊をしたわけですが、その時の筋肉痛が今になって強烈にやって来ました。もう……足が痛い痛い、腰が張ってしょうがない。
なんというか巨人に体を雑巾絞りされたい…『ボキボキ!』って腰を鳴らして欲しい…そんな気分である。
今日の夕食は嫁さんが新人歓迎会とやらで不在のために近所の吉野家で牛カルビ生姜焼き丼と味噌汁を買ってきて貰い、そちらを頂く。
いつもは普通の牛丼や豚丼なのだが、今日くらいはちょっとだけ背伸びして牛カルビ生姜焼き丼である。
夕食が作れないという事で、そういう要求が通りやすいと言うこともある。
久々に食べた牛カルビ生姜焼き丼(以前食べた時は牛カルビ丼)は、なかなかに美味。
勿論、いつもソレを食べれば良いのだろうけど、たまに口にするから有り難みも増すというもので、そういうちょっとした喜びがちょっとした幸福感を呼び寄せるので、あくまで普段は牛丼で過ごしている。幸福感を得るためのちょっとした工夫である。
で、満腹になったら今度は強烈な眠気がやって来た。
そこでサクッと寝れるのも一種の幸福。
そう言えば…昨日買ったお酒が…昨日、体力の限界で飲めななったお酒があるぞ。
よし、それを飲もう。
それも多分幸せの時間なんだと思う。
そうやって、今日は幸せを連呼しながら、必死にこの襲い掛かってくる筋肉痛を忘れよう、忘れようとしている私なのです。
イタタタタタタ…。
お酒…ド素人なのにちょっと玄人っぽくツマミはわさび漬け…。
とうとう、ほろよいから日本酒へ…。